512GバイトのM.2 NVMe SSDが登場も「もしかしたらすぐ入手困難になるかも古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ)

» 2015年11月02日 11時33分 公開

NVMeタイプのSM951シリーズ512Gバイトモデルが5万円弱で登場!

 先々週に登場したSAMSUNG製M.2 SSD「SM951」シリーズのNVMeタイプが好調だ。取り扱う多くのショップが売り切れの後に再入荷しており、なおも品切れが予測されると話していいる。

 特に人気があるのは上位の256Gバイトの「MZVPV256HDGL-00000」(2万5000円)だが、先週はさらに上の512Gバイトモデル「MZVPV512HDGL-00000」が登場した。価格は5万円弱。シーケンシャルライト速度はより速く、1550Mバイト/秒。

「MZVPV512HDGL-00000」

BUY MORE秋葉原本店に並ぶSM951シリーズ

パソコンハウス東映の価格表

 こちらもヒットを予想するショップが多い。BUY MORE秋葉原本店は「一番人気は256Gバイトでしょうが、512Gバイトモデルも容量単価が変わらずに高速になるので、さらにハイスペックを求める人には響くところがあるでしょう」と話していた。

 一方で、「リテール版であるSM950 Proシリーズを待っている人もいるので、様子見的な空気もみられます」といった声もあり、さらにブレイクする余地も残しているようだ。

 ただし、場合によっては待ちに徹するのは危険かもしれない。あるベテラン店員氏はこう語る。「先日サムスンの役員が来日して、バルク品であるSM951の流通具合を知ったというウワサがあります。バルク品は本来組み込み用途なので、単体での流通は想定していないんですね。なので、これが本当ならバルク品を秋葉原に流している代理店への締め付けが厳しくなることが考えられます。すると2週間程度で市場からなくなってしまうかも。SM950 Proの登場は11月末になるという話もありますから、NVMeタイプのM.2 SSDが一時的に市場からなくなる事態もありえるでしょう」。

 NVMeタイプのM.2 SSDはサムスンに一日の長があり、ライバル各社からの登場はSM950 Proよりの後になるとみられている。この秋に最新規格のマシンを組みたいなら、早めに動くのが得策かもしれない。

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