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「違法ダウンロード」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

GMOインターネットグループは4月9日、NFT事業に参入し、NFTの売買が行えるマーケットプレイス「アダム byGMO」を提供すると発表した。アートや楽曲、著名アーティストによる希少性の高いコンテンツを用意するほか、ウォレットの提供も行う。提供予定日は未定としている。

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違法ダウンロードの規制対象を拡大する著作権法改正案について、文化庁がパブリックコメントを始めた。法案の再提出に向け、国民の懸念事項などを募る考えというが、ネット上では「違法化に賛成するよう、誘導する質問ではないか」など設問内容を疑問視する声も。

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政府の違法ダウンロード規制拡大法案について、日本の科学者でつくる団体・日本学術会議の有志3人が、懸念する声明を公表した。現行法案は、「科学者の情報アクセスへの自由を損なう危険がある」などと指摘。民事上の違法化の範囲は「原作のまま」「著作権者の利益を不当に害する場合」という要件を加えることを求めているほか、刑事罰は不要だと主張している。

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違法ダウンロード規制拡大について、日本建築学会は3月11日、「強く反対する」との声明を会長名で公表した。作品のごく一部のダウンロードも違法とする現在の案は「クリエイティブな活動を行うための情報収集、コミュニケーション等に著しい悪影響を及ぼす」と指摘している。

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JavaScriptのループ機能を使った“ブラクラ”のURLを書き込んだ3人が摘発されて物議を醸している。今回の事件で本当に注目すべき問題は何なのか。同じく問題視されている改正著作権法の共通点についてもまとめたい。

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一般財団法人情報法制研究所(JILIS)は、いわゆる「静止画ダウンロード違法化」について審議している文化審議会著作権分科会小委員会に対し、「保護法益・利益に立ち戻った原理的な考察を欠く」「対象範囲を限定しないことによる副作用の指摘を無視している」と批判した。

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