Windows 7でのバックアップは、コントロールパネルの「バックアップの作成」から「システムイメージの作成」を選ぶ。手順に従って行えば特に難しいところはない。以前のWindowsではこのようなシステムイメージの作成は、Windows上から行うことはできなかったが、最近ではWindows上から実行できるだけでなく、通常利用しながらもできる。さくっとやってしまおう。
バックアップには容量次第でかなり時間がかかるので、その間にシステム修復ディスクを作成しておこう。コントロールパネルの「バックアップと復元」の左メニューから「システム修復ディスクの作成」を選択する。必要なディスク容量は200Mバイト未満なので、CD-Rでも作成可能だ。
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