最新記事一覧
「すべてをWebで」がコンセプトのChrome OSだが、常に安定したネット接続が利用できるとは限らない。回線が途切れても大丈夫なように、オフライン機能の充実を求めたい。
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シンクフリーは、Netbookなど小型デバイスに向けたユーザーインタフェース「ThinkFree Mobile」を日本市場向けに提供する。
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時代の流れが1つのディストリビューションの終わりを告げようとしている。日本ではライブドアが販売していたこともあるLinspireの軌跡を追った。
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Google TalkのiPhone版公開、Xboxがオーストラリアで値下げ、Google対Viacom訴訟で個人データ提供命令、ほか。
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快速動作と使いやすさを念頭に置いて作られている「Puppeee」をASUS Eee PCに入れてみれば、Eee PCはさらに活用できるはずだ。SSDに入れる必要もないため、合わないと思うならすぐに元の環境に戻ることができるのも魅力だ。
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2006年12月31日にすべての活動を終了したOS/2に後ろ髪引かれる思いではじまった2007年。本年も、オープンソースの世界ではさまざまな出来事があった。
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Microsoftが相次いで発表するLinuxディストリビューターとの提携。その舞台裏では相互運用性というキーワードが踊るが、そこにはGPLv3に対する懸念、さらにUnitedLinuxの影もちらつく。MS加治佐CTO、ターボ矢野CEOとの対談を基に今後を占う。
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あるコンピュータでGNU/Linuxが動くかどうかを調べるには、それぞれのハードウェアについてGNU/Linuxの対応状況を調べる必要がある。ここでは、その作業に役立つ資料が幾つか紹介しよう。
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XandrosがMicrosoftからプロトコルのライセンス供与を受け、7月に買収したScalixのLinuxベースのグループウェアとMicrosoftのメールとの相互運用性を強化。
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Microsoftはプロプライエタリ企業とオープンソース企業の両方に対し、自社の知的財産および特許ポートフォリオのライセンス供与を積極的に進めている。
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米DellのクロフォードIT戦略担当は、Windows Vistaの登場がLinuxデスクトップの繁栄につながるだろうと主張する。
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Novellのロン・ホブセピアンCEOは、物議を醸しているMicrosoftとの提携について、これは「ミックスソース世界」の中で前進するための手段だと説明している。
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Xandrosは米国時間の7月18日、Scalixの買収を発表、同社を子会社化した。日本における販売やサポートは日本スケーリックスが引き続き行う。
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Novell、Xandros、Linspireと立て続けに提携を結んできたMicrosoft。だが、かたくなな姿勢を貫こうとするのであれば、IT管理者はほかのOSをホスト上で運用したいと考えるだろう。
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Microsoftが、Novell、Xandros、LinspireなどのLinuxベンダーと結んだ知財契約はGPL 3リリースには影響されないと宣言した。
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先週、Red HatとMicrosoftとの間に、MicrosoftがNovell、Xandros、Linspireにたきつけたのと同様の特許保護協定が締結される可能性があったようだが、だが、当のRed Hatはまったく関心を示していないようだ。それはなぜだろうか。
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Ubuntuプロジェクト創設者マーク・シャトルワース氏は、Microsoftとの提携に「No thanks」を突きつけた。
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NovellやXandrosに続き、デスクトップLinuxベンダーLinspireもMicrosoftと知的財産や相互運用性に関する契約を結んだ。
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MicrosoftとXandrosが、MSのソフトとLinuxオープンソースとの間で相互運用性を持たせることで合意した。
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iPodを入手したはよいが、iTunesを使うのはイヤという人もかなりの数いることだろう。大丈夫。iTunesを使わなくても、ミュージックコレクションの管理はLinuxとAmarokの組み合わせで十二分に処理できる。
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Linux-VServerを使えば、物理的に1台のハードウェアで複数の仮想サーバを簡単に実行できる。より複雑な仮想化のスキームほどの柔軟性はないものの、実装が容易でパフォーマンスにも優れている。ここではLinux-VServerの導入ノウハウを伝授しよう。
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ギーク指向のディストリビューションであるGentooを甘く見てはならない。彼らは天使と悪魔の顔を持っており、たいてい目にするのは後者である。ここにまた1人、Gentooのインストールを試みる男性が現れた……。
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Corelは自社の再編のためにGNU/Linux製品の開発を停止したが、もうこのGNU/Linuxプラットフォームに関心はまったくないのだろうか。
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今日のMicrosoftを脅かす最大の存在はGoogleであるように見える。しかし、Microsoftは今でも、かつて同社に対する最大の脅威と言われたLinuxおよびオープンソースに照準を定めている。
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Debian Linuxをエンタープライズに普及させることを目指すDCC Allianceが、DCC 3.0コアをリリースした。「われわれには勢いがある」と加盟者は意気を上げる。
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IBMがUbuntu 5.04上でDB2 Universal Databaseの動作を確認したことは、Debianにとって大きな前進である。ついに第3のグローバル・エンタープライズLinuxという、本来あるべき位置に立ったのだとマードック氏は話す。
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以前より今回のLinuxWorldで発表されると報道されていたDebian Common Core Allianceが正式に発表された。共通のコアを持つというUnitedLinux式戦略は果たして実を結ぶか?(追っかけ! LinuxWorld)
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Windows Media Playerのバンドルよりも心配なのは、PassportとMSNの危険な関係だ。EUの「Windows Media Player切り離し」命令など、時間の無駄でしかない。(IDG)
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SkypeはXandrosのデスクトップ向けLinuxにSkypeをバンドルすると発表した。
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Xandrosは、これまで有償であった同社のLinuxディストリビューションの無償版を提供することで、全世界でWindowsを代替するOSとしての地位を確立するものと期待している(IDG)。
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