Ryzen 7 1700だけ品薄の怪古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

» 2017年03月27日 18時43分 公開

リード2650MB/秒のヒートシンクつきNVMe M.2 SSDもデビュー!

 一般的なヒートシンクのみのM.2 SSDクーラーも新作がある。エアリアの「世田谷電器 松原一丁目」で、税込み価格は1500円前後。アルミニウム製ヒートシンクと熱伝導シートのセットとなる。

 テクノハウス東映は「放熱板が5.7mm厚なので、マザーボードと拡張カードの間でも導入に困らないでしょう。強粘着タイプなのでSSDのラベルの保全は望めませんが、まあ、分かっている人が買っていく製品ですしね」と話していた。

※記事初出時、「世田谷電器 松原一丁目」の販売価格を誤って記述しておりました。おわびして訂正します。
エアリア「世田谷電器 松原一丁目」

 ヒートシンクつきのNVMe M.2 SSDも登場している。先々週末に売り出されたのはTeamの「T-FORCE CARDEA M.2」に属する480GBモデルだ。連続リード最大2650MB/s、ライト最大1450MB/sのモデルで、厚手のヒートシンクを標準搭載している。

 パソコンSHOPアークは「ヒートシンクのおかげで冷却性能が15%引き上げられているそうです。NVMe M.2 SSDはとにかく冷やすのがトレンドになっていますが、元からこれだけ頼もしいものが載っていれば嬉しい人も多いでしょう」と評価する。

Team「T-FORCE CARDEA M.2」シリーズの480GBモデル

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