人気モデルも仮装してYOGA撮り! レノボ・ジャパン「シブハロ2014」夜の部リポートHOOTERS GIRLだって負けちゃいない(1/2 ページ)

» 2014年11月04日 14時47分 公開
[太田百合子,ITmedia]

こちら、ハロウィンで盛り上がる夜の渋谷です

 レノボ・ジャパンが10月31日の午後から夜にかけて行ったハロウィンイベント「Lenovo Presennts Shibuya Halloween 2014」(略してシブハロ2014)では、SHIBUYA109と渋谷PARCO公園通りイベントスペースに特設ステージを用意して、「日本エレキテル連合」や掃除ユニット「東京CLEAR'S」がミニライブを開催したほか、人気モデルやタレントのKABA.ちゃんによるトークショーを行った。

 日も傾いてきた夕方になって、ハロウィンらしく仮装した姿でステージに現れたのは、人気モデルの水沢アリーさん、山本優希さん、小泉梓さん、尾崎紗代子さんの4人だ。水沢さんがバービー人形、山本さんがマーメイド、小泉さんがディズニー映画「アラジン」のジャスミンと、3人が美人キャラに扮する中、尾崎さんだけゾンビの扮装で登場した。

水沢アリーさんはバービー人形の仮装。持ってきたキャンディーを集まった来場者に投げるなどして、場を盛り上げた

山本優希さんはマーメード。髪の色までこだわって、“プロの力で”ばっちりヘアセットしてきたとのこと(写真=左)。小泉梓さんはアニメのキャラクターの中で一番好きという、ディズニーアニメ「アラジン」のジャスミンに扮した(写真=右)

 尾崎さんによると「国民的人気キャラがゾンビになったというコンセプト」とのことだが、あまりにリアルなメイクがほかの3人を怖がらせていた。尾崎さんは例年、ハロウィンではこのような“怖がらせ系”の仮装をすることが多いのだとか。

「ゾンビ化した国民的人気キャラ」がコンセプトの尾崎さん。衣装を自分で燃やして穴を空けるなど、「本格的すぎて怖い」との声も

 ステージ横には、額縁に入って絵画のように写真が撮れるフォトブースを用意していて、トークの最後にはせっかくの仮装を写真に残そうとそれぞれが“額縁”に収まって互いに仲間を撮影した。このフォトブースは、ハロウィンの仮装&写真撮影をもっと楽しんでもらおうとレノボ・ジャパンが用意したものだ。会場には「YOGA Tablet 2」の8型ディスプレイ搭載Androidモデルと、ハロウィン仕様の写真がプリントできるアプリも用意していて、来場者が自由に撮影を楽しめるようになっていた。モデルの4人も2人ずつチームになって、「Yoga Tablet 2」を使って撮影し、プリントした写真を見せ合って盛り上がった。

2人ずつフォトブースに入って記念撮影。水沢アリーさんが自ら「YOGA Tablet 2」を使って撮影していた

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