最新記事一覧
セイコーエプソンは、A-Dコンバーターを内蔵した、16ビットマイクロコントローラー「S1C17M02」「S1C17M03」を開発した。各種計測モード対応の専用回路など、デジタルマルチメーターの構成に必要な機能を多数搭載した計測用マイコンとなる。
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セイコーエプソンは、車載ディスプレイシステム向け16階調セグメント液晶ドライバIC「S1D15106」の量産を開始した。高コントラスト、高階調を特長とし、スピードメーターや回転数表示に適する。
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三菱電機は、パワーデバイス製作所のウエハープロセス工程の新たな製造拠点を広島県福山市に開設すると発表した。シャープから、同社の福山事業所(広島県福山市)の一部の土地と建屋などを取得して製造ラインを構築する。
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自動車の進化に応じて、自動車に搭載されるマイコンなどのデバイスの個数は増加し続けてきた。しかし、デバイスの搭載点数の増加は、自動車開発の複雑化を招く要因となっている。そうした中で、1つのマイコンでより多くの機能を集積し、部品搭載点数での自動車の進化を実現しようというアプローチで開発された車載マイコン製品群「Traveo(トラベオ)ファミリ」が市場に受け入れられている。Traveoファミリとはどのような車載マイコンなのか、今後どういった製品開発を予定しているのか。Traveoファミリの「現在」と「未来」を紹介する。
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シャープの新たなフラグシップスマートフォン「AQUOS R2」の開発者インタビュー。後編ではディスプレイやパフォーマンスについて話を聞いていく。「AQUOS R」では省かれた機能も、ユーザーからの熱烈な要望があって復活した。
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実装分野の最新技術を分かりやすく紹介する前田真一氏の連載「最新実装技術あれこれ塾」。第48回は機器内部シリアル接続規格について解説する。
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実装分野の最新技術を分かりやすく紹介する前田真一氏の連載「最新実装技術あれこれ塾」。第47回は内部ディスプレイの接続規格について解説する。
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Synaptics(シナプティクス)は2015年7月15日、液晶ディスプレイドライバ機能とタッチパネルコントローラ機能を1チップ化したIC「ClearPad 4300」を発表した。買収したルネサスSPドライバの技術ノウハウを本格的に取り入れた第1弾製品だという。
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前回に続き、ルネサス エレクトロニクスの最新のマイコン群を紹介する。今回は、ミッドレンジの「RXファミリ」に焦点を当てる。
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ルネサス エレクトロニクスが2015年1月29日に開催した顧客向けイベント「Renesas DevCon JAPAN in Osaka」の内容を取り上げながら、同社の最新半導体ソリューションを順次、紹介していく。
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EE Times Japanで先週(2014年11月29日〜12月5日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
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シナプティクスは、タッチスクリーンコントロールICや指紋センサーIC、中小型LCDドライバICなどの製品群で市場をリードしていくとともに、ヒューマンインタフェースの革命に向けて、「スマートディスプレイ」を実現するための技術基盤を提供していく。
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ルネサス エレクトロニクスは2014年10月29日、2015年3月期第2四半期(2014年7〜9月)業績とともに、1800人規模の希望退職を募るリストラ策を発表した。収益改善を進める同社は、今後も生産拠点の売却などのリストラ策を模索し、一段の固定費削減を図る構えだ。
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ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)は2014年8月6日、2014年度(2015年3月期)第1四半期決算説明会を開催し、これまでの構造改革策の進捗(しんちょく)を説明するとともに、今後の利益成長に向けた経営方針説明を行った。その中で、2013年度売上高のうち約25%を占める低採算の非注力領域事業/製品を2018年度頃までに終息させ、2016年度下期に売上総利益率(粗利率)を45%まで高める方針を示した。
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EE Times Japanで先週(2014年6月7〜13日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
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シナプティクスは2014年6月11日、ルネサスエスピードライバ(RSP)買収に伴う会見を都内で開催し、買収に至った経緯や買収の狙いなどを説明した。またRSP社長の工藤郁夫氏も会見に同席し、「ルネサスとは目指す方向性が違った」とシナプティクスに売却が決まった理由などを語った。
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シナプティクスは2014年6月10日(米国時間)、ルネサスエスピードライバ(以下、ルネサスSP)の全発行済み株式を取得し、買収すると発表した。2014年10〜12月に買収を完了させる予定で、買収金額は約485億円としている。
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ルネサス エレクトロニクスは2013年度(2014年3月期)業績の発表に伴う会見を開催し、今後の事業構造改革に関して説明を行った。
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ルネサス エレクトロニクスは2014年5月9日、2013年度(2014年3月期)業績を発表した。発足初年度となった2010年度以来の営業黒字を計上した。
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EE Times Japanで先週(2014年4月19日〜25日)に、多くのアクセスを集めた記事をランキング形式で紹介します。さまざまなトピックのニュース記事、解説記事が登場!!
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ルネサス エレクトロニクスは2014年4月2日、中小型液晶ドライバ事業を行うルネサスエスピードライバの保有株式について譲渡を含めたさまざまな検討を行っていると明らかにした。売却先としては、アップルの名前が挙がっている。
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ルネサスの中小型液晶ドライバ子会社についてAppleが買収交渉に入ったとの報道に対し、ルネサスは「決定した事実はない」とコメント。
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ザインエレクトロニクスは2014年3月31日、パナソニックに対して液晶ドライバ用高速インタフェース「eDriCon技術」をライセンス供与すると発表した。
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ルネサスエスピードライバは、スマートフォン向けに高精細な低温ポリシリコンパネル用液晶ドライバIC「R63319」のサンプル出荷を開始したと発表した。最大1600×2560画素のWQXGAパネルに対応できる。
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2012年度通期業績を下方修正したルネサス エレクトロニクス。しかし、「半導体の需要減は2013年1〜3月期で底入れし、2013年4月以降はゆるやかに回復する見込み」(同社社長の赤尾泰氏)だという。
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大規模なリストラにより、2012年度の当期純損失が1500億円まで膨れ上がるルネサス エレクトロニクス。その一方で、2012年度の下期単体の業績では、2014年度の目標としている営業利益率10%以上を確保する見込みだ。これは、リストラ効果や汎用マイコンなどの回復に加えて、“アミューズメント向けSoC”の大型案件が大きく寄与している。
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エレクトロニクス機器は、時として非線形に進化するように見える。ほとんどの消費者は、電子書籍の専用端末(電子ブックリーダー)を最近になって登場した製品だととらえているだろう。実際には、この製品分野の種はかなり以前にまかれていた。
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「システムLSIは産業のコメであり、日本の産業全体に影響を及ぼす」──NECエレクトロニクスとルネサステクノロジが統合へ。SoCやマイコンで競い合ってきた両社の統合を決断させたのは、厳しい半導体不況だ。
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シャープと東芝が液晶テレビ事業で提携。トップブランド「AQUOS」を擁するシャープの液晶パネルと、高画質化技術で定評のある東芝製LSIを相互に供給。「鬼に金棒」で世界的競争に立ち向かう。
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NECは今期連結経常益が250億円にとどまる見通しだと発表した。半導体子会社のNECエレクトロニクスが不振な上、IT機器の価格下落なども響く。
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半導体メーカー共同の“日の丸ファブ”構想白紙化、との一部報道に対し、ルネサスの伊藤会長は「最終的な詰めをしている。2週間後に発表する」とした。
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最終赤字に転落したエプソンだが、新中期計画の初年度となる今期は最終益140億円を見込む。
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エプソンが今期の業績予想を下方修正し、140億円の最終赤字に陥る見通し。電子デバイス事業の採算改善に向けた構造改革費用を計上するため。
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組み込み業界で“縁の下の力持ち”的な存在である半導体メーカー。NECエレクトロニクスは、その領域を超え、顧客へのトータルソリューションに力を入れる。「売り込むのはデバイスではない。それは後から付いてくる」。逆転の発想で取り組むソリューション事業とは?
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セイコーエプソンから、フルHDパネルを搭載した液晶プロジェクションテレビ“LIVINGSTATION”の最新機種「Gシリーズ」が登場した。フルHD+大画面ならではの魅力を探ってみた。
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スライドボディのハイエンドFOMAとしては3代目となる「D902i」。2.8インチの大画面液晶を搭載しながら、薄型軽量化を図ったこの端末が生まれるまでを、三菱電機の開発陣に聞いた。
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ルネサスの2005年度上期は国内市場の低迷が響き、最終赤字に。下期以降は緩やかに回復するとの見通しだ。
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“ナナオの画質”、“ナナオならではの良さ”、“ナナオのDNA”──。画質にこだわり抜いてきたナナオマンならではの言葉だ。そしてそれは、ユーザーがナナオ製品に求める特長でもある。同社初のワイド液晶ディスプレイ「FlexScan S2110W」に込められたナナオの意志とは──。
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NECエレクトロニクスが業績予想を下方修正し、中間期は赤字になる見通しだ。携帯電話向けLSIが国内市場の伸び悩みで大幅に落ち込んだことなどが原因。
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デジタルチューナーを内蔵し、さまざまな高画質回路を搭載した新LIVINGSTATION「ELS-47S1」「ELS-57S1」。豊富な設定が可能な映像メニューで映像にこだわったり、圧倒的な大画面で2画面表示を活用するなど、従来のテレビとは違った楽しみ方を紹介しよう。
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エルピーダに続きNECエレが通期業績予測を下方修正し、半導体市場の減速感が鮮明になってきた。本格回復は今年半ばにずれ込むとの予測だ。
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デジタル家電景気に沸いた半導体市場にブレーキ。本年度下期から調整色が強まり、2005年は市場のマイナス予想も。ただ前回の大不況ほどの打撃はないとの見方だ。
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ナナオが新たに発表した液晶テレビシリーズ「FORIS.TV(フォリス)」は、自然な映像、臨場感のある音、機能性とデザイン性を兼ね備えたフォルムが特長だという。そしてその第一弾の「SC23XA1」は、DVDプレーヤーを内蔵し、フロアスタンドを標準で装備した。画質にひたすらコダワリ続けてきたナナオが満を持しての“テレビ”。その背景を聞いた。
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