Z97マザーの特価ラッシュに「Skylake」の影古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

» 2015年07月06日 12時40分 公開

256Gバイトで初登場1万2000円切りのサンディスクSSD「X300」シリーズ

 先週はサンディスク製のフラッシュ系アイテムが複数登場している。SSDではSATA接続の「X300」シリーズがデビュー。256Gバイトと128Gバイトモデルがあり、価格は順に7000円弱と1万2000円弱となる。入荷したパソコンハウス東映は「高耐久でまずまず速いですが、そのうえでこのお値段で登場したのがすごいですね」と評価していた。

サンディスク「X300」シリーズ

パソコンハウス東映のSSD価格表

 USBメモリで目立っていたのは、「Ultra Fit USB 3.0 Flash Drive」シリーズの128Gバイトモデルだ。端子から先の張り出しがほとんどない超小型タイプで、価格は7500円弱となる。「タブレットやノートPCに挿しっぱなしにして、増設ストレージのように使う人が多そうですね。リード最大130Mバイト/sとそこそこ速いのもポイントです」(同店)。

 一方、通常サイズのUSBメモリ「Ultra USB 3.0 Flash Drive」シリーズにも大容量な256Gバイトが追加されている。価格は1万3000円弱だ。「256GバイトのUSBメモリも低価格モデルがいろいろ選べるようになりましたね。ウチの最安は1万円を切っていますが、サンディスクの新製品でこのお値段はかなり魅力的だと思います」(同店)。

サンディスク「Ultra Fit USB 3.0 Flash Drive 128GB」

サンディスク「Ultra USB 3.0 Flash Drive 256GB」

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