前面に時計が追加された「Echo Dot with clock」、従来モデルと何が違う?山口真弘のスマートスピーカー暮らし(2/3 ページ)

» 2019年10月29日 12時00分 公開
[山口真弘ITmedia]

輝度調整はもちろん、壁掛け時などはオフにすることも可能

 新モデルと従来のEcho Dotとの価格差は、わずかに1000円。これぐらいの差ならば、時計付きモデルを買っておいた方が、どんな使い方をするにせよつぶしが利くと考える人も多いはずだ。

 もっとも、単に時計が追加されただけとはいえ、事前にチェックしておきたい点はいくつかある。例えば、時計はどのようにすればオフにできるか。時計が延々と点灯したままで、かつ輝度調整もできなければ、就寝時に枕元近くに置くと、まぶしくて困ることが予想される。

 時計表示をオフにできるとしても、それらは音声で指示するのか、スマートフォン経由になるのか、あるいはスイッチなどが用意されているのか、そのあたりも気になるところだ。

 これらの疑問は、Alexaアプリを見れば概ね分かる。まず時計表示のオンとオフはアプリ上で行えるので、例えば壁掛け設置で正面が上を向く場合など、時計表示があると逆にわずらわしい場合などは、オフに切り替えればいい。

 また、周囲の明るさによって輝度を自動調整する機能を備えている。時間帯によって自動消灯させるのは無理なようだが、うっすらと光っているというレベルには輝度を落とせるので、まぶしくて困ることはまずないだろう。

 本来ならば、自動調整であっても基準となる明るさを変更できればよかったのだが、これは無理なようだ。また個人的に意外だったのが、試した限り、音声でのオンとオフができないことだ。これを見る限り、こまめにつけたり消したりはしないという設計思想らしい。

Echo Dot with clock LEDが奥で点灯し、ファブリックを透過させて見せる構造だ
Echo Dot with clock 24時間表示に切り替えることもできる(上の写真とは時刻のゼロの有無が異なる)
Echo Dot with clock 時計OFFの状態。ディスプレイごと無効化するので、他の通知機能も使えなくなる
Echo Dot with clock 輝度は手動で調整できる
Echo Dot with clock 自動調整を有効にしておけば、照明を消すことで自動的に輝度が下がる
Echo Dot with clock これらはAlexaアプリの「ディスプレイ」で調整を行う。従来のEcho Dotにはなかった項目だ

 続いて、Alexaアプリなどで従来モデルとの違いや気になるところをチェックする。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月13日 更新
  1. きょう発売の「MacBook Neo」、もうAmazonで割安に (2026年03月11日)
  2. セールで買った日本HPの約990gノートPC「Pavilion Aero 13-bg」が想像以上に良かったので紹介したい (2026年03月11日)
  3. 10万円切りMacが17年ぶりに復活! 実機を試して分かったAppleが仕掛ける「MacBook Neo」の実力 (2026年03月10日)
  4. 12機能を凝縮したモニタースタンド型の「Anker 675 USB-C ドッキングステーション」が27%オフの2万3990円に (2026年03月11日)
  5. 3万円超でも納得の完成度 VIA対応の薄型メカニカルキーボード「AirOne Pro」を試す キータッチと携帯性を妥協したくない人向け (2026年03月12日)
  6. 「MacBook Neo」を試して分かった10万円切りの衝撃! ただの“安いMac”ではなく絶妙な引き算で生まれた1台 (2026年03月10日)
  7. エンスージアスト向けCPU「Core Ultra 200S Plus」登場 Eコア増量+メモリアクセス高速化+バイナリ最適化でパフォーマンス向上 (2026年03月11日)
  8. 新型「MacBook Air」はM5搭載で何が変わった? 同じM5の「14インチMacBook Pro」と比べて分かったこと (2026年03月10日)
  9. 高音質・良好な装着感・バッテリー交換式――JBLのフラッグシップ「Quantum 950 WIRELESS」は妥協なきヘッドセットか (2026年03月12日)
  10. 出張や通勤で荷物が増えても安心な「ミレー ビジネスリュック EXP NX 20+」が27%オフの1万3865円に (2026年03月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年