最新記事一覧
不調が続く出版業界の中で、唯一成長している電子出版市場。出版社が電子に注力する価値はありそうに見えるが、実際は業界内の電子への期待はまだまだ薄い。「売れない紙を大事にして、売れ始めている電子を軽視する」のはどうしてなのだろうか。
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展覧会にはトップクリエイターたち(秋山さん)も来るらしい。
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eBook USERがお届けする国内主要電子書店の徹底レビュー。完全ガイド2015年の第6回目はNTTソルマーレの「コミックシーモア」を紹介する。
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凸版印刷が培ってきたコンテンツ制作や構造化などのノウハウを機能化したクラウド型の制作サービスとなる。
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出版流通イノベーションジャパンが新物流構想などを発表したことが話題に。
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公衆Wi-Fiサービスの普及を見込み、一般の書店と同じように書籍の立ち読みや購入が行えるデジタルサイネージユニットを展開する。
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タッチコード技術を活用し、電子コードが印刷されたしおりをスマホにかざすだけで、販促支援となる画像や動画などを表示できる。
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デジタルサイネージ「ぽん棚」からスマートフォンやタブレットに電子書籍を配信するサービスを、DNPなどが年内に開始する。
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今回を最後に東京国際ブックフェアへの統合が決まっている「国際電子出版EXPO」。今回注目を集めているブースをチェック。
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ボイジャーが作家・片岡義男さんの全作品を年代順に電子書籍化する計画を発表。
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札幌市中央図書館では7月3日まで実証実験が行われている。
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賛否両論の『絶歌』5万部増刷、来年からの東京国際ブックフェア開催時期の変更、「ジュニア版 クレヨンしんちゃん」刊行などが話題になりました。
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2013年の「東京国際ブックフェア」でKADOKAWAの角川歴彦氏が講談社、紀伊國屋書店と共同でその構想を明かした図書館向けの電子書籍貸し出しサービスが、この4月からサービス提供を開始する。そのビジネスモデルなどが紹介された。
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12月11日に大日本印刷が販売を開始した「honto pocket」。コンテンツはあらかじめインストールされており、電子書籍リーダーに不慣れな人でも扱いやすい製品となっている。
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出版業界で先週起こった出来事をまとめてお届けする週刊連載。7月第2週は紀伊國屋書店・高井昌史社長の講演が注目されました。
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「文字を読みたい」欲求を満たすものならよくて、紙でもディスプレイでもタイムラインでもよいのです。
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東京国際ブックフェア初日。評論家・ジャーナリストの立花隆氏による基調講演が開催された。
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いよいよ最終日をむかえた国際電子出版EXPO。展示の紹介や、クリエイターEXPOでのインタビューを交えつつ、2014年のEXPOを振り返る。
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東京ビッグサイトで開催中の「第21回 東京国際ブックフェア」。国内の2大印刷会社、大日本印刷と凸版印刷ブースで参考展示されているものとは。
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7月2日から始まった「第18回 国際電子出版EXPO」と「第21回 東京国際ブックフェア」。ここでは、書籍や雑誌などを割引価格で購入できる後者の模様をお届けしよう。
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360度のパノラマVRを気軽に楽しめるリコーイメージングの全天球イメージカメラ「RICOH THETA」を手にして、「東京国際ブックフェア」の会場に潜入した。
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DNPがスマートグラスで楽しむデジタル雑誌のプロトタイプを公開。手を使わずに頭を振るだけでページをめくれるなどの機能を紹介している。
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東京ビッグサイトで開催中の「第18回国際電子出版EXPO」。電子書籍に関連した85の企業がひしめく会場で、注目のサービスやコンテンツをチェックしていく。
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今秋以降、大日本印刷の電子図書館ソリューションを導入する公共図書館で順次利用可能に。
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Twitterで好きな作品の布教活動が捗る!
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第1弾は『野宿野郎1号/2号』。
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三省堂とBookLiveが、Androidスマートフォン/タブレット端末向けアプリ「ヨミCam」をリリース。アプリを起動した端末を本の表紙にかざすだけで、電子書籍の検索・書店員の手書きPOPなどさまざまな情報を表示できる。検索した電子書籍を購入したい場合は、バーコードを表示してレジで決済も可能。
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いつもお世話になっている電子書店。電子書籍を購入しているこの端末の向こうにだってスタッフがいる。なかなか見えてこない「電子書店の中の人」にインタビューした。
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7月のブックフェアでKADOKAWA 取締役会長の角川歴彦氏の口から語られていた図書館向け電子書籍貸し出しサービスに向けた合併会社が設立された。
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有料の電子書籍購入経験者を対象にアンケート調査で、「じっくり読みたいときには紙の本を買う」「現在利用しているサービスがなくなってしまうか不安」が6割近いという結果になった。
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BookLiveが、過日開催された東京国際ブックフェア来場者に対して行ったアンケートの結果がまとまった。“本好き”は電子書籍に対してどのような意識を持っているのか。
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アジア向けに展開する書籍を中心としたEC事業として紀伊国屋書店が4月に設立した新会社に、産業革新機構も出資する。
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わたしたちが近くの公共図書館で電子書籍を借りられる日が来るのはいつか。「これからの公共図書館の電子化モデルを考える」フォーラムから現状と課題を整理してみよう。
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出版業界で先週起こった出来事をまとめてお届けする週刊連載。7月第2週は、ブックフェアの来場者数の発表のほか、文藝春秋拡大版の刊行などが話題になりました。
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東京ビッグサイトで開催中の「第20回東京国際ブックフェア」。ボイジャーや楽天Koboのブースを紹介する。
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東京ビッグサイトで開催中の「第20回東京国際ブックフェア」。さまざまな出展があるが、注目を集めているブースを幾つかピックアップしよう。
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廣済堂が、女性向け電子書籍ストア「BookGate女子」を「BookGate Cafe」としてリニューアル。厳選した女性向けの本に加え、動画付きの電子書籍なども提供する。
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タブレットや専用端末の普及に伴い盛り上がりの続く電子書籍市場だが、「ストアが多すぎてどこを選べばいいのかよくわからない」と踏み出せない人も多いはず。「kobo」「BookLive!」「honto」の各サービスが現在開発・注力している取り組みをレポートする。
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7月3日から5日まで東京ビッグサイトで開催されている国際電子書籍EXPO。利用料無料のサービスとは。
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7月3日から始まった「第17回 国際電子出版EXPO」と「第20回 東京国際ブックフェア」。ここでは、書籍を安価に購入できる後者の模様をお届けする。
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7月3日から始まった「第20回 東京国際ブックフェア」。初日の基調講演には、KADOKAWA 取締役会長の角川歴彦氏が出版業界の内からのイノベーションの必要性を説き、図書館向けの電子書籍貸し出しサービス推進の宣言がなされた。
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BookLiveが、スマートフォンやタブレットのカメラ機能を利用して、書影などを読み込み、電子書籍の検索・購入・試し読みのできる画像認識アプリ「BookLive!カメラ(仮)」を東京ビッグサイトで開催されている東京国際ブックフェアに参考出展した。
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DNPは、ニンテンドー3DS上で購入、閲覧できる子ども向け電子書籍サービスを今年秋ごろに提供開始する予定。
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電子書籍ストア「GALAPAGOS STORE」と「Reader Store」、「koboイーブックストア」で購入できるeBookの点数をジャンル別に集計する本連載。今週の進ちょくはどうなっているのだろうか。
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7月上旬、「東京国際ブックフェア」の最終日、ある重要な議論の場が設けられた。出版業界の抱える課題が凝縮されたいわば「パンドラの箱」のようなこのシンポの様子を全文書き起こしでお届けする。
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出版デジタル機構――出版物の電子化支援を掲げこの4月に設立された同組織は、日本の電子書籍市場に欠けていた最後のピースなのだろうか。彼らが何を目指しているのか、あるいは胸にはどんな思いを秘めているのか、その輪郭を掴むべく、今回直接経営陣に話を聞いた。
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特にキッズ・ファミリー向けアニメのビジネスを展開する上で欠かせないのが、アニメキャラクターを使ったビジネス。キャラクタービジネスの中で、アニメキャラクターを使ったビジネスはどのくらいの規模となっているのだろうか。
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出版業界で起こったニュースにならない出来事をまとめてお届けする週刊連載。先週は7月初旬に開催された「国際電子出版EXPO」などのイベント来場者が前年比で約13%増となったことなどが話題となりました。
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電子書籍ストア「GALAPAGOS STORE」と「Reader Store」で購入できるeBookの点数をジャンル別に集計する本連載。両者の進ちょく具合はどうなのだろうか?
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