最新記事一覧
オフィスの在り方が問い直されている今、フリーアドレスに注目が集まっている。フリーアドレスにはオフィスコスト削減やコミュニケーションの活性化といった利点がある。一方で、誰がいつ出社しているか、どこにいるのか分からないという悩みや、感染症対策が難しくなる、いつも同じ席に座る習慣が付くなどの課題も生じる。そこで、これらの課題を解決してフリーアドレスを活用する方法やツールを紹介する。
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クラウドサービス事業を行うDONUTS(東京都渋谷区)は7月27日、提供するバックオフィス支援クラウドサービス「ジョブカン勤怠管理」「ジョブカン経費精算」にNFC機能を追加したと発表した。これにより、iPhoneを打刻機として使用でき、交通費データの自動連携も可能となる。
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国税庁が注意喚起していたM1 Macの問題をクリアしたICカードリーダーライターがエレコムから。
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パナソニック ライフソリューションズ社は、建物内の人が密集するエリアを可視化する屋内位置情報システムを開発した。屋内位置情報システムは、既にリリースしている監視カメラシステムや入退室管理システム「eX-SG」と組み合わせて使用することで、社内で感染者が出た時に濃厚接触者を追跡することができる。
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マザーセキュリティは、自動ドアの稼働時間を変えられ、FeliCaタイプやMIFARE系のICカードで自動ドアを開けられるようにするタッチスイッチ「IC TIME-S」を開発し、2020年9月14日に上市した。既にIC TIME-Sを利用するユーザーは、IC TIME-Sで店舗の営業時間外は自動的にタッチ入場を不可にし、スタッフはICカードでドアを開けられるように設定して、防犯対策を図っている。
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NXPセミコンダクターズは、非接触型スマートサービス向けの「MIFARE DESFire EV3 IC」を発表した。動作距離の延長や、トランザクション速度の向上により、駐車場での決済やオフィスの入退出用途に、高速で安全な非接触型システムを提供する。
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安全性や利便性の観点から、指紋や顔、光彩などを用いて個人を認証する「生体認証」の利用が近年拡大している。セキュリティ/認証技術世界大手のIDEMIA(アイデミア/日本法人:アイデミア・ジャパン)は、2020年から「非接触型指紋認証デバイス」の日本展開を開始。独自技術を用い、触れることなく迅速な本人認証が可能となるデバイスで、オフィスや工場のアクセス管理のほか、施設内での決済など用途を拡大していく方針だ。今回、同社の事業内容や日本市場での展開について、アイデミア・ジャパン代表取締役の根津伸欣氏に話を聞いた。
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生体認証システムなどの本人確認技術を手掛けるフランスのIDEMIA(アイデミア/日本法人:アイデミア・ジャパン)は、日本エアロスペース(JAC)とともに、IDEMIAの非接触型指紋認証デバイス「MorphoWave Compact」の実証実験を日本で行った。
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この4月から働き方改革関連法が中小企業にも適用される。差し迫った課題に対応するためのシステムが多数展示されている。
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STマイクロエレクトロニクスは、非接触通信における性能とサイバー保護機能を強化した、決済用SoC「STPay-Topaz」を発表した。セキュリティや決済機能に関する認定に対応しており、カードへの実装がしやすい形状、状態で提供される。
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NXP Semiconductors(以下、NXP)の日本法人、NXPジャパンは6月26日、東京都内で、記者説明会を実施し、IoT(モノのインターネット)向けに高性能セキュリティ実装を実現する新製品「EdgeLock SE050 Plug&Trust Secure Element(SE)ファミリー」を発表した。NXPは、2019年7月31日までの量産開始を予定している。
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廉価版「Suica」のシステムを外販し、海外展開や交通系ICカードシステムの日本全国への普及を目指す計画の可能性が報じられている。一方、地域交通でQRコードを使う取り組みも進みつつある。世界の交通系システム事情も交え、交通系チケットシステムの現状を解説する。
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NXP Semiconductorsは、フェリカネットワークスと協力し、スマートフォンなどで国内外のモバイル決済/チケッティング機能に対応することができるソリューションの提供を始める。
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2016年10月に日本にもApple Payが正式上陸してから2年が経過した。Apple Payの登場は「モバイル決済」というジャンルに大きな変革を促した。そんなApple PayがiOS 12と新型iPhoneでどのように変化し、モバイル決済の世界にどのような影響を与えたのかをまとめた。
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スマートフォンや交通系ICカード、社員証などのICカードで施錠・解錠が可能。重要書類や、PC・タブレットといった備品などを安全に収納できる。
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NXP Semiconductorsの買収を断念せざるを得なかったQualcomm。ただしQualcommは、自社が置かれている状況から、このM&Aが厳しくなることをもう少し予想すべきだったのではないだろうか。
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SBドライブと岡山県内で路線バスを運営する宇野自動車は、自動運転バスのサービス実用化に向けた実証実験を開始する。
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さまざまなセキュリティ対策の中でも基本中の基本が「ユーザー認証」だ。クラウドサービスの利用に伴い、ユーザー認証の機会が増える一方、サイバー攻撃によるアカウント漏えいなど「パスワード認証」の限界があらわとなった今、何をすべきだろうか。ソリトンシステムズは、働き方改革やテレワークの広がりといった環境の変化に応じて、使いやすく、なりすましが難しい「顔認証」を作り上げた。
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Suicaなどを使ってロック・解除ができます。
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QualcommによるNXP Semiconductors買収は、米国の監査当局からの承認は得たものの、EUや中国で承認が得られるかが注目の的になっている。
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NECは、各種セキュリティ機能を強化したオフィス向けA3モノクロプリンタ「MultiWriter 8300」を発表した。
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ITmediaで絶賛活躍中の「スマチャ」に待望の認証印刷機能が加わった。ビジネスプリンタとしてもはや死角なし!
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エプソンは、同社製ビジネスプリンタ用の認証印刷オプション「Epson Print Admin」を発表。印刷コストの削減機能や情報漏えい対策機能などが利用可能となる。
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NXPセミコンダクターズは、「Secure Connections for a Smarter World」(よりスマートな世界を実現するセキュア・コネクション)を全社スローガンに掲げて、ソリューションビジネスを展開する。IoT社会の実現に向けて、同社が強みとするアイデンティフィケーションを基盤技術として、リーダーシップを発揮していく方針である。NXPセミコンダクターズジャパンでセキュリティ&コネクティビティ事業部の事業部長を務める山本尚氏に、技術/製品戦略などを聞いた。
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凸版印刷は、第30回流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN 2014」(会期:2014年3月4〜7日)に出展。同社ブース内において、グループ会社のトッパン・フォームズとTFペイメントサービスが、カプセル自動販売機向け電子マネー決済端末の展示デモを披露した。
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日本では当たり前になりつつある「おサイフケータイ」だが、海外では国によって利用できるサービスや規格などが大きく異なる。今回はカナダのオンタリオ州政府の招待により、トロント周辺エリアでNFC/モバイルペイメント技術に取り組む各社と、現地での最新事情を取材した。
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「おさいふケータイ」「Suica」のようなサービスを実現する近距離無線通信の国際規格「NFC」。スマートフォンにもよく搭載されている(「iPhone 6」に搭載との噂も)。今後主流となりそうなこの技術のポイントや最新動向を解説する。
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対応、非対応の端末が混在し、国をまたいだサービスの利用ができないなど課題も多いNFC/FeliCa関連サービス。こうした課題の解消に向けたソリューションが登場し始めている。
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ヒューマンテクノロジーズは、シングルサインオンシステム「DigitalPersona Pro」の新バージョン5.4を発表した。FeliCaカード認証に対応したほか、Windows 8をサポートした。
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Android のAPIを使ってSuica/Edy/運転免許証などのIDmを読む方法、NFCタグに情報を読み書きする方法について解説します
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国内ではNFC搭載スマートフォンの機種自体が少なく、導入事例も限られたものになりがちだが、米国や英国、フランスなどの欧米諸国ではすでに、住民の生活に密着したサービスが展開されている。
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防水防塵機能を備え、暑さ寒さや落下に強く、付け替え可能な大容量バッテリーを搭載し、NFCに対応。さらに手書きのノートや紙資料も簡単操作で取り込める――。こんなAndroidタブレットをカシオがリリースする。
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Active Directoryと連係可能なシングルサインオンシステム「DigitalPersona Pro」が、iPhoneやAndroid端末などのスマートフォン認証、非接触型ICカード認証に対応した。
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シャープのau向けスマートフォン「AQUOS PHONE SERIE ISW16SH」をテーマにした、ITmedia読者とシャープ開発陣による座談会が実施された。2年前から開発していたというWiMAXの性能は。なぜNFCとFeliCaの両方を採用したのか。Feel UXで抜本的にUIを変えた意図は――。
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シー・エス・イーがFeliCa/MIFARE対応勤怠管理システムを発売。おサイフケータイ対応の携帯電話やFeliCa対応のICカードを出退勤カードとして利用できる。
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「ワイヤレスジャパン2011」の基調講演で、転換期のにあるモバイル市場に向けた戦略を語ったドコモの山田社長とKDDIの田中社長。スマートフォンに注力する点は同じだが、そのアプローチは異なっている。
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モバイル決済サービスなどへの活用が期待される、非接触ICカード通信の国際規格として、NFCの注目度が高まっている。世界的にどのような取り組みが始まり、またFeliCaが普及している日本でどうなるのか――MWC会場でその動きを追った。
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Android 2.3のNFC機能を利用した情報交換アプリ「taglet」が登場。NFCタグに関連づけた情報を、Android 2.3搭載の端末同士をタッチさせることで交換できる。
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NXPセミコンダクターズは2010年12月6日(米国時間)、グーグルと戦略的協業関係を結び、NFC(Near Field Communication)機能の実装に向けたソフトウエアスタックを完全にオープンソースとして提供すると発表した。
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日本のKDDIとソフトバンクモバイル、韓国のSK TelecomがNFCの利用で協力し、ケータイをかざして使うサービスの共通化を検討する。将来的には相互利用を可能にしたい考え。
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検品、棚卸し、入退室管理、デジタルサイネージ、商品カタログ、クーポン配信、基幹システムへのアクセス、在庫照会、営業日報作成――。1台に、業務に必要な機能を凝縮した、クラウド時代のPDA「Pit」の実力を見ていこう。
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KDDIが5月1日から12月31日まで、NFCケータイを決済以外の用途にも活用する実証実験を開始すると発表した。東芝製端末と専用au ICカード、専用サーバなどを用意し本格的な検証を行う。
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シーイーシーは、ICカードを用いたプリンタ認証システム「SmartSESAME SecurePrint!Lite」を発売する。印刷時にクライアントPCに印刷コストを表示する「気付き機能」を搭載した。
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Mobile World Congress 2009のドコモブースでは、国産ケータイの可能性を伝えるコンセプトモデルの展示や、FeliCaやMIFAREに対応した“世界版おサイフケータイ”と呼べるU-SAMチップ搭載端末のデモ、そしてLTEについての取り組みなどが展示された。
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国際自動車通信技術展実行委員会は2月17日、6月30日から7月2日に開催する「第1回国際自動車通信技術展」の企画説明会を開催した。テーマ別の展示とナビゲーショングランプリを目玉に、講演やアワードなどと合わせて“クルマの通信”のビジネス交流を図る。
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世界最大級のモバイル業界イベント「Mobile World Congress 2009」が2月16日(現地時間)開幕。Qualcommの新チップセット搭載の東芝製WM機「TG01」やソニー・エリクソン製のタッチパネル端末「Idou」、Samsung電子の“カメラフォン”「MEMOIR」などが登場する。
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オリエントコーポレーション、KDDI、ジェムアルトの3社は2月2日から、千葉県浦安市の複合型商業施設でNFC携帯電話を利用したMasterCard PayPassのフィールド実験を実施すると発表した。
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「いつも通りPASMOを改札にかざしているのに、最近エラーが出て通れないことがあるんだよな……」こんな悩みがある人はパスケースを確認してみてほしい。そこにICカード免許証が入っていないだろうか?
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2009年、おサイフケータイは登場から5年目という節目の年に入った。個人ユーザーの7割以上が所有し、利用できる場所も日本中に広がった今、おサイフケータイの課題とは。また次の5年の展望についても考察する。
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アイ・オー・データ機器は、非接触ICカード対応の認証プリントシステム「ぴタッチプリント」を発表した。
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