15.6型ワイドを載せてもUltrabookがいいならコレ!──「IdeaPad U510」:2012年PC秋冬モデル

» 2012年10月18日 14時00分 公開
[ITmedia]

大画面でも光学ドライブ内蔵でも薄いボディがいい

 「IdeaPad U510」は、すでに登場しているIdeaPadシリーズのIdeaPad U300s、IdeaPad U310に続くUltrabookだ。これまでの、13.3型ワイド液晶ディスプレイを搭載した“光学ドライブなし”のモデルと異なり、15.6型ワイドという、Ultrabookとしては大画面の液晶ディスプレイとDVDスーパーマルチドライブを本体に搭載した。ただし、画面の解像度は1366×768ドットに抑えている。

 ハードウェア構成は、搭載するCPUとMicrosoft Officeの有無が異なる4構成を用意する。CPUでは、Core i7-3517U(1.9GHz、Turbo Boost Technology有効時で最大3.0GHz)を搭載する構成と、Core i5-3317U(1.7GHz、Turbo Boost Technology有効時で最大2.6GHz)を搭載する構成、そして、Core i3-3217U(1.8GHz)を搭載する構成に分かれる。また、Core i5-3317U搭載構成では、Microsoft Office Home & Business 2010が付属する構成を用意する。

 システムメモリはDDR3で、Core i7-3517U搭載構成は8Gバイト、そのほかの構成は4Gバイトを載せる。また、データストレージもCore i7-3517U搭載モデルは容量1TバイトのHDDを、そのほかの構成は容量500GバイトのHDDをそれぞれ搭載する。

 そのほかの仕様はほぼ共通だ。OSは64ビット版 Windows 8を導入。チップセットはIntel HM77 Expressを採用して、グラフィックス機能はCPUに統合したIntel HD Graphics 4000を利用する。本体搭載のインタフェースには、USB 3.0に2基のUSB 2.0、2-in-1メディアカードリーダ、100BASE-TXまで対応する有線LANのほか、映像出力インタフェースとしてHDMIとアナログRGB(専用ミニ規格)を備える。無線接続では、IEEE 802.11b/g/nに準拠する無線LANとBluetooth v4.0が利用できる。

 本体サイズは、382(幅)×250(奥行き)×21(厚さ)ミリで、重さは約2.2キロ。本体の色はグラファイトグレーのみだ。

 出荷開始は、11月中旬からの予定で、実売予想価格はCore i7搭載構成で9万円前後、Core i5搭載でOffice付属構成が9万7000円前後、Core i5搭載でOfficeなし構成が7万7000円前後、Core i3搭載構成で7万円前後になる見込みだ。

15.6型ワイド液晶ディスプレイと光学ドライブを搭載しながらも厚さ21ミリ、重さ2.2キロを実現したUltrabookの「IdeaPad U510」(写真=左)の本体カラーはグラファイトグレーのみとなる(写真=右)

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