もはや「光モノ」とは呼べない時代に――Corsairのタッチ液晶登場も即レア化古田雄介の「アキバPickUP!(2/4 ページ)

» 2025年11月03日 17時00分 公開
[古田雄介ITmedia]

非タッチの8.8型ディスプレイと&2.4型の「DISPLAY CELL」も登場

 タッチパネル機能を持たないサブディスプレイも登場している。Lian-Li Industrialの8.8型フルHD液晶「SM088」で、ブラックとホワイトがあり、価格は1万5000円前後となる。

 本体サイズは約237(幅)×73(高さ)×13(厚さ)mmで、映像入力と給電には内蔵用のUSBピンヘッダー、もしくはUSB Standard-Aポートを使う。120mmファンマウントに対応するスタンド兼ブラケットと140mmファンマウントに対応する付属品に加え、3M製の両面テープやスタンドも付属している。

 オリオスペックは「内部前方のラジエータースペースに固定したり、左側面パネルに貼ったりといろいろできますね。マシン内部のビジュアルに注力する人も増えていますから需要はまぁあると思います」と評価する。

TSUKUMO eX.に入荷した「SM088」 TSUKUMO eX.に入荷したバータイプの液晶ディスプレイ「SM088」
オリオスペックに置かれた展示機 オリオスペックに置かれた展示機

 また、CPSからは2.4型LEDディスプレイ「DISPLAY CELL」が売り出されている。320×240ピクセル表示対応のIPS方式を採用したディスプレイで、価格は4600円前後だ。

 内蔵用USBピンヘッダー、もしくはUSB Standard-Aポートに接続する仕様で、サイズは約74(幅)×74(高さ)×15(厚さ)mmだ。裏側にマグネットを組み込んでいる他、両面テープもセットになっている。

 TSUKUMO eX.は「CPUブロックにディスプレイがない水冷キットに、LCDを足すといった使い方ができますね。最近はCPUブロックに好きなイラストや動画を表示したいという人も多いですから」という。

 実際マシン内部の装飾は、ARGB LEDとLCDディスプレイの組み合わせがトレンドだ。マシン内部を飾る流行について、同店は「もはや『光モノ』ではないかもれませんね。画像や映像も含めた総合的なものになってきていますから」と話していた。

 時代は少しずつ進んでいく。

TSUKUMO eX.に入荷した「DISPLAY CELL」 TSUKUMO eX.に入荷した「DISPLAY CELL」
「DISPLAY CELL」の製品画像 「DISPLAY CELL」の製品画像

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月27日 更新
  1. Apple製品が一斉値上げ、Mac Studioは9万円超も 主要モデルの新価格まとめ (2026年06月25日)
  2. 血管の健康状態も可視化! サブスク不要で「振動通知」を備えた意欲作のスマートリング「RingConn Gen 3」を試す (2026年06月25日)
  3. 手首の負担を減らす“逆チルト”が秀逸! Razer初の多機能エルゴキーボード「Pro Type Ergo」はオフィスの救世主に (2026年06月26日)
  4. Gemini搭載「Google Home スピーカー」は買いか? 6年ぶりの新モデルを試して分かった賢さと課題が見え隠れする“次世代機”の現在地 (2026年06月24日)
  5. 実売2000円台とコスパ最強だけど玄人向け? 断線や充電専用ケーブルも一目で判明するXYZA「USB-C CABLE CHECKER 2」の実力 (2026年06月26日)
  6. 8980円の「SwitchBot 屋外パンチルトカメラ5MP」を試す 約500万画素で人物追跡、有線LAN接続も (2026年06月24日)
  7. ビックカメラがBTOデスクトップPCの販売を開始 (2026年06月26日)
  8. 間もなく登場するWindows 11次期アップデート「26H2」で何が変わる? 2027年に向けたUI進化と高速化 (2026年06月23日)
  9. カジュアルゲーマーの最適解になる? 日本HPのゲーミングノートPC「HyperX OMEN 15」のIntelモデルを試す (2026年06月25日)
  10. Windows 10の個人向け「拡張セキュリティ更新(ESU)」提供期間延長 2027年10月12日まで利用可能 (2026年06月26日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー