パーツ高騰の救世主? 実売6000円弱のコンパクトPCケースや1.4万円のIntel H810マザーが話題に古田雄介の「アキバPickUP!」(1/4 ページ)

» 2026年02月23日 14時00分 公開
[古田雄介ITmedia]

 先週(2月15日週)のPCケース売り場で目立っていたのは、XASTRAのmicroATXモデル「Corvus CR410 ARGB」だ。価格は6000円弱となる。

TSUKUMO eX.に置かれた「Corvus CR410 ARGB」 TSUKUMO eX.に並んだ「Corvus CR410 ARGB」
パソコン工房 秋葉原パーツ館に入荷した「Corvus CR410 ARGB」 パソコン工房 秋葉原パーツ館に入荷した「Corvus CR410 ARGB」

ハンドル付きのmicroATXケース「Corvus CR410 ARGB」が登場

 microATX対応ながら、上部のハンドルを除くサイズが約168(幅)×350(奥行き)×302mm(高さ)と、Mini-ITXケース級に抑えられているのが特徴といえる。このサイズ感ゆえに右側面には裏配線スペースはなく、電源ユニットは奥行きが約150mmまでのATX電源、もしくはSFX電源に限定される。

 CPUクーラーは水冷非対応で、高さ約140mmまでの空冷式をサポート。ただし、グラフィックスカードは280mm長まで対応し、拡張ブラケットは4段分確保されている。

左側面を外したカット 左側面のカバーを外したカット
背面カット 背面のカット

 PCケースとしても低価格帯に属するが、複数のショップでヒット候補に挙げられている。入荷したTSUKUMO eX.は「徹底的に割り切っていますからね。配線処理も表で済ませることになるので、ある意味で腕の見せ所が多いケースかも」と評価していた。

 大胆にコストカットしたパーツを評価する向きは、ここ最近のトレンドかもしれない。パソコン工房 秋葉原パーツ館は「昔のパーツを再活用する舞台としてはちょうどいいですし、新規に組むにもトータルの予算を抑えられますしね。このご時世、安く済ませる選択肢も必要ですから」としみじみ語っていた。

       1|2|3|4 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月23日 更新
  1. モニター台とドッキングステーションが合体した「Anker USB-C ハブ 10-in-1 Monitor Stand」が28%オフの1万7990円で販売中 (2026年02月20日)
  2. 上下2画面で作業効率を大幅に高める「InnoView デュアル モバイルモニター」が36%オフの2万8212円に (2026年02月20日)
  3. マウスの概念が変わる! ロジクールG「PRO X2 SUPERSTRIKE」が切り開く“身体感覚”と直結する新たなクリック体験 (2026年02月18日)
  4. 内蔵タッチパッドが変形する「EWiN 折りたたみワイヤレスキーボード」が24%オフの5319円で販売中 (2026年02月20日)
  5. 16GB版と8GB版のすみ分けが進むRTX 5060 Ti――HDD「完売」報道の影響は? 今週末のアキバパーツ事情 (2026年02月21日)
  6. 音楽生成モデル「Lyria 3」をGeminiアプリに統合 日本語の歌詞にも対応/「ChatGPT」に新たなセキュリティ機能「Lockdown Mode」を導入 (2026年02月22日)
  7. 「UGREEN Revodok USB-C ハブ 6in1」が2000円で買える (2026年02月17日)
  8. 微細な造形を圧倒的な解像度で実現する3Dプリンタ「ELEGOO Saturn 4 Ultra 16K」が20%オフの7万2798円に (2026年02月20日)
  9. ルンバが日本のために本気を出した! 「Roomba Mini」が示す“小が大を兼ねる”新基準とは (2026年02月21日)
  10. 「UGREEN ワイヤレスHDMI送受信機」が25%オフの8999円に (2026年02月19日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年