サードウェーブデジノスは2月12日、クリエイター向けPC「raytrek」シリーズのラインアップにデジタル作画向きデスクトップPC計2モデルを追加、販売を開始した。
イラスト/アニメ製作向け作画ソフト「CLIP STUDIO PAINT EX」の利用を想定したクリエイター向けデスクトップPCで、ラインアップはCore i5-6500搭載のミニタワー型モデル「raytrek 旭プロダクション監修 CLIP STUDIO PAINT EX デジタル作画モデル IM」と、Core i7-6700/Quadro K620搭載のミドルタワー型モデル「raytrek 旭プロダクション監修 CLIP STUDIO PAINT EX デジタル作画・編集モデル LC」の2製品を用意した。
ともにOSはWindows 8.1 Proを導入、BTOカスタマイズにも対応する。標準構成価格はそれぞれ7万9980円/17万9980円だ(税別)。
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