再エネ海域利用法に基づき国が有望区域選定を進める段階において、国(環境省)は区域選定における環境配慮手続を実施する。
具体的な手続の流れは図6のとおりであり、洋上風力発電事業が見込まれる区域(現行の再エネ海域利用法のスキームの場合、都道府県から情報提供が行われた区域)について、以下のようなプロセスとなる。
国(環境省)が環境アセスメントの設計書の内容を確定するに当たっては、幅広い情報収集を行い適正な環境配慮を確保することや、事業に係る環境影響の理解の促進を図ることが重要である。また、事業者選定後に追加調査等の手続の手戻りを防ぐため、関心を有する者・地域等に対して広く適切に情報共有を図ることも重要とされる。
このため環境省は、事業実施前の環境アセスメントや事後のモニタリング等について、どのような項目についてどのように実施するかを予め環境アセスメント等の設計書の案を取りまとめる。
上述の図7の手続きの流れにおいて、1〜3の各プロセスの詳細は以下の通りとなっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
人気記事トップ10
展示会/注目テーマ