キューブでも性能はタワー並!! 「PASSANT Cx5500-i7-RM」のゲーミング性能を試す値段も手ごろです(2/3 ページ)

» 2015年02月24日 16時45分 公開
[鈴木雅暢(撮影:矢野渉),ITmedia]

ゲームを快適にプレイできるハイスペック

CPUは4種類から選択可能。いずれもクアッドCPUコアを内蔵し、8スレッド同時実行に対応する高性能CPUだ。標準ではLGA1150のNo.2モデルであるCore i7-4790を搭載する。なお、CPUクーラーは標準でIntel純正のクーラーが装着されていた。あまり高性能なクーラーではないが、ケースの8センチファンもすぐ近くにあるので放熱は心配ないだろう。BTOでは簡易水冷クーラーも選択可能だ

 標準構成のCPUは、Core i7-4790だ。LGA 1150対応の第4世代Coreプロセッサーの中では、Core i7-4790Kに次いで2番目に上位のCPUになる。クアッドCPUコアで8スレッド同時実行に対応し、動作周波数は標準3.6GHz、最大4GHzと文句なしのスペックで、ゲームをはじめ、クリエイティブ、オフィスなど幅広い用途でハイレベルの処理性能を発揮する。

 BTOの選択肢には、より高性能なCore i7-4790Kのほか、消費電力モデルのCore i7-4790S、Core i7-4790Tが用意されている。いずれもクアッドCPUコアを内蔵しており、ゲームマシンのCPUとして不足ない性能を持つ。

 ゲームプレイの快適さを大きく左右するグラフィックスカードも高性能だ。NVIDIA GeForce GTX 960(2Gバイト)を搭載したカードを採用している。1月中旬に発表されたばかりのミドルレンジGPUで、まさに今が旬の売れ筋グラフィックスカードであり、最新の3Dゲームもひととおり楽しめる性能を持っている。BTOでは、より高性能なGeForce GTX 970(4Gバイト)やGeForce GTX 980(4Gバイト)を搭載したモデルも選ぶことができる。

今が旬のGeForce GTX 960を搭載。評価機はMSIのカードを搭載していた。OEM向けモデルだろう。GeForce GTX 960は、2015年1月に発表されたばかりのNVIDIAのGPUだ。電力効率の高いMaxwellアーキテクチャを採用した待望のミドルレンジGPUとして注目を集めている

システム構成はBTOで柔軟な構成が可能

 マザーボードはASUSTeKのH97I-PLUSを採用している。メモリ容量は8Gバイト(4Gバイト×2本)と16Gバイト(8Gバイト×2本)が選べ、ブランドはKingstonのほか、国産の“鉄板”ブランドとして知られるセンチュリーマイクロも指定することができる。

 データストレージは、M.2 SSD、2.5インチSSD/HDDから選択可能。SSDとHDDのツインドライブ構成も選択できる。2.5インチSSDの選択肢には、Samsung 850 EVO、Samsung 850 PRO、Intel 530が並ぶ。ちなみに、HDDは2.5インチのみで、3.5インチHDDを搭載することはできない。

 電源ユニットは、容量と効率(80PLUSのグレード)の違う6種類から選べる。標準構成では500ワットの80PLUS Silverだが、700ワットの80PLUS GOLD、860ワットの80PLUS Platinumなどが用意されている。

 プリインストールOSは、Windows 7 Home Premium/ProfessionalとWindows 8.1/Proの64ビット版のほか、OSなしも選ぶことができる。そのほか、BTOでは外付けのサウンドDACやスピーカー、ゲーミングキーボードやマウスなど、ゲーム向けの周辺機器が同時購入できるようになっている。

評価機は、700ワットの80PLUS Bronze電源を搭載していた。+12V系は3系統で、それぞれ出力上限は25アンペアとなっている

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