NVIDIA、ワークステーション向けGPU「NVIDIA RTX A2000」を発表

» 2021年08月11日 11時09分 公開
[ITmedia]

 NVIDIAは8月10日、新たなGPUとして「NVIDIA RTX A2000」を発表した。価格は450ドルで、10月より発売される予定だ。

RTX A2000

 A2000は先日発表された「NVIDIA A600」および「RTX A4000」「RTX A5000」に続く、プロフェッショナル向けのGPU。NVIDIAで最もコンパクトかつ電力効率に優れているとのこと。またロープロファイル版も用意されるため、標準的なワークステーションからスモールフォームファクタのワークステーションまで幅広く対応できるよう開発され、RTXテクノロジをどこでも簡単に利用できるとしている。

 NVIDIA RTX A2000は最新世代のRTコア、Tensorコア、CUDAコアを併せ持つうえ、6GBのECCグラフィックスメモリを搭載。NVIDIA Ampere アーキテクチャの最新テクノロジーが採用されている。

 スペックの概要は以下の通り。

製品仕様
アーキテクチャ NVIDIAAmpereアーキテクチャ
ファウンドリー サムスン
プロセスサイズ 8nm
トランジスタ 132.5億
ダイサイズ 276平方ミリメートル
CUDA並列処理コア 3328
NVIDIA Tensor Core 104
NVIDIA RTコア 26
単精度パフォーマンス 8 TFLOPS
RTコアパフォーマンス 15.6 TFLOPS
Tensorパフォーマンス 63.9 TFLOPS
GPUメモリ 6 GB GDDR6、ECC付き
メモリクロック 6001MHz
メモリインターフェース 192ビット
メモリ帯域幅 288GB /秒
最大消費電力 70W
グラフィックバス PCI Express 4.0 x16
ディスプレイコネクタ mDP 1.4(4)
フォームファクタ 2.713インチHx6.6インチLデュアルスロット
重量 294g(ロープロファイルブラケット)、306g(ATXブラケット)
サーマルソリューション アクティブNVENC | NVDEC 1x | 1x(+ AV1デコード)

 なおRTX A2000は、ASUS、BOXX Technologies、デル・テクノロジーズ、HP、Lenovoなどのワークステーションに搭載予定だ。発売は10月を予定している。日本国内では菱洋エレクトロ、エルザジャパン、マクニカ、SB C&Sから販売される。

RTX A2000
RTX A2000

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月25日 更新
  1. 間もなく登場するWindows 11次期アップデート「26H2」で何が変わる? 2027年に向けたUI進化と高速化 (2026年06月23日)
  2. 8980円の「SwitchBot 屋外パンチルトカメラ5MP」を試す 約500万画素で人物追跡、有線LAN接続も (2026年06月24日)
  3. Gemini搭載「Google Home スピーカー」は買いか? 6年ぶりの新モデルを試して分かった賢さと課題が見え隠れする“次世代機”の現在地 (2026年06月24日)
  4. 45gの伝統を破った「忍者」の感触を持つ1台 HHKB 30周年記念モデルがもたらす「軽さ」をじっくり試す (2026年06月24日)
  5. 血管の健康状態も可視化! サブスク不要で「振動通知」を備えた意欲作のスマートリング「RingConn Gen 3」を試す (2026年06月25日)
  6. 各ポートの充電状況が見える「UGREEN 100W PD 充電器 5ポート」がセールで33%オフの5980円に (2026年06月22日)
  7. EIZO、21:9比に対応した曲面34.1型ウルトラワイド液晶ディスプレイ 7年間標準保証を実現 (2026年06月24日)
  8. カジュアルゲーマーの最適解になる? 日本HPのゲーミングノートPC「HyperX OMEN 15」のIntelモデルを試す (2026年06月25日)
  9. 白い「Osmo Pocket 4P」をDJIのグローバル本社「Sky City」で見てきた ハッセルブラッドを統合する真の狙い (2026年06月22日)
  10. 「Next GIGA」を見据えた動きはまだまだ続く! 1人1台の学習用PCだけでなく特別教室や校務で使うPCも展示多数 (2026年06月23日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー