レビュー
» 2013年10月15日 11時00分 公開

“世界最軽量”を更新:700グラム台のウルトラ軽量、さらに「2560×1440 IGZO」だっ──新「LaVie Z」即レビュー(前編) (2/3)

[鈴木雅暢(撮影:矢野渉),ITmedia]

ブラックカラーを追加、若干シャープな印象になった薄型軽量ボディ

 ボディのデザインは一見するとあまり先代と違いがないのだが、先代の「カプセル」をモチーフとしたやや丸みを帯びたフォルムを継承し、一部意匠の変更によりフラットさとシャープさを強調した直線的なフォルムとなった。そして新カラー「ストームブラック」が追加された。

photophoto 高解像度モデルは「ストームブラック」(写真=左)のみ、タッチモデルは「ストームブラック」と「ムーンシルバー」(写真=右)の2色より選択できる
photo 左がストームブラック、右がムーンシルバー

 先代の「ムーンシルバー」はタッチパネルモデルのみ用意する。先代のイメージが強いせいもあってか、いかにも軽そうに見える。軽量モデル、タッチパネルモデル両方に用意されているストームブラックはより高級感を感じる仕上がりだ。表面のサラッとした感触は両モデルで共通である。

 高解像度モデルのボディサイズは、319(幅)×217(奥行き)×14.9(厚さ)ミリだ。前モデルと比べると厚さは据え置き、幅は6ミリ、奥行きは8ミリと、わずかにフットプリントが大きくなった。重量は約795グラムで、同じく前モデルから80グラムの軽量化を果たしている。13.3型ワイド液晶搭載ノートPCとして世界最軽量(NECパーソナルコンピュータ調べ、2013年10月時点 以下同)だという。

photophoto LaVie Z(LZ750/NS)の前面、後面
photophotophoto 左側面(盗難防止ロックポート、排熱口、SDメモリーカードスロット)、右側面(DC入力、HDMI出力、USB 3.0×2、マイク/ヘッドフォン共用端子)
photo 高解像度モデル(左)とタッチモデル(右)の厚さを比較。数値では1ミリ厚いが、見た目はほとんど変わらない

 重量約964グラムのタッチモデルは1ミリ厚い15.9ミリとなる。タッチ操作のためディスプレイ面をフラットとした以外の見た目の印象はほとんど変わらない。こちらもタッチパネル搭載のUltrabookとして世界最軽量(同上)を実現する。

 本体に内蔵するリチウムイオンバッテリーは、高解像度モデルが29.6Wh、タッチパネルモデルが44Whで、公称のバッテリー駆動時間はそれぞれ約9.2時間、約14.5時間となる。ちなみに、前モデルは33.3Whで公称バッテリー駆動時間は約7時間だった。

photo 前モデルより軽量になったACアダプタが付属する

 付属のACアダプタは、従来のスリムタイプから小型軽量のものに変更された。実測サイズは40(幅)×93(奥行き)×29(厚さ)ミリで、ケーブル込みの実測重量は220グラムだった。先代のスリムアダプタは実測64(幅)×105(奥行き)×18(厚さ)ミリ、ケーブル込み実測重量が300グラムだったので、厚みが10ミリほど増した代わりに、80グラムほど軽量化したことになる。

 なお、高解像度モデルのみこのACアダプタにて1時間で80%まで充電ができる急速充電に対応する(タッチモデルではオプションで用意される少し大きめの高出力型ACアダプタを使うことで急速充電が可能になる)。なお、両モデルとも前モデルのスリムACアダプタを使用しても急速充電は可能である。


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