最新記事一覧
バイオガスを含む「次世代ガス」の普及を目指し、政府が新たに「次世代ガス推進官民協議会」を設置。その第1回会合では、合成メタンやバイオガス・メタンなどの国内外の動向が報告された。
()
外国為替証拠金取引(FX)のためのサービスに不正アクセスを受けたことを巡り、GMOインターネットグループの熊谷正寿社長が10月25日、事前に社内の技術者から安全性に関して「改善すべき課題」が指摘されていたとブログに投稿した。一律5000円の見舞金を支払うと発表したことについて、「ご不便とご心配」をかけた顧客への「初動の誠意」だと説明し、幕引きを否定。インターネットが「壊れかけている」として「官民連携」で守ろうと強く訴えた。
()
ドイツ南西部の地方都市が、首都ベルリンを凌ぐ勢いでBtoB・ディープテックの巨大ベンチャー拠点へと変貌している。大学の知財、地場産業の課題、そして強固な民間資本が結びつき、単なる出資にとどまらない「現場実装型エコシステム」を構築。東京一極集中や「資金提供のみ」に陥りがちな日本のオープンイノベーションと地方創生に対し、強力な勝ち筋と教訓を示している。
()
自治体のごみ処理施設などで増えているリチウムイオン電池の発火事故の問題や、「どこに捨てればいいのか分からない」という消費者の悩みを解決するため、越谷市やアンカー・ジャパンなどの6者が使用済みリチウムイオン電池の安全な回収体制の構築に向けた実証事業をスタートした。
()
東レは、これまで回収が困難だったスーパーエンプラ「PPS」を、品質を落とさずに再資源化する業界初の溶媒マテリアルリサイクル技術を開発した。
()
サイバー攻撃を受けたら、自分たちのシステムを守る。そんな従来の防御に、政府が新たな一手を加える。2026年10月1日から始まった「サイバー対処能力強化法」の一部施行で、攻撃に使われるサーバなどへの対処が制度化された。また、基幹インフラ事業者にはインシデント報告義務も課される。変更の詳細をまとめた。
()
AIが脆弱性を探し、攻撃にも防御にも使われる時代、企業が取るべき具体的な道筋は何か。IPAは「情報セキュリティ白書2026」を公開し、サイバーセキュリティの現状を整理した。本稿は全208ページの中から押さえておきたいポイントをまとめた。
()
工場やデータセンター向けての産業用地の安定確保に向けた規制緩和の一環として、経済産業省の「工場立地法検討小委員会」では緑地規制などの見直しを開始した。また、壁面に設置するペロブスカイト太陽電池などの環境施設の面積算定方法についても見直す方針だ。
()
JR東日本や警察庁などは、映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』の公開に合わせ、周遊型脱出ゲーム「踊る山手大捜査線」を開催する。参加者は専用アプリとキットを使い、山手線沿線を巡りながら事件解決を目指す。大規模な交通広告やゲーム体験を通じ、特殊詐欺防止などの防犯啓発も官民連携で実施する。
()
審査を通過した民間企業が、政府の監督下で外国の犯罪組織をハッキングする――。トランプ米政権が打ち出した新プログラムに、セキュリティ専門家の評価は割れている。賛否両論が渦巻く理由とは。
()
大阪市は1日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の敷地拡張に向け、隣接する市有地を運営会社に貸し付ける方向で協議を進めることを明らかにした。
()
実在する脆弱性と実在する事業者をかたるフィッシングメールが筆者に届きました。正確な説明に、セキュリティに携わる筆者も一瞬信じかけたほどです。多要素認証すら破る攻撃が広がる今、「見抜く」以外にどんな備えができるでしょうか。
()
複数の観光施設を運営するオホーツク・ガリンコタワーでは、業務での無線LANの利用機会が広がる一方、機器の老朽化で通信が不安定になっていた。こうした課題を解消するために、ネットワークをどう改善したのか。
()
フロンティアAIの進化で、脆弱性を見つけるスピードは一変しようとしている。では、見つかった穴を企業は本当にふさぎ切れるのか。政府はこの変化をどう捉え、どこまで踏み込もうとしているのか。国家サイバー統括室の統括官が、AI時代の防御と安全保障の現在地を語った。企業にも無関係ではないその理由とは。
()
KDDIとKDDIスマートドローンは、ベトナムとフィリピンの防災領域やインフラ産業の巡視/点検領域へのAIドローン活用の可能性を調査する。
()
KDDIとKDDIスマートドローンは、衛星直接通信サービス「au Starlink Direct」とドローンを接続し、モバイル通信の電波が届かない上空でのドローン飛行制御に成功した。
()
セコム、パスコなどが参画する「中部ダム管理DX研究会」が、自律飛行ドローンを活用したダム巡視点検の検証成果を論文にまとめ、「河川技術シンポジウム」で発表した。
()
NTTデータとNTTデータグループが主催するイベント「Data Spaces in Action 2026」に自動車・蓄電池トレーサビリティ推進センター(ABtC) 代表理事の藤原輝嘉氏が登壇した。本稿では自動車業界で進んでいる企業間データ連携の取り組みを中心に講演内容を紹介する。
()
国や事業の存続すら揺るがすサイバー攻撃の危機。その前兆に、あなたの組織は気付けているか――。AIがサイバーセキュリティの脅威を増大させる今、「本当のレジリエンス」は何かを解き明かそう。
()
総務省は全国5640人を対象としたICTリテラシー実態調査を実施した。偽情報や誤情報を拡散した人は未経験者に比べ、テストの全問不正解率が約2倍に上り、情報に対する過信と拡散行動の相関が浮き彫りになった。
()
三井不動産は2026年7月27日、一般社団法人「くまもとサイエンスパークコミュニティ&マネジメント(以下、KSCM)」を熊本県と共同設立すると発表した。同パークでは半導体に関する日台/産学官コミュニティーを促進するほか、フィジカルAIの開発支援も行う。
()
若者によるサイバー攻撃への関与が相次いで報じられている。よく聞く「腕があるならホワイトハッカーにすればいい」という論調は正しいのか。
()
KDDIとKDDIスマートドローンは、通信圏外エリアでドローンと衛星通信を直接接続する制御実証に成功した。au Starlink Directを活用し、上空での機体制御信号や動態情報の送受信を達成した。災害対応や山間部での救索など、さまざまなユースケースでの活用を目指す。
()
米Anthropicとわずか3週間で電撃提携し、日本企業初のパートナーとなったNEC。最新AI「Mythos」が誇るバグ発見能力を巡り、サイバー悪用のリスクへ各国の懸念が高まる中、いかにして「実装」の壁を越え、自らを守るのか。森田隆之社長が語る「4つの主権(ソブリン)」の真意と、AI時代の防衛線と世界戦略の核心を明かす。
()
ドローンの産業利用が加速する中、会員数1200社以上を誇り、地方自治体や事業者の枠を超えて影響力を持つ団体が「大分県ドローン協議会」だ。単なる親睦団体ではなく、ドローンを活用した測量や点検業務の実務的な課題解決と、ビジネス創出を担うエンジンとして重要な機能を果たしている。
()
韓国政府は、半導体、フィジカルAI、AIデータセンターの3分野に集中投資する「3大メガプロジェクト」を発表した。これに伴い、Samsungが半導体クラスタの育成などに総額2655兆ウォン、SKがAIデータセンター構築やメモリ生産ベルトに巨額の投資計画を公表。官民一体でAI輸出国家への転換と超格差戦略の実現を目指す。
()
IPAは「2025年度オープンソース推進レポート」を公開した。国内企業362社の調査と世界7カ国、GitHubの3万298リポジトリを比較分析し、「日本のOSS活用が認識段階から実践段階へ移行しつつある」と指摘している。
()
政府は原子力政策の指針となる「今後の原子力政策の方向性と行動指針」を3年ぶりに改定する方針だ。第49回「原子力小委員会」では今後の建て替えの計画など、改定内容の素案が公開された。
()
「脱中東ではなく、脱ホルムズが重要だ」──コスモエネルギーホールディングス山田茂社長は、中東情勢を受けた見解をこう語る。
()
デフレからインフレへ経済の潮目が激変した日本市場。もはや過去の数値(財務諸表)を眺めるだけのデータ経営では勝てない。情報の洪水におぼれず、気象や音声などの「非構造化データ」をいかに素早く選別し、リアルタイムの決断に生かすか。金融情報インフラを支えるブルームバーグの日本トップに、情報過多を突破するデータ経営学を聞く。
()
本連載第127回で、米国メディケア・メディケイドサービスセンター(CMS)が推進するAI駆動型デジタルヘルスについて取り上げたが、AIを導入する医療機関側では、サプライチェーンリスク管理の取り組みが進んでいる。
()
NTT都市開発は、横浜市中区で「(仮称)横浜山下町プロジェクト」に着工した。清水建設の設計・施工で、オフィス、商業、横浜市の新たな教育センターが融合した複合ビルが誕生する。
()
総務省が国際海底ケーブルの防御を議論する有識者会議を開き、関連施設の地方分散など、対策の骨子案を了承した。今夏にも報告書を取りまとめる。海底ケーブルの重要性が高まる中、破壊工作で想定される被害も深刻化、事業者に多ルート化などを支援し、官民連携で陸揚局などを防御する。
()
東京の街の“ローカルエキスパート”が、仕事の合間に一息つけるスポットやイベントを紹介します。
()
フロンティアAIが脆弱性を大量に発見し、攻撃までの猶予が消滅する──金融庁と日銀はこの近未来を前提に、全金融機関へ9項目の緊急対応を要請した。経営トップの直接関与、ベンダー契約の見直し、システム停止の判断基準策定まで踏み込んだ要請の全容を読み解く。
()
金融庁と日本銀行は5月22日、ChatGPTやClaudeなど「フロンティアAI」が脆弱性を短期間で大量発見できる脅威を受け、金融機関に9項目の短期的対応を要請した。
()
高市早苗首相(自民党総裁)直属の党日本成長戦略本部(本部長・岸田文雄元首相)が月内にも取りまとめるAIやエネルギー安全保障など戦略17分野への投資促進に向けた提言案の全容が判明した。
()
Claude Mythos Previewに代表される高性能AIによる脆弱性発見の高速化を背景に、政府はついにAI時代のサイバー攻撃を前提とした新たな防衛戦略に乗り出した。国家横断で始動した「Project YATA-Shield」は、日本の重要インフラをどう守るのか。
()
経済産業省「DXレポート」の筆者として知られる和泉憲明氏は、仮想化基盤の刷新を単なる“置き換え”で終わらせず、AI時代の経営インフラへ転換すべきだと指摘する。では、そのために求められるデータ基盤の条件とは何か。
()
借りた本を通帳のような冊子に記録できるサービス「読書通帳」の導入が、全国の図書館に広がっている。なぜか? 開発元の内田洋行に取材した。
()
「日本にもうひとつ太陽をつくろう」をスローガンに掲げるHelical Fusionが、2030年代にヘリカル型の核融合発電炉による実用発電の達成を目指す「Helix(ヘリックス)計画」の「公式パートナー」制度を発足した。公式パートナーの第1弾として、ニチアスや長谷虎紡績、瀬野汽船といった3社の参画が決定したことも明かされた。
()
三井不動産は「くまもとサイエンスパーク イノベーション創発エリア」の整備について、熊本県合志市と「くまもとサイエンスパーク」事業推進パートナー協定を締結した。産官学/日台連携によって、3nmプロセスなどの先端半導体のR&Dから量産までの幅広いエコシステム構築とイノベーション創出を目指す。
()
社会実装と普及に向けてはコスト低減と需要創出が最大の課題とされている水素。資源エネルギー庁の水素・アンモニア政策小委員会では、今後の社会実装に向けた官民一体での取り組み案が公表された。
()
技術研究組合 最先端半導体技術センター(LSTC)は2026年4月、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の採択事業である「光電融合を加速する半導体パッケージング技術開発と先端後工程拠点形成」について詳細を説明した。
()
ヘリウム調達停止が半導体業界にもたらす影響を解説する記事の後編。AI投資への影響と、フォース・マジュールの連鎖を回避するための短期〜中長期での対策を提言する。
()
中国の大手テックメディア36Krの日本語版36Kr Japanによる、中国のヒューマノイドに関する最新レポート。これまでの試作段階から、現場で試行錯誤を繰り返しながらデータと実績を積み重ね、“商用化フェーズ”へと移行しつつある現状を伝える。
()
スペースエントリー社は人気アニメ『機動戦士ガンダム』のキャラクターを模した宇宙探査ロボットを国際宇宙ステーション(ISS)へ打ち上げるプロジェクト「みんなのハロ」の詳細を発表した。
()
日本の強みやこれまでの蓄積が生かせればいいのですが。
()
Microsoftは2029年までに約1.6兆円を日本へ投資し、AIインフラの拡充や100万人の人材育成、官民のサイバー対策強化を推進する。国内企業との連携を通じ、経済安全保障に対応した包括的な産業基盤の整備を目指す。
()
Info Hubは、全国約380自治体の議会議事録をAIで分析し、サウンディング調査や入札公告の議論段階にあたる川上で公共事業の兆候を捉える新規案件探索サービス「Info Hub」をの提供開始した。従来の建設専門紙や入札データベースなどの事業確度の高い公共工事の発注情報ではなく、議論段階から新規案件情報を集められ、個人の人脈や経験にも依存しない。
()