選りすぐりのGTX 980を積んだ最強OCカードが登場!古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ)

» 2015年01月19日 17時09分 公開
[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]

「年末にはすでにウワサになっていました」――GALAX「GF PGTX980/4GD5 HOF」がデビュー

 先週、GALAXのGeForce GTX 980カード「GF PGTX980/4GD5 HOF」の販売が始まり、取り扱いショップで大いに話題になっている。価格は9万円弱だ。

 GF PGTX980/4GD5 HOFは、「世界記録を打ち立てるために技術を詰め込んだ」という同社の「Hall of Fame」シリーズに属するモデルで、大幅なクロックアップを施して出荷しているのが特徴。標準仕様ではベースクロック1126Mhz/ブーストクロック最大1216MHzのところを、ベース1304MHz/ブースト最大1418MHzまで引き上げており、8+2フェイズのPWMや10層基板、7本のヒートパイプを走らせた3連ファンといったタフな作りでハイパフォーマンスを支えている。加えて、基板上に「HyperBoostボタン」を備えており、瞬間的に電圧を引き上げて、極限のオーバークロックが狙えるのも見逃せない。

GALAX「GF PGTX980/4GD5 HOF」

 入荷したパソコンSHOPアークは「GTX 980の中でもOC耐性の高い個体を選び抜いて製造しているので、9万円弱の価格も納得できます。これは待っていた人が結構いると思いますよ」と話していた。

 実際、同じく入荷したBUY MORE秋葉原本店では、12月から入荷時期の問い合わせをたびたび受けていたという。「これまで他社から登場したOCタイプのGTX 980カードと比べても群を抜いた力を持っているので、目聡い人はずっと注目していました。それほど大量に生産できるシロモノでもないので、まもなく品薄になることも考えられますね」。

 なお、同じHall of FameシリーズのGTX 970搭載モデル「GF PGTX970/4GD5 HOF」は、2014年12月末から出回っている。価格は6万円前後だ。こちらも、GTX 970標準仕様(ベース1050MHz/ブースト最大1178MHz)に対して、ベース1228MHz/ブースト最大1380MHzと大幅に高いクロックで出荷している。

GF PGTX980/4GD5 HOFの展示ブース。メーカーや代理店側の期待の高さが表れている

昨年末から出回っているGALAX「GF PGTX970/4GD5 HOF」

       1|2|3|4 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月22日 更新
  1. GoogleがAIモデル「Gemma 4」の大規模改善を発表/Windows 11における既知の不具合を公表 (2026年07月19日)
  2. あの“コトコト音”がさらに進化した65%キーボード「ZEN65」の極上キータッチを試す 真ちゅう製内部構造と約1.5kgの重厚ボディー (2026年07月21日)
  3. 持ち歩きに最適な14型モバイルディスプレイ! サンワサプライ「DP-08」のメリットと“軽すぎるがゆえの注意点”を検証 (2026年07月21日)
  4. ジェンスン・ファンCEO、「セガ」と「T-ZONE」を語る (2026年07月17日)
  5. 企業や業種の垣根を越えるコミュニティ「印刷女子」が提示する、“推し”から始まる新しい価値創造と印刷ビジネスの可能性 (2026年07月20日)
  6. MicrosoftのAIセキュリティ新戦略「Project Perception」とは? 脆弱性を先回りしてふさぐ次世代の防御 (2026年07月21日)
  7. ギガバイトから40周年記念のRTX 5080やX870マザーが登場! Lian-Liの次世代ファンもアキバで話題に (2026年07月20日)
  8. 新CPU「Ryzen 7 7700X3D」が登場も悩ましい事情/修理需要で売れる3500円のコードレス精密工具 (2026年07月18日)
  9. 「そっちに曲がるの?」 タッチスクロール搭載で超小型の折りたたみマウス「Mobi Fold MF900」を試す (2026年07月22日)
  10. 価格高騰&Win 10サポート終了の救世主? あえて旧世代CPUを搭載するミニPC「GMKtec NucBox M3 Pro」の実力 (2026年07月15日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー