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クマを検知できる防犯カメラ「AI熊さんカメラ」登場 家庭用と法人用を用意

» 2025年11月06日 18時30分 公開
[井上翔,ITmedia]

 レッツ・コーポレーションは11月7日、AIを使ってクマを検知できる防犯カメラ「AI熊さんカメラ」「AI熊さんカメラ Pro」を発売する。同日から予約販売を開始する予定で、参考価格は家庭向けのAI熊さんカメラが12万3200円、法人向けのAI熊さんカメラ Proが43万7800円となる。

AI熊さんカメラシリーズ 家庭向けの「AI熊さんカメラ」(左)と、法人向けの「AI熊さんカメラ Pro」

製品の概要

 AI熊さんカメラとAI熊さんカメラ Proは、その名の通りAI(人工知能)を使ってクマを検知できる監視カメラで、2024年9月に製品化した初代モデルをパワーアップしたものとなる。

 初代との一番大きな違いは、カメラが「クマ検知用」「録画用」の2台セットとなっていることだ。法人向け(Pro)モデルはクマ検知用カメラを高倍率ズーム対応(8倍→33倍)とすることで、最長検出距離を約10mから約100mに引き上げている。なお、カメラの映像は2台共に録画される。

 クマを検知すると付属のパトロールランプが光ると共に、スピーカーでアラートを発するようになっている。クマの他、イノシシ/アライグマ/キョン/猿/人(不審者)の検知も可能だ。

 家庭向けモデルでは、検知したクマなどを常に中央に据えて撮影する「トラッキングモード」に対応している。一方で、Proモデルはあらかじめ設定したポイントを上下/左右/ズームして順番に自動撮影(巡回)していく「高度パトロールモード」を備えている。

トラッキングモード 家庭向けモデルでは、検出した被写体を常にセンタリングする「トラッキングモード」に対応する
高度パトロールモード Proモデルでは、事前に設定した箇所を“巡回”して自動撮影する「高度パトロールモード」を備えている

 なお、Proモデルには「オオカミマスク」が付属する。これはクマ検知用カメラにかぶせるもので、「害獣を威嚇する効果が期待できます」とのことだ。

おおかみ Proモデルに付属する「オオカミマスク」は、クマ検知用カメラにかぶせて使う
構成品 パッケージの構成

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