キーワードを探す
検索

「EPD」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、脱炭素・低炭素商品(グリーン製品)の普及拡大が期待されている。こうしたグリーン製品の普及に向けて、政府は当該製品の製造・流通におけるCO2排出量を算定する「カーボンフットプリント」の活用に関する検討を開始した。

()

住友林業は、住宅建設時のCO2排出量などを見える化するソフトウェア「One Click LCA」の日本語版を販売している。今後は、サプライチェーン全体でのCO2排出量の見える化を促進するために、資材メーカーと環境認証ラベル「EPD」の取得や普及に取り組んでいく。

()

CESの製品デモンストレーションは、必ずテレビ映えするだけでなく、さまざまなソーシャルメディアでシェアされるというのも、納得がいくのではないだろうか。しかしその多くは、市場参入を実現することができない。また、市場参入までに時間を要するものもある。

()

大阪大学 産業科学研究所が、水ぬれによる電子回路の短絡故障を長時間抑制できるセルロースナノファイバーを用いたコーティング技術について説明。一般的な疎水性ポリマーによる封止コーティングと異なり、水に触れたセルロースナノファイバーがゲル化して陽極側に凝集し短絡を抑制する効果があり、新たな回路保護膜として活用できる可能性がある。

()

セイコーエプソンは2019年10月16日、小型の電子ペーパーディスプレイ(EPD)を駆動するドライバーを搭載した16ビットマイコン「S1C17F63」を開発したと発表した。サンプル出荷は既に開始していて、サンプル価格は、パッケージタイプがQFP15-100のもので650円(税別)。量産は2019年内に開始する予定だ。

()

ブリヂストンは、天然ゴムを産出する「パラゴムノキ」の病害の1つである根白腐病を簡易に診断する新技術を確立した。これまで、根白腐病であることを診断するのには、一定レベル以上の設備が必要で、総計3時間ほどの検出時間がかかっていたが、新技術は検査キットと電気ポットがあれば1時間以内で検査を完了させられる。

()

“曲がるディスプレイ”市場は今後、年平均成長率53%で成長し続け、2023年には270億米ドル規模に達すると予測されている。曲面ディスプレイを用いた有機ELテレビを既に発売しているサムスン電子やLG電子に加え、ソニーも2013年後半に、曲面型の液晶テレビを投入する予定だ。

()

電子ペーパーはもう終わった――そんな声が少し前にはささやかれていたが、技術革新が進み、息を吹き返しつつある。ここでは、2013年時点の電子ペーパーを概観してみよう。

()

折り曲げられるディスプレイはここ数年の夢物語として語られてきたが、技術は着実にそれを実現しようと進化している。この領域で先を行くPlastic Logicとエプソンの提携は、そうしたディスプレイの登場を早めてくれるかもしれない。

()

次世代パワー半導体の旗手として脚光を浴びるSiC(炭化ケイ素、シリコンカーバイド)。SiCパワー半導体を利用したシステム製品も登場しており、次は自動車への採用に期待が掛かる。だが、SiCにはまだまだ課題が残っていた。その1つが寿命だ。

()

電子ペーパーの主な市場は、電子書籍リーダーである。ただ、その現在の市場は、水面にわずかに見える“氷山の一角”なのかもしれない。小売業や物流、製造、広告といった大きな可能性を秘めた新市場に向けた電子ペーパーの製品開発が進んでいる。

()
キーワードを探す
ページトップに戻る