「FUNAI Fire TV 搭載スマートテレビ」に新モデルが追加 Alexa対応の上位製品も：今どき！ 買いどき！ デジモノ道案内！
» 2024年06月03日 12時16分 公開
[ITmedia]
ヤマダホールディングスはこのほど、船井電機製となるFire TV搭載スマートTV「FUNAI Fire TV 搭載スマートテレビ」の新モデル「F370」「F560」シリーズを発表、6月15日に販売を開始する。製品ラインアップはF370が43型/50型/55型モデルを、F560が50型/55型/65型モデルを用意。価格はF370がそれぞれ9万8980円/10万9890円/13万900円、F560がそれぞれ14万1900円/17万4900円/21万8900円だ（いずれも税込み）。
今回発表となったモデルはいずれも110度CS/BSデジタル、地上デジタル、BS4K/CS4Kデジタル対応チューナーを搭載した4K対応のスマートテレビで、Fire TVを標準で搭載しストリーミング動画の再生にも対応した。
フラグシップモデルとなるF560シリーズは、Alexaによる音声コントロールが可能となっている他、Dolby VisionやHDR10＋にも対応。鮮やかな広色域と高コントラスト表現を実現できる高画質エンジン「クリアピクス 2 NEO」を採用しているのも特徴だ。
映像入力はF370シリーズがHDMI×3、F560シリーズがHDMI×4を搭載。この他有線LAN、ビデオ入力、無線LAN（11ac対応）なども利用できる。
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思ったよりもいいもの――ヤマダデンキの「FireTVスマートテレビ」を約1年3カ月使って分かったこと
2022年3月、ヤマダデンキが船井電機製の「Fire TVスマートテレビ」を発売した。約1年3カ月間、このTVの43型モデルを使ってきた筆者が、その率直な感想を述べたいと思う。【訂正】- 「FUNAI Fire TV搭載スマートテレビ」に新製品 スピーカーやリモコンを改良して7月1日発売、32型4万3890円から
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