ようやく販売開始! Intel Compute Stickの実力をアイ・オーの「CSTK-32W」で知るスティック型PC真打登場(2/3 ページ)

» 2015年06月12日 12時35分 公開
[石川ひさよしITmedia]
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ビジネス向けの一括導入が容易な液晶ディスプレイセットモデルあり

 アイ・オー・データ機器では、Intel Compute Stickと液晶ディスプレイのセット販売を検討している。個人ユーザーの多くは、Intel Compute Stickをすでに所有しているディスプレイやテレビに差して利用するだろう。ただ、小さいながらもWindows PCとして動作するIntel Compute Stickなら法人での一括導入PCとしても検討できる。このような法人導入販売でIntel Compute Stickと液晶ディスプレイをセットで販売することは理にかなっている。

 アイ・オー・データ機器では、液晶ディスプレイセットの「CSTK-32W/D」、これにキーボードとマウスをプラスした「CSTK-32W/WD」を用意している。なお、今回の評価機は「CSTK-32W/D」に準じた構成だ。

23.8型液晶ディスプレイ「LCD-MF243XDB」とのセットモデルも用意する

 セットモデルの液晶ディスプレイは「LCD-MF243XDB」だ。23.8型ディスプレイで、パネルには高視野角(上下左右178度)をうたうADSパネルを採用する。解像度は1920×1080ピクセルだ。ノングレアである点はビジネス向けとして適している。ほかにもブルーライトカット機能「ブルーリダクション」や、バックライトのちらつきがない「フリッカーレス」も導入している。

狭額デザインを取り入れ、正面から見るとベゼルが目立たない。一方、背面は丸みがあって、組み立て式のスタンドが付属する

 映像入力インタフェースは、DVI-Dと2基のHDMI、アナログRGBを備える。また、充電用電力を供給するUSB 2.0を備えているので、スティック型PCの電源をここから取得できる。インタフェースのレイアウトは一列で、充電用USB 2.0、2基のHDMI、DVI、アナログRGBが並ぶ。間隔は広くないため、ほかのインタフェースを使わないならともかく、使いたい場合はスティック型PCを直差しではなくケーブルを介して接続するのが無難だ。

映像入力インタフェースは、2基のHDMI×2、DVI-D、アナログRGBの4系統を用意する

CSTK-32Wを直差しする場合、その横のUSB 2.0電源出力とHDMIに干渉してしまう。やや短いものの、付属のHDMI延長ケーブルを使えば、すべてのインタフェースが利用可能だ(写真=左)。USB 2.0から電源を供給できるので、CSTK-32WのMicro USBとつなげば電源供給も完結する(写真=右)

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