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» 2009年02月25日 20時03分 UPDATE

3分LifeHacking:Gmailが落ちたときに“アクセス”する方法を考える

どこからでもアクセスできて大容量のGmailはすごく便利なサービスだが、先日のようにサービス全般にわたって障害が発生するケースもある。こんな時でも、方法を変えることでGmailに“アクセス”できるかもしれないのだ。

[鷹木創,ITmedia]

 どこからでもアクセスできて大容量のGmailはすごく便利なサービスだが、2月24日のようにサービス全般にわたって障害が発生するケースもある。大規模なサーバ群で運用しているとされるGoogleのサービスが一斉にダウンするとなると、何をしてもアクセスは不可能だろう。

 だが、方法を変えることでGmailに“アクセス”できるかもしれない。

オフラインGmailを利用する

st_gm01.jpg 右上の「Setting」から「Labs」で「Offline」を「Enable」に

 24日のサービス障害でもメールを見ることができたのがオフラインGmail」機能。これはGoogle Gearsを活用した機能で、ネットワークにつながっていない電車の中でもメールを読んだり書いたり、一般的なメールソフトに近い操作ができるのだ。

 Gmail Labsによる機能なので、言語表示を「英語」に変更したり、障害の前にあらかじめ設定しておく必要があったり、設定していてもメールの送信は難しかったりするが、それでも読めるだけでもうれしいもの。ぜひ利用してみてほしい。

 設定方法は、右上の「Setting」から「Labs」−「Offline」を「Enable」にし、さらに「Setting」の「Offline」で「Enable Offline Gmail for this computer」を選択する。

st_gm02.jpgst_gm03.jpg 「Setting」の「Offline」で「Enable Offline Gmail for this computer」を選択すると、ダイアログが現れるので選択肢を進めると読み込みが始まる

ThunderbirdやiPhoneのMailなどからアクセスしてみる

 Gmailのインタフェースだけがダウンしている場合、個別のメールにはアクセスできる可能性がある。この場合、普段使っているメールソフトからPOPダウンロードやIMAPアクセスしたり、iPhoneのMailアプリからIMAPアクセスすることで、メールそのものにアクセスできるかもしれない。ちなみに筆者は先日の障害発生時、iPhoneでメールを確認できた次第だ。

 なお、POPやIMAPを利用するにもあらかじめ「メール転送と POP/IMAP 設定」を確認しておく必要がある。こちらの「POPダウンロード」と「IMAPアクセス」が有効になっていれば、普段使っているメールソフトからもアクセスできるはずだ。

st_gm04.jpg 設定の「メール転送と POP/IMAP 設定」を確認しよう

ログインURLを変えてみる

 このほか、ログインするためのURLを変えるのも方法だ。PC用のログインページは障害が発生していても、モバイル用のログインページは使えたりするかもしれない。以下のようなURLを覚えておこう。

ログインURL 備考
1 http://gmail.com/ 非SSL
2 http://mail.google.com/mail/ PC用URL。非SSL
3 https://mail.google.com/mail/ PC用URLのSSL版
4 https://mail.google.com/mail/?ui=1 旧バージョンを表示するURL
5 https://mail.google.com/mail/?ui=2 新バージョンを表示するURL
6 http://mail.google.com/mail/h/ 簡易バージョン。Ajax未対応ブラウザ用。
7 https://mail.google.com/mail/h/ 簡易バージョンのSSL版。
8 http://m.gmail.com/ モバイル用。非SSL
9 https://mail.google.com/mail/x/ モバイル用のSSL版
10 http://mail.google.com/mail/x/gdlakb-/gp/ iPhone用
11 https://mail.google.com/mail/x/gdlakb-/gp/ iPhone用のSSL版
12 https://mail.google.com/mail/feed/atom/ Atomフィード版

 もちろんこれらの方法が必ずしも通用するとは限らない。それでも「もがいていたらアクセスできた!」ということもあるだろう。障害が発生した際は、ぜひ試してみてほしい。また、ほかにもこんな方法があるという読者がいたら、トラックバックはてなブックマークなどを通じて教えていただけると幸いだ。

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