Corsair、“スナイパーボタン”も備えたFPS特化型ゲーミングマウス「M65」など2製品

» 2013年10月22日 12時46分 公開
[ITmedia]

 リンクスインターナショナルは10月22日、Corsair製のUSBゲーミングマウス計2モデル「CORSAIR Gaming Mouse M65」「CORSAIR Gaming Mouse M95」(以下、M65/M95)の取り扱いを発表、10月31日に販売を開始する。カラーバリエーションはM65が3色、M95が2色を用意。価格はオープン、予想実売価格はM65が8280円前後、M95が9280円前後だ。

photophotophoto M65

 2製品はともにUSB接続に対応したゲーミングマウスで、センサーとしてAvago製レーザーセンサー「ADNS-9800」を採用。解像度は最大8200DPIとなっている。また、付属ソフトによりDPIやレポートレート、マウスリフトなどの設定も可能。最大6種類までのプロファイルを保存できる。

 M65は、“FPS特化”をうたったモデルで、計8ボタンを搭載。FPSゲーム向け機能として、一時的にDPIを下げられる「スナイパーボタン」を搭載しているのが特徴だ。またウェイト(約20グラム)の着脱で重量の調節も行なえる。本体サイズは78(幅)×120(奥行き)×40(高さ)ミリ、重量は約140グラム(ウェイト含む)。

photophotophoto M95

 M95は、“MMO/RTS特化”をうたう多ボタンモデルで、計15ボタンを搭載。うち9ボタンはマクロに対応しており、任意の機能を割り当て可能だ。マクロのプロファイルは6種類まで設定でき、側面ボタンでプロファイルを素早く切り替えられる。本体サイズは73(幅)×120(奥行き)×40(高さ)ミリ、重量は約145グラム。

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