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主に北米における国際ローミング品質向上をするために、事前告知なく仕様変更を行っていた楽天モバイルのオリジナルスマートフォン「Rakuten Mini」。LTEだけでなく、W-CDMA(3G)における対応周波数帯(Band)の変更も行っていたことが判明した。
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W-CDMA(3G)の下り通信を高速化する「HSDPA」に国内向けケータイとして初めて対応した「N902iX HIGH-SPEED」。従来比で約10倍の高速通信に対応する“先進性”をアピールすべく、「ガンダム」をモチーフにしたデザインが採用されました。
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PHSスマートフォンとして人気の「W-ZERO3」シリーズの最終モデル「HYBRID W-ZERO3」は、W-CDMA(3G)通信にも対応。QWERTYキーボードは搭載せずにダイヤルキーを採用し、ケータイに近いUIを搭載するなど、よりケータイに近いスマホとなりました。
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Planetway JapanのグローバルSIMカード「TAKT」に約200の国・地域に対応する低価格版が登場。合わせて、2G(GSM)・3G(W-CDMA)通信に加えて「LTE通信」にも対応する機能改善も実施した。
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ドコモがFOMA(W-CDMA通信サービス)で提供している「テレビ電話」において、一部の機能が9月19日をもって提供終了となる。9月20日以降、該当する機能は使えなくなるので注意しよう。
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VAIOが独自開発のAndroidスマートフォンを発売する。ハードウェアの仕様は「VAIO Phone Biz」と同等だが、新たにVoLTEによる高音質通話とLTE/W-CDMAネットワーク上でのDual SIM Dual Standby(DSDS)に対応した。
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LTEとW-CDMAの同時待ち受けに対応するモトローラのAndroidスマートフォンがgooSimsellerに登場。「OCN モバイル ONE」のSIMカードをセットにして、3万5800円で販売する。
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BLUEDOTからW-CDMA方式とGSM方式のカードスロットを備えたSIMフリースマートフォン「BNP-500」が登場。
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NTTドコモなど4社は、GSM、W-CDMA、HSPA+、LTEという4種類の携帯電話通信方式の通信制御を1チップで行えるベースバンドICを開発した。同ICは、2012年3月設立予定のベースバンドICの合弁会社を通じて国内外に販売する方針だ。
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NTTドコモとNEC、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、富士通の4社が、GSM/W-CDMA/HSPA+/LTEの4方式をサポートしたモデム技術を発表。1チップで主要な通信方式を全てカバーするベースバンドプロセッサが開発できるという。
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バリューコネクトが、Android OSを搭載したタブレット端末「Ampro」(アンプロ)の予約受付を開始。W-CDMA方式での3G通信に対応するSIMフリー端末だ。
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中Huaweiが、イー・アクセスのLTE網構築を支援すると発表した。同社のSingleRANソリューションで、W-CDMAとLTEを同時にサポートする。
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QualcommとEricssonが、SRVCC(Single Radio Voice Call Community)を利用してLTEとW-CDMAのネットワークでシームレスに音声通話をハンドオーバーする実験に成功した。
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入力周波数範囲が700M〜3GHzと広いため、LTEやW-CDMA、TD-SCDMAといった複数の通信規格に対応でき、国や地域によって異なるさまざまな周波数帯の信号を復調することが可能だ。
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「iPhone 4S」はGSM/W-CDMAに加えCDMA2000方式にも対応しており、世界中の事業者でローミングを利用できる。ただし渡航先によっては「海外ダブル定額」が適用されない事業者を選択してしまい、高額請求になる恐れがある。
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レッドスターがAndroid 2.2採用のタブレット端末「Aigo N722」を発売する。3G回線はW-CDMAに対応し、SIMロックフリー。
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ドコモが700MHzから2.5GHzまでの8周波数帯に対応する電力増幅器を開発。端末を大型化することなくLTEやW-CDMA、GSMなどの国内外の通信サービスに対応させられる。
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NTTドコモが、LTEに対応した光張り出し基地局用の無線装置を開発した。新設するW-CDMAの基地局への先行導入をすでに開始している。
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PHSとW-CDMAのハイブリッドな通信機能を備えたスマートフォン「HYBRID W-ZERO3」が登場。2010年1月に発売する。OSにはWindows Mobile 6.5を採用した。
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中国聯通(China Unicom)が5月17日、中国国内55都市で3Gサービスを開始した。通信方式はW-CDMA。今後エリアを拡大し、秋には本格的なサービスを開始する予定だ。
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ソフトバンクモバイルは5月12日、W-CDMA(3G)の電波を効率的に中継し、低コストでエリア拡大ができる周波数変換型の屋外リピータ(中継装置)を開発したと発表した。
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KDDIの小野寺社長がLTEへの対応を説明。「LTEはW-CDMAと親和性が高いと言われるが、そうではない」と話し、条件は変わらないという考えだ。
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GSMからW-CDMA、HSPA、LTEへとつながる通信インフラを支える機器ベンダーとして知られるEricsson。同社が推進する通信技術は、競合に比べてどんな優位性があり、どんなサービスの可能性が広がっているのか。標準化担当副社長のエクウッデン氏とLTE RAN製品設計部門担当副社長のノードマーク氏に聞いた。
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W-CDMAに対応した「iPhone 3G」が登場し、米GoogleのAndroidを採用した「G1」が10月下旬にお目見えするなど、携帯OSを取り巻く世界が新たな局面を迎えようとしている。こうした中、端末最大手のNokiaは、どのようなプラットフォーム戦略で戦おうとしているのか。同社のデバイス研究開発 技術マネジメント担当副社長に聞いた。
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ドコモとAT&Tは、ハワイ諸島のW-CDMA網の構築がほぼ完了したと発表。今後、ドコモユーザーは国際ローミングサービスを通じて、3G網を利用した音声通話とパケット通信サービスを利用可能になる。
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7月31日、NTTドコモの子会社 グアムセルラーがW-CDMA方式の3Gサービスを開始した。ドコモユーザーは国際ローミングサービスを通じて、3G網を利用した音声通話とパケット通信サービスを利用可能になる。
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4つのワンタッチキー、押しやすいドームキーを採用した「L706ie」が8月1日から店頭に並ぶ。W-CDMA/GSMの国際ローミングに対応し、世界162の国や地域で利用できる。
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W-CDMAに加えてGSMにも対応することで、海外での利便性がぐっと高まったドコモの905iシリーズ。全10機種のうち7機種には、日本語の音声を英語に、英語の音声を日本語に翻訳するサーバ連携型のiアプリ「しゃべって翻訳」が搭載される。この機能の仕組みや翻訳精度について開発陣に聞いた。
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NTTドコモがW-CDMA/GSMデュアル端末「N900iG」のソフトウェアアップデートを開始した。中国・上海の一部エリアで利用すると再起動してしまう不具合を解消する。
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HTC Nipponは、SIMロックフリーのHSDPA、W-CDMA対応スマートフォン「HTC Advantage X7501」「HTC P3600」を10月25日に発売すると発表した。価格はHTC X7501が11万9800円、HTC P3600が6万9800円。
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調査開始は、EricssonやNokia、Broadcomなど各社からの苦情申し立てを受けたもの。W-CDMA関連のライセンス契約が「公正でない」恐れがあるという。
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ソフトバンクモバイルは、W-CDMA導入初期にリリースした3G端末3機種が、2008年以降利用できなくなると発表した。ネットワークに導入する新たなソフトウェアに端末が対応できないため。
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欧州市場でも、W-CDMAネットワークが広がりを見せ、HSPAの導入も始まった。インフラを提供するEricssonは、モバイル市場をどう見ているのか。同社戦略担当上級副社長ヨアキム・ヴェスト氏に聞いた。
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EricssonはインドBharat Sanchar Nigamに、13億ドル相当のGSMおよびW-CDMA/HSPA機器を提供する。
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W-CDMA対応として世界最薄のスライド型ワンセグケータイ「805SC」。それだけに、ワンセグの使い勝手に関する質問が多数寄せられた。連続再生時間、ながら操作、着信時の動作などについてチェックした。
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NTTドコモは7月から、W-CDMAを拡張してより高速な通信速度を実現する「スーパー3G」システムの実証実験を開始した。下り最大約300Mbpsの実現を目標にしている。
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ノキアの超高級携帯ブランド「Vertu」と携帯販売代理店大手のベルパークは、VERTUの国内における販売代理店契約を締結したと発表。国内で使えるW-CDMA方式対応端末を開発し、2008年秋をめどに発売する考え。
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ソフトバンクモバイルは、W-CDMAで世界最薄をうたうSamsung電子製のストレート端末「708SC」を3月7日に発売する。
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エイビットは、基地局と携帯端末との間で送受信されるW-CDMA規格の無線信号を、1時間分保存・再生できる装置「エアレコーダAR-7200」を発表した。発売は4月の予定で、価格は1200万円
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Ericssonが、GSM端末、W-CDMA端末に対応する携帯向け無線基地局を家庭用に開発した。
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NTTドコモ、ルネサス テクノロジ、富士通、三菱電機、シャープ、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズの6社が、HSDPA/W-CDMAおよびGSM/GPRS/EDGE対応デュアルモード端末向けの携帯電話プラットフォームを共同開発する。OSにはSymbianを採用する。
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薄型モデルを得意とするサムスン電子から、厚さ8.4ミリのストレートモデル「708SC」が登場する。メインディスプレイには、“ランドスケープ液晶”と呼ぶ横長の1.9インチQVGA TFT液晶を採用するなど、これまでとはひと味違う端末に仕上がっている。
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ドコモの春モデルは、折りたたみW-CDMA最薄端末やDSケータイ、BRAVIAケータイなど10機種。「それぞれに『極める』シリーズ」だという。
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イー・アクセスの子会社で、2007年3月から1.7GHz帯でW-CDMA方式の携帯電話事業を開始予定のイー・モバイルが、ブランドロゴの変更を発表した。
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ドコモは、HSDPA、W-CDMA、GSM、GPRSのネットワークに対応したMotorola製のデータ通信カード「FOMA M2501 HIGH-SPEED」を9月29日から発売する。
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NECは、窒化物半導体トランジスタを用いたW-CDMA基地局用送信アンプを開発した。高出力でありながら小型で、基地局を小さくできる。1〜2年後の製品化を目指す。
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Taipei Telecom 2006にはW-CDMA端末が勢ぞろい。日本ではあまり見る機械のない海外メーカーの端末も多数展示されている。それらのうち目立っていたものをいくつか紹介していこう。
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W-CDMA/GSM事業者が華やかなサービスや高性能の新端末を続々と投入する一方で、CDMA 2000、PHSの事業者は加入者増に悩んでいる。両陣営の現状をTaipei Telecom 2006の会場で探った。
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7月14日から17日まで台北・Taipei World Trade Centerで開催された「Taipei Telecom 2006」。通信事業者のブースでは、各社がHSDPAのデモを展開した。
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