サードウェーブデジノスは、秋葉原にあるGALLERIA Loungeで5月29日11時から「ゲーミングデバイス トライアル」コーナーを開設する。
GALERIA Loungeは、サードウェーブデジノスのゲーミングPCブランド「GALLERIA」の情報発信ショールームで、展示してあるGALLERIAシリーズのラインアップを実際に操作して最新ゲームタイトルにおける動作速度やグラフィックス描画の品質などを実際に確かめることができるスポットだ。これまでも、 将棋ソフト「ponanza」との対局イベントや、「Alliance of Valiant Arms」「ブレイドアンドソウル」「黒い砂漠」と連動したイベントや、体験キャンペーンンを実施している。
「ゲーミングデバイス トライアル」は、GALLERIA Loungeの地下フロアに常設するコーナーで、ゲーミングキーボートからゲーミングマウス、そして、ゲームパッドやジョイスティック、さらには、ヘッドセットからマウスパッドまで、PCゲームで使う多種多様な周辺機器を集めて、実際に操作して、その使い勝手を確かめることができる。29日の開設時点ですでに「100種類ちょっと」(サードウェーブデジノスマーケティング本部長の升淳氏)を用意しているが、この数は、今後も増やしていく予定という。
サードウェーブデジノスマーケティング本部長の升淳氏は、GALLERIA Loungeが2月のスタート以来、多くのゲーム関連ベンダーの協力で多くのユーザーが来場しており、そのコミュニケーションの中で、PCゲームの画面が高精細であることに驚く一方で、ゲーム環境に関する質問が多く寄せられたことから、GALLERIA本体だけでなく、ゲーミングデバイスも含めたPCゲームをプレイするシーンそのものの提案をすべく、今回のトライアルコーナーを企画したと語った。
「量販店でもゲーミングデバイスの品ぞろえは充実してきたが、これだけのデバイスをPCと接続して実際に試すことができるのはGALLERIA Loungeだけ。自分にフィットするデバイスを探せる場所として利用してもらいたい」(升氏)
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