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「最小」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

ソニーは、フルサイズセンサーを搭載した新型ミラーレスカメラ「ZV-E1」を発表。YouTubeなどVlogに最適化した「VLOGCAM」シリーズの最上位モデルで、Eマウントによるレンズ交換に対応。ボディ内手ブレ補正を搭載したフルサイズカメラとして世界最小・最軽量(約483g)としている。

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ルネサス エレクトロニクスが、RFトランシーバー回路において、従来技術より大幅な省面積化を実現するとともに、低消費電力化やコスト低減、基板設計の容易化も可能にする2つの新回路技術を開発した。同技術を用いて22nm CMOSプロセスで試作したBluetooth Low Energy(LE)対応の2.4GHz RFトランシーバー回路は、電源系を含む回路面積を0.84mm2と世界最小(同社)にしたほか、消費電力も受信/送信時で3.6mW/4.1mWと低く抑えることに成功したという。

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三菱電機が4周波数帯に対応した「世界最小」(同社)の高精度衛星測位端末用アンテナを開発。従来品と同等サイズを維持しながら、高周波数帯の対応周波数帯域を従来比3倍に拡大することで、L1帯から少し外れた周波数帯を用いるロシアの「GLONASS」や英国の「INMARSAT」の測位補強サービスに対応した。

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エイブリックは2021年11月2日、「業界最小」(同社)のオフセット電圧±5mVおよび小型パッケージを実現した車載用ボルテージトラッカ「S-19720 シリーズ」を開発し、販売を開始したと発表した。車載オフボードセンサーの精度向上や車載機器の省面積化が可能となるもので、同社は2027年度に年間800万〜900万個の販売を目指す。

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NEDOと浜松ホトニクスは、同社独自のMEMS技術と光学実装技術を活用することにより、従来製品の約150分の1となる「世界最小サイズ」の波長掃引QCL(量子カスケードレーザー)を開発した。火口付近の火山ガスを、長期間かつ安定的に、リアルタイムでモニタリングできる持ち運び可能な分析装置の実現につなげられる。

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東芝は2021年6月11日、ソリッドステート式LiDARの小型化と高解像度化につながる受光技術と実装技術を新たに開発したと発表した。2020年7月に同社が発表した「シリコンフォトマルチプライヤー(SiPM)」のさらなる感度向上と小型化を通じて、容積は350ccで解像度は1200×84画素、画角は24×12度のLiDARが開発可能になった。

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PALTEKは、ザイリンクスの「MPSoC」を搭載した「世界最小」(PALTEK)とする組み込みFPGAエッジコンピューティング向けの「So-Oneモジュール」を開発した。エッジ側の情報機器端末に、5Gの普及で必要な高速演算処理を実行できるエッジコンピューティングを実装可能になる。

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福井大学とケイ・エス・ティ・ワールドは「第6回ウェアラブルEXPO」(2020年2月12〜14日/東京ビッグサイト)で「世界最小」(同社)のフルカラーレーザーモジュールを展示した。同大などが実現を目指す「ふつうの眼鏡の外観と変わらない網膜投影ウェアラブルディスプレイ」の光学基幹部品として開発中のもの。このモジュールは2020年秋に量産を開始する予定という。

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トレックス・セミコンダクターは2019年11月1日、車載ICの品質規格である「AEC-Q100」に準拠した最大入力電圧36Vの同期整流降圧DC-DCコンバーターとして「世界最小」(同社)をうたう「XD9267/XD9268シリーズ」を発表した。主に車体制御システムなど従来電源ICとしてレギュレーターを使用していた用途に向けて提案を行う。

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リコーとJAXA(宇宙航空研究開発機構)は2019年8月28日、宇宙空間を360度全方位に同時撮影できる小型全天球カメラを共同開発したと発表した。リコーが製造、販売する全天球カメラ「RICOH THETA(リコー・シータ)」をベースとして開発したもので、宇宙空間で用いる全天球カメラとして世界最小を実現したという。

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