iOS 6、既存iPhoneとiPadでどこまで使えるか

» 2012年06月13日 08時21分 公開
[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Appleは6月11日(現地時間)に年次開発者会議WWDCで次期モバイルOS「iOS 6」を発表し、同日公式サイトに同OSのプレビューページを開設した。iOS 6は今秋に既存iOS端末向けに提供される見込みだ。

 このページの最下に、「iOS 6は以下の端末で利用できます」として利用できる端末の一覧と、機種によって利用できない機能についての説明が掲載されている。

 ios6 iOS 6にアップデートできる端末一覧。初代iPadは対象外だ

 機種別の制限(その機種で使えない機能)は以下の通り。iPhone 4Sと第3世代iPadはすべての機能を利用できる。

初代iPad

 iOS 6にアップデートできない。

iPhone 3GSおよび第4世代iPod touchで使えない機能

  • 地図のFlyover(空から市街を眺めるような3Dグラフィックス機能)
  • 地図のターン・バイ・ターン・ナビ
  • Siri
  • シェアド・フォトストリーム(写真を複数のiOSデバイスで同期する機能)
  • 3G回線のFaceTime
  • メールのVIP(頻繁にメールをやりとりする相手にVIPマークを付ける機能)
  • オフラインリーディングリスト(いわゆる「後で読む」リストをオフラインで利用する機能)
  • Made for iPhoneの聴力補助機能

iPhone 4で使えない機能

  • 地図のFlyover
  • 地図のターン・バイ・ターン・ナビ
  • Siri
  • Made for iPhoneの聴力補助機能

iPad 2で使えない機能

  • Siri
  • Made for iPhoneの聴力補助機能

 なお、各種チケットなどを統合的に管理する「Passbook」やSiriのレストラン検索などが日本で利用できるかどうかは明らかにされていない。

変更履歴:iPhone 4でメールのVIPとオフラインリーディングリストが使えないとしていましたが、使えます。お詫びして修正いたします。[2012/6/13 10:40]

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月28日 更新
  1. ダイソーで1100円の「USB Type-C to HDMIケーブル」でスマホの画面をテレビに映すとどうなる? 対応機種なら試してみる価値あり (2026年10月24日)
  2. 「iPhone Duo」は買いか見送りか――賛否 そんな中、登場した「iPad mini」は誰向け? (2026年10月27日)
  3. 新型「iPad mini」発表 有機EL搭載で防水にも対応、5.4mm/255gへと薄く軽くなって11万9800円から (2026年10月26日)
  4. 「Google Fitbit Edge」先行レビュー:画面付き、Google マップ対応の実力は? Fitbit Airとの1万円差を検証する (2026年10月27日)
  5. 「iPhone Duo」画面不具合の報告がSNSで話題 店頭デモ機の過酷な使用環境が起因か (2026年10月26日)
  6. iOS 27.2配信開始 Siri AIが日本語に対応 iPhone DuoはApple Pencilを利用可能に (2026年10月27日)
  7. 個人情報の流出にユーザーはどう備える? 乗っ取りやクレカ不正利用を防ぐ「3段階」の対策ガイド (2026年10月12日)
  8. 進化した「Siri AI」で感じた、iPhoneの操作を一変させる実力 「AI出遅れ」の汚名返上なるか (2026年10月24日)
  9. 折りたたみ「iPhone Duo」対応ケース12選 ヒンジ保護、スタンド付き、耐衝撃性能など多彩なラインアップ (2026年10月26日)
  10. 「Galaxy Z Fold8」「iPhone Duo」を“メイン端末”として使う上での課題 縦型コンテンツの最適化をどう進める? (2026年10月26日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー