最新記事一覧
IBMのRed Hat買収でIBM入りし、2000年から同社プレジデントを務めてきた前Red HatのCEO、ジム・ホワイトハースト氏が辞任した。後任はまだ発表されていない。ホワイトハースト氏はシニアアドバイザーとして同社にとどまる。
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独立系クラウドストレージとして、国内外で多くのユーザーを抱える「Box」と「Dropbox」。両社にはどのような強みと弱みがあり、互いに勝つためにはどんな取り組みが必要なのか。近年の機能追加をもとに、両社の戦略と展望を読み解く。
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IBMのバージニア(ジニー)・M・ロメッティCEOが4月に退任する。後任はクラウドのトップ、アービンド・クリシュナ氏。社長は傘下のRed HatのCEO、ジム・ホワイトハースト氏が務める。
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競合同士による協業やクラウドベンダーによる他社の買収劇が相次いだ2019年。読者がよく耳にしたのが「マルチクラウド」「コンテナ」といった用語だったのではないか。その裏側には、これまでの競争の形を大きく変えた各ベンダーの思惑がある。
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AppleやTeslaなど多数のIT企業CEOが米政権の「パリ協定」残留求める公開書簡に署名
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企業向けのクラウドは、ここ数年で圧倒的に充実し、IaaSやPaaSなどその機能や運用の選択肢も増えた。顧客やニーズの変化を受け、大手ベンダーはときに競い合い、ときに手を組む。その裏側に見える各社の狙いや、未来への展望を探った。
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いつの日か、量子コンピューティングは宇宙の謎を解き明かすかもしれない。量子コンピューティングを早期導入したBarclays Bankの前に今立ちはだかる最大の壁は、量子コンピュータで実行できる程度に問題をシンプルにすることだ。
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業界関係者に大きな衝撃をもたらしたIBMのRed Hat買収。先週、その両CEOが相次いで来日し、自社イベントでの講演や記者会見に臨んだ。今回の動きについて、両CEOは何を語ったのか。
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すべてのブランドを一堂に集めたIBM初のカンファレンス、「IBM Think 2018」がラスベガスで行われている。メイン会場では、AIやクラウドなど、IBMにとって負けることが許されない重要なテクノロジーやソリューションの基調講演が続いている。
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今週、IBMはWatsonやクラウドをはじめとする、すべてのブランドを集結させた初のカンファレンス、「IBM Think 2018」をラスベガスで開催している。ロメッティCEOは、IBM CloudとWatsonで変革を進めるVerizonやRBCをステージに引き上げた。
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IBMとSalesforce.comが2017年3月に発表した戦略的提携に伴い、日本IBMがSalesforce製品を活用した事業を本格的に開始した。注目されるのは、両社提携の最大の眼目であるAI連携が奏効するかどうかだ。
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ドナルド・トランプ米大統領の戦略・経済フォーラムのメンバーであるイーロン・マスク氏が、2月3日の初めての会合で移民規制の大統領令を議題にするよう提案し、話し合ったとツイートした。
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ドナルド・トランプ次期大統領のITトップ懇談会に出席したTeslaやSpaceXの創業者、イーロン・マスク氏と、出席しなかったUberのトラビス・カラニックCEOが、トランプ氏の「戦略・政策フォーラム」に参加する。懇談会に参加したメンバーも明らかになった。
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トランプ次期米大統領が12月14日にニューヨークのトランプタワーで開くITトップとの懇談会には、Appleのティム・クックCEO、Alphabetのラリー・ペイジCEOなどが出席すると、米Recodeが報じた。
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全社のIT予算のうち、IT部門が管理しているのは32%にすぎない。IT部門以外の部門によるIT予算の執行は何を意味するのか? 「コグニティブコンピューティング」などの話題とともにお届けする。
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米Gartnerが最近開催した年次イベントから、「失敗の2つの側面」「コグニティブコンピューティングに賭けるIBM」「データ責任者と分析責任者の違い」といったトピックを取り上げる。今回はその前編。
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気になるティム・クックCEOの順位は……
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今年1月に日本IBMの社長に就任したポール与那嶺氏が先週、顧客企業向けの自社イベントで講演を行った。公の場に初登場した同氏が語った「ビジネスの勝負どころ」とは――。
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高齢者に向けたサービスの実現を目的に、iPad活用などの実証実験を始まる。
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中国訪問中のFacebookのマーク・ザッカーバーグCEOが、北京の清華大学での公開インタビューを中国語でこなし、聴衆を沸かせた。
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「for Enterprise」から「for Work」へ……最近、IT製品の「名称変更」が目立っている。一見同じ意味合いのようだが、わざわざ名称を変えるのはなぜか。その違いには「働き方の変化」が映し出されている。
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IBMは、1月のx86サーバ事業のLenovoへの売却に続けて、半導体事業のGLOBALFOUNDRIESへの売却を発表した。半導体研究は継続するが、クラウド、モバイル、ビッグデータへのシフトを加速する。
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SAPとIBMが先週、クラウド事業での協業を拡大すると発表した。この動きはIT市場にどんなインパクトを与え、IT業界の勢力図にどのような変化をもたらすのか。
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IBMが人工知能技術「Watson」を活用した分析サービスを発表した。先頃提携したAppleの音声認識技術「Siri」と組み合わせれば、新たな“化学反応”が起きるかもしれない。
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IBMはiOS専用のデータ分析などのアプリを開発し、それらのアプリをインストールしたiOS端末を顧客に販売する。
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IBM Connect 2014が全米有数の避寒地、フロリダ州オーランドで開幕した。大きな新製品の発表はなく、代わってIBM Connectをはじめとするソーシャル製品の導入事例が紹介された。「ペプシ」でお馴染みのペプシコは、製造現場でもソーシャル導入の大きな効果が見込めるとしている。
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日本IBMが先頃開いたプライベートイベントで、米IBMのジニー・ロメッティCEOが新たな企業像について説いた。示唆に富む内容だったので紹介しておきたい。
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日本IBMは都内のホテルで「THINK Forum Japan 2013」を開催し、日本企業こそテクノロジーの活用で世界をリードすべきだとした。来日したジニー・ロメッティCEOは、「もはや平均値の時代は終わりを告げた」と話し、「個」客価値の創造がビジネスの成否をカギを握るとした。
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Powerに支えられたWatsonが今年から実用段階に入った。米国最大手の医療保険会社は、Watsonを医療の現場で活用し始めている。Smarter Planetでは、コンピューティングの活躍する領域は、もはや企業のバックオフィスにはとどまらない。
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IBMの10〜12月期の決算は、売上高は0.6%減だったが、粗利益率が51.8%で純利益は6.3%増の58億3300万ドルだった。
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IBMの7〜9月期決算は、ドル高による為替差損の影響もあり、減収減益になった。
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今回は、企業のグローバル化に向けて注目度が高まりつつある「ダイバーシティーマネジメント」について考察したい。
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10月1日付けで米IBMのロメッティCEOが会長職を兼務する。
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さらなる成長のため高付加価値ソリューションへのシフトを進めるIBM。それらに共通するアイデアは、ビッグデータから「パターン」を見つけ、将来を予測することだ。Smarter Commerce構想でも積極的なM&Aが進められ、ソリューションの幅が広がっている。
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先週、日本IBMが開催した設立75周年記念イベントで、米本社の新旧CEOがリーダーの在り方について講演を行った。その中から興味深い発言をピックアップしてみた。
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日本IBMが設立75周年を祝う「THINK Forum Japan」を開催した。米本社からは新旧CEOが来日、約300名の企業リーダーを前に、日本企業が再び活力を取り戻すためには、真のリーダーシップとイノベーションが欠かせないと訴えた。
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米IBMのパルミサーノ会長とロメッティCEOがそろって来日。日本企業の経営者など約300人を前に、リーダーシップ論とコンピューティングシステムの未来について語った。
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IBMの4〜6月期決算は、売上高、1株当たり純利益ともにアナリスト予測に届かなかったが、同社は通年の予測を引き上げた。
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IBMの1〜3月期の決算は売上高は0.3%増、純利益は7.1%増だった。新興国市場の好調な売り上げが粗利益率の上昇に寄与した。
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日本IBMの社長交代は、ビジネスおよびマネジメントの両面で、グローバル企業のあり方を示唆した動きといえそうだ。
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ニューオリンズの「IBM PartnerWorld Leadership Conference 2012」は2日目を迎え、ロメッティ新CEOが登場した。「われわれだけがコンピューティングの未来を切り開くパートナーだ」とし、IBMとビジネスパートナーそれぞれの使命感に火をつけた。
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IBMの年次パートナーカンファレンス「IBM PartnerWorld Leadership Conference 2012」がニューオリンズで開幕した。IBMでパートナー事業を統括するマーク・ヘネシーGMは、同社の成長には業界の知識が豊富なビジネスパートナーが不可欠だと話した。
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IBMの10〜12月期決算は、売上高がハードウェア販売の鈍化で微増だったが、ロメッティ新CEOは2012年通年の利益目標を前年比10%増の14.85ドル以上とした。
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注目ニュースをまとめてお届けする「ねっと知ったかぶり」。今週はオリンパス問題に注目が集まりました。一方、ねとらぼ編集部では大変ショックな出来事が……。
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IBMは、7月に60歳を迎えたパルミサーノCEOの後継として、バージニア・ロメッティ氏を指名した。同社初の女性CEOの誕生となる。
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