エプソンダイレクト、45mm幅のコンパクト筐体を採用した第13世代Core搭載ミニデスクトップPC

[ITmedia]

　エプソンダイレクトは9月12日、45mm幅のコンパクト筐体を採用した第13世代Coreプロセッサを採用したミニデスクトップPC「Endeavor ST210E」を発表、本日受注を開始した。基本構成価格（キャンペーン適用後）は10万2410円だ（税込み）。

Endeavor ST210E

　本体幅約45mmの小型筐体を採用するデスクトップPCで、プロセッサとしてCore i3-13100T（4コア、2.5GHz/最大4.2GHz）〜 Core i7-13700T（16コア24スレッド、最大4.9GHz）の搭載に対応した。

　標準構成時でメモリはDDR5 8GB、ストレージは128GB SATA SSDを内蔵（SSD RAID構成なども選択可能）。OSはWindows 11 Home 64bitだ。

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　またOSをWindows 10 IoT Enterprise LTSCとした「Endeavor JS210」も合わせて提供が開始される。