Fire TVがUIを一新 テーマは「すっきりサクサク」 米国では2月から順次適用

» 2026年01月07日 19時00分 公開
[井上翔,ITmedia]

 Amazon.comは1月5日(米国太平洋時間)、ストリーミングデバイス「Fire TV」およびFire TV機能を搭載する自社/サードパーティーのスマートTVのユーザーインタフェース(UI)を一新することを発表した。新しいUIは米国内の「Fire TV Stick 4K Plus」「Fire TV Stick 4K Max(第2世代)」「Fire TV Omni Mini-LEDシリーズ(日本未発売)」において2月から順次適用される予定で、他の国/地域やデバイスにも拡大される見通しだ。

新UI Fire TVのUIが一新されることに

 Gracenoteが実施したユーザー調査によると、米国では視聴するコンテンツを探すために費やす時間が2023年から2025年の約2年間で、10.5分から12分に増えているという。

 Fire TVの新UIは「よりすっきり、より早く、よりよくまとまった」ものとすることで、ユーザーがコンテンツを探す時間を削減することを目指したという。外観だけでなくプログラムも再構築したとのことで、以下の特徴を持っている。

  • アイコン類の角が丸く
  • ホーム画面にピン留めできるアプリ数の増加(最大6→最大20)
  • リモコンの「メニュー」ボタンから「ゲーム」「アートと写真」「アンビエントディスプレイ」にアクセス可能に
  • リモコンの「ホーム」ボタンの長押しでショートカットメニューを表示可能に
  • 生成AIベースの「Alexa+」のサポート
見た目が変わった アイコンは角が丸くなった。言われてみると、確かに従来は角張っていた

「Fire TV」アプリも刷新

 Android/iOS/Fire OS向けの「Fire TV」アプリも、近日中に大幅なアップデートが行われる。

 現在のアプリはFire TVの“リモコン”に徹しているが、アップデート後はFire TVの“セカンドスクリーン”という位置付けに変わり、Fire TVの新UIと同じUIでコンテンツの閲覧やウォッチリストの編集、Fire TVへの投影の指示などを行えるようになる。

新UI スマートフォン/タブレット向けのFire TVアプリもUIを刷新し、Fire TVの“セカンドスクリーン”として利用できるようになる(もちろんリモコン機能も継続搭載している)

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