ベンキュージャパンは9月28日、MAYAビジネスソリューションズと協業して開発したインタラクティブフラットディスプレイ(IFP)、いわゆる電子黒板の新製品「WORXHUB BQ05シリーズ」を発表した。10月1日に発売する。価格はオープンだ。
本製品は単なる映像表示装置や電子黒板の枠を超え、企業の会議環境そのものを刷新するという。都内で行われた製品発表会の会場には、ベンキュージャパン 代表取締役社長の菊地正志さんや、BenQ Asia Pacific プレジデントのジェフリー・リャンさん、MAYAビジネスソリューションズの代表らが登壇し、日本市場における新たなディスプレイソリューションの展望を明らかにした。
「WORXHUB BQ05シリーズ」は、日本国内で未展開の電子黒板「BenQ Board Essential Series RE05AC」(以下、RE05AC)をベースに開発したものだ。
もともとRE05ACは、Google EDLA認証を取得したAndroid OSを搭載し、Google Playを公式にサポートしている。画面サイズは65型/75型/86型の3サイズで、最大50点のマルチタッチに対応する解像度3840×2160ピクセルのアンチグレアディスプレイとなっている。
約5000万画素の高解像度カメラ、12m先まで集音可能な8基のアレイマイク、合計84Wのスピーカーを搭載したオールインワン設計で、電源コードを1本接続するだけで対面およびオンラインのハイブリッド会議を即座に開始できるとしている。
このRE05ACに、MAYAビジネスソリューションズが展開する次世代オフィスソリューション「WORXHUB」を組み合わせ、β版アプリ「WORXHUB AI」を搭載して日本市場向けに製品化したのがBQ05シリーズというわけだ。
Android OSを搭載しているため、「Zoom Rooms」や「Microsoft Teams」「Google Meet」など、各Web会議ツールを直接インストールして利用できる。
ラインアップは多様なオフィスや会議室空間に対応する65型「BQ-6505」、75型「BQ-7505」、86型「BQ-8605」の3サイズで、販売やサポートはMAYAビジネスソリューションズが行う。
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