シャープが住宅太陽光と蓄電池の新製品 出力アップで対応範囲を拡大太陽光

シャープは2025年12月、住宅用の太陽光発電システムと蓄電池システムの新製品を開発したと発表した。それぞれ2026年4月10日と同年年2月13日から販売を開始する。

» 2025年12月26日 16時30分 公開
[スマートジャパン]

 シャープは2025年12月、住宅用の太陽光発電システムと蓄電池システムの新製品を開発したと発表した。それぞれ2026年4月10日と同年2月13日から販売を開始する。

 太陽光発電システムの新製品は300W(防眩モデル)、305W(スリムモデル)、458Wの3モデルを展開。セル面積の大きな高効率大電流セルを採用し、モジュールの出力を同社従来機比で約4%高めた。モジュール変換効率は458Wで、23.0%となっている。また、新たに「DC横葺ぶき工法」に対応し、金属横葺き屋根においても穴を開けずに施工できるとしている。税込みの小売希望価格は458Wモデルが31万2400円、305Wが22万1100円、300Wが23万3200円。

新製品が取り付け可能な屋根のイメージ 出典:シャープ

 蓄電システムは入力電流範囲を拡大し、出力アップした新太陽光発電システムに対応。対応するパワーコンディショナー「JH-59TF4」は定格出力を5.9kWとし、従来機比で約7%高めた。

 蓄電池「JH-WB2521」の容量は7.7kWhで、外形寸法は458×360×608mm、重量は68kg。2台を組み合わせての設置にも対応する。充電時間が約1.5時間短縮し、約3時間で満充電を可能にした。放電電力も拡大し、停電時に利用できる機器の種類も増加したという。税込みの小売希望価格は268万4000円。

停電時の機器使用イメージ 出典:シャープ

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