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「詐称」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

2万社以上に安全なメールサービスを提供しているサイバーソリューションズ(東京都港区)のシニアエンジニア 高橋長裕氏が、電子メールのセキュリティ対策について解説する本連載。2回目は、実際に届いた詐欺メールの文例から、つい引っ掛かってしまいそうなウイルス添付メールの手法を紹介します。

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調査の結果、2020年度は迷惑メールの数が200倍にも増加しており、Emotet(エモテット)と呼ばれるウイルスが、自分自身をZIPで暗号化することでウイルススキャンを回避、猛威を奮っていたことも明らかになった。「PPAP」と呼ばれるメール添付による暗号化ZIPファイルのやりとりが狙われているわけだ。そうした脅威から自社を守るために取り組んだ2つのセキュリティ強化策について紹介する。

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メールアドレスを増やしたいけど、有料のサービスを使うほどではない……。「Gmail」なら無料で簡単にアカウントを作成してメールアドレスを追加できる。Windows OSやmacOS、iPhone、AndroidでGmailアカウントを作成する手順と注意点を説明する。

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ソフトバンクは6月23日から、ショートメッセージ(以下、SMS)を利用して行われるフィッシング詐欺を始めとする迷惑SMSへの対策として、「なりすましSMSの拒否」「URLリンク付きSMSの拒否」「迷惑SMSフィルター」の提供を始める。ショートメッセージ(以下、SMS)を利用して行われるフィッシング詐欺対策が目的。提供の対象はソフトバンク、Y!mobile、LINEMOのユーザーで、価格はいずれも無料。

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BBソフトサービスとクルウィットは、「ダークネット観測リポート(2020年4月〜6月分)」を発行した。ダークネットで観測したデータを基に、IoT機器などへのサイバー攻撃の傾向をまとめた。5月は、送信元を詐称したSYN-ACKパケットが増加した。

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コロナ危機に対して、ドイツ・ベルリンでは、助成金支給のシステムを2日で開設し、オンラインで申し込むと即座に5000ユーロが振り込まれるという、素早い対応を取った。この仕組みの裏側はどうなっているのか? ベルリンで給付を担当したInvestitionsbank Berlin(以下IBB)へインタビューした。

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