無料のモバイルOfficeアプリで使えない「プレミアム機能」一覧

» 2014年11月08日 16時09分 公開
[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Microsoftのモバイル版Officeアプリ、「Office for iPad」と「Office for iPhone(旧「Mobile Office」)は、11月7日のアップデートで「Office 365」のサブスクリプションなしで文書編集が可能になった。とはいえ、すべての編集機能が使えるようになったわけではなく、利用しようとすると「プレミアム機能」と表示され、「Office 365」のアプリ内購入を促される、無料では使えない機能もある。例えば下の画像は、「Word for iPad」の塗りつぶし機能でユーザー設定の色を使おうとした際の表示だ。

 office for ipad

 「プレミアム機能」の一覧が、本稿執筆現在Microsoftの日本語公式サイトにはまだないので、英語サイトのリストをまとめてみた。

Wordのプレミアム機能

  • セクション区切りの追加
  • 段組み
  • ヘッダーとフッターの別指定
  • 印刷の向きの変更
  • 変更履歴の記録
  • ユーザー設定の色
  • WordArtの追加・編集
  • 画像への「影付き」「反射」の追加
  • グラフの追加・編集
  • 表組みのカラムの塗りつぶし

Excelのプレミアム機能

  • ピボットテーブルのスタイルとレイアウトのカスタマイズ
  • ユーザー設定の色
  • WordArtの追加・編集
  • 画像への「影付き」「反射」の追加
  • グラフの追加・編集

PowerPointのプレミアム機能

  • プレゼン中のスピーカーノートの参照
  • ユーザー設定の色
  • WordArtの追加・編集
  • 画像への「影付き」「反射」の追加
  • グラフの追加・編集
  • 表組みのカラムの塗りつぶし

Office 365 Soloでできること

 日本で販売されている一般ユーザー向け「Office 365」である「Offie 365 Solo」を購入すれば、上記の機能が使えるようになる他、2台のPCまたはMacでプレミアム機能を含むOfficeが利用でき、OneDriveの1Tバイトの無料ストレージ、Skypeから固定電話への毎月60分の通話無料が含まれる。料金は月額1274円、年額1万2744円。

 office 2

 なお米国では、2014年3月27日〜11月6日に「Office 365 Home」あるいは「Office 365 Personal」を購入したユーザーは条件を満たせば料金の一部を払い戻しできる。日本で同様の払い戻しが実施されるかどうかはまだ不明だ。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年08月05日 更新
  1. Windows 11は8GBメモリでも快適に使えるようになる? 品質向上への取り組みと「26H2」に向けた中間報告 (2026年08月03日)
  2. テプラ、PC接続にも対応したラベルプリンタ「テプラ PRO」新モデル (2026年08月03日)
  3. PC市場の逆風下でMicrosoftが仕掛ける“サプライズ”とは? 2026年後半のSurface新製品を予想する (2026年08月04日)
  4. 新GPU「Radeon RX 9050」が登場するもアキバの反応は静か――2026年8月最新パーツ事情 (2026年08月03日)
  5. 「人主導」から「自律実行」へ――進化する「Microsoft 365 Copilot」の新機能とエージェントAIの現在地 (2026年08月04日)
  6. 10万円台で手に入る、理想の座り心地 電動サポート&ストレッチ機能が魅力のエルゴノミクスチェア「LiberNovo Omni Gen」を試す (2026年08月04日)
  7. AIデータセンターの“真の実力”を左右する「CPU」 その復権の背景にあるものとは? (2026年08月03日)
  8. 「全グレードで2〜3割増し」の衝撃 グラフィックスカードの値上がりラッシュでアキバの購入制限が深刻化 (2026年08月01日)
  9. ノジマの「VAIO Shop in Shop」でカスタマイズVAIOを購入可能に 店頭でデザインや質感を確認しながら購入可能 (2026年08月03日)
  10. リコーPFUコンピューティング、Coreプロセッサの搭載に対応した産業向けATX/microATXマザーボード (2026年08月03日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー