9月1日にAmazonは「季節先取りSALE」を開始した。モバイルバッテリーや充電器、ケーブル類を多数展開する国内メーカーのCIOも参戦中だ。
対象となっているのは大容量でPD出力対応のモバイルバッテリーや充電器など。国内でクラウドファンディングを終えたばかりの電源タップ型充電器「Polaris CUBE WALL」も15%オフで出品している。「気になりつつ、出資できなかった……」という人は、ぜひともチェックしてみてほしい。
セール期間は9月4日23時59分まで。セール期間中であっても売り切れることがあるので、欲しいと思う製品を見つけたら、早めに確保することをオススメする。
サードプレイスなどで作業するときに欠かせないのが充電器だ。最近ではどのメーカーでもエネルギー効率に優れ、高出力でありながら小型化できる半導体GaN(窒化ガリウム)を利用しているものが多い。
CIOの充電器もGaNを搭載しているため、非常にコンパクト。隣の人とコンセントや電源タップを分け合わねばならない場合でも、気兼ねせずに使うことができそうだ。
今回、セール出品しているのは2023年6月に国内でクラウドファンディングのキャンペーンを終えたばかりのPolaris CUBE WALLを含めた複数シリーズの充電器だ。その中でも「これは!」と思うもので65W以上の出力できるものを紹介しているので、チェックしてみてほしい。
モバイルバッテリーを持ち出したものの、充電されていなかったという経験を持つ人はいないだろうか。AC一体型モバイルバッテリー「SMARTCOBY Pro PLUG」であれば、充電器として使いつつ、本体のバッテリーもあわせて充電できるため、充電し忘れの心配は過去のものとなる。
バッテリー容量は1万mAh、USB Type-CとUSB Type-Aポートを搭載しており、USB Type-C単ポートでの最大出力は30W、USB Type-Aと同時使用で合計最大42W出力が可能。コンセントの使えるカフェが見つからないときのためにも、日常使いしたいアイテムだ。
モバイルバッテリーを持ってきたものの、肝心のケーブルを忘れたという経験を持つ人もいるだろう。こうなると、モバイルバッテリーは単なる重い荷物でしかなくなってしまう。ケーブル内蔵タイプのモバイルバッテリー「SMARTCOBY Pro CABLE」なら、そのような“ついうっかり”を減らせる。
内蔵しているケーブルの種類違いとしてUSB Type-CモデルとLightningモデルがラインアップに用意されているが、それぞれ取り外して交換することもできる。LightningモデルはMFi認証なので、安心してApple製品で使える。
その他、USB Type-Cポートも別に搭載しているので、合計2台を同時充電できる。単ポートで最大35W出力可能なので、一部のPCは充電もできるだろう。バッテリー容量は1万mAhだ。
割引率はどちらも12%。割引後の価格はUSB Type-Cモデルが5780円、Lightningモデルが6750円だ。
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