ウエストホールディングス(ウエストHD)と千葉エコ・エネルギーは2026年1月15日、営農型太陽光発電所事業における資本業務提携契約を締結したと発表した。
ウエストホールディングス(ウエストHD)と千葉エコ・エネルギーは2026年1月15日、営農型太陽光発電所事業における資本業務提携契約を締結したと発表した。
今回の契約はウエストホールディングスの持つ太陽光発電所の開発力と、千葉エコ・エネルギーの営農分野における知見という両者の強みを融合し、地域創生も加味した営農型太陽光発電所の開発拡大を目的としたもの。
営農型太陽光発電所の開発・建設をウエストHDグループが対応し、営農分野において、千葉エコ・エネルギーの知見を活用することで開発を拡大する。また、ウエストHDグループが提携する自治体において、営農型太陽光発電事業を自治体、ウエストHD、千葉エコ・エネルギーの3者で提携して推進する。具体的には、福島県・広島県の自治体で、営農型太陽光発電の協定を締結するとしている。
また、営農型太陽光発電所における電動農機具の開発、自家消費モデルの遂行における蓄電池の開発、最新のテクノロジ―を活用した架台など、両社で共同研究を進める方針だ。
日本国内では系統を経由しないオンサイトPPAモデルを活用した再エネ事業の重要性が高まっている。また、農業を維持しながら、再エネによる発電と営農を両立する営農型太陽光発電所の普及も期待されている。一方で農業を継続しながら、長期間の発電事業を維持する体制づくりが課題であり、栽培する農作物の品質維持や収量の確保に関する知見不足が課題となっている。
両社は今回の提携によって持続的な営農型太陽光発電の普及を推進することで、日本国内における食料安全保障に関する課題、脱炭素社会の実現に向けたエネルギー産業に関する課題を両側面から解決することを目指すとしている。
ソーラーシェアリングの最新統計が公開 許可件数や営農状況の動向は?
あらためて考える営農型太陽光発電の「これから」
今年は小田原市で開催!「ソーラーシェアリングサミット2025」開催レポートCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
人気記事トップ10