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» 2011年10月31日 12時50分 UPDATE

3分LifeHacking:メンテナンスのしやすさで「ケーブル収納ボックス」を選ぶ

最近、家電量販店などでよく目にするケーブル収納ボックスは、室内で乱雑になりがちな電源タップやケーブルの整理にもってこいだ。今回はメンテナンスのしやすさを重視したケーブル収納ボックスを紹介しよう。

[kizuki,Business Media 誠]

 家電製品が増えるにつれ、部屋の中でどんどん増え続ける電源タップ、そして床を這いまわるケーブルは、多くの人にとって悩みの種だろう。足を引っ掛けると危険なのはもちろん、室内の美観を損なう点も大きな問題だ。

 こうした悩みに応える形で、いま家電量販店などが着々と品揃えを増やしつつあるのが「ケーブル収納ボックス」だ。乱雑になった電源タップや余ったケーブルを隠し、部屋をすっきりと見せるこの製品、店頭で山積みになっているのを目にしたことがある人も多いだろう。



sk_l01.jpg 製品本体。長さは40センチ。本体はスチール、サイドパネルのみ木製となっている。正面はパンチング加工で放熱性も高い
sk_l02.jpg 背面は完全に空いた構造になっている。側面下部に切り欠きがあるのは、巾木(床と壁の接部)とぶつからずに壁にぴったりくっつけるため

 以前本連載で紹介した際はマイナーな存在だったケーブル収納ボックス(こちらの記事参照)だが、ここ何年かでサプライメーカーの参入が相次ぎ、数社が同等製品をラインアップしている。

 製品の多くは樹脂製で、本体内に電源タップを入れ、フタとの隙間などから配線を出せるようになっている。余ったケーブルを本体内に巻き取ってしまうことで、見た目をすっきりさせるというのが、各製品に共通する仕組みだ。最近は天板部分にスマートフォンを置くためのトレイ機能を備えた製品もある。

 今回紹介するサンワサプライの「CB-BOXS4W」も、これらケーブルボックスに属する製品だが、本体は樹脂ではなくスチール、側面パネルは木製ということで、どちらかというと家具(ファニチャー)の延長線上にあるアイテムだ。重量も1.5キロとヘビー級だが、樹脂製の製品にない便利さがあるので紹介しよう。

 1つはメンテナンスのしやすさ。本製品は完全なボックス型ではなく、片面が完全にオープンな構造になっている。壁際にくっつけて設置するため、そちらの面は空けておいたほうが配線しやすいというわけ。部屋の中央に置くには適さないが、壁際にくっつけておくことを考えると合理的な構造だ。

 また天板ははめ込む必要はなく、四隅のダボの上に乗っているだけ。本棚で言うところの可変棚と同じ構造だ。取り外しが容易なので、ケーブルの抜き差しが頻繁な場合や、ケーブル長を小まめに調整したい場合も、樹脂のボックスタイプの製品に比べると、メンテナンス性は非常に高い。


  電源タップや余剰ケーブルをまとめて収納できる。天板は取り外しが可能で、メンテナンスも容易。また本体がスチールということもあり、マグネット式の電源タップをがっちり固定できる

sk_l05.jpg 天板上には充電中のスマホなどを置くことも可能

 もう1つの特徴として、本体がスチール製のため、マグネット付の電源タップをがっちりと固定できることが挙げられる。樹脂製のボックスは電源タップが固定できず、内部で位置が遊んでしまいがちなため、ケーブルの抜き差しがしづらい場合がある。その点本製品は、マグネットタップと組み合わせることで、メンテナンス時のストレスを軽減してくれる。

 価格がやや割高なのはマイナスだが、ケーブルの抜き差しが面倒な樹脂製のボックスタイプの製品に比べ、長く使えば使うほどメンテナンスのしやすさで差がついてくるであろう製品だ。本体色は白と黒の2種類、さらに縦に2段になったバリエーションもラインアップしているので、利用環境に応じて選ぶとよさそうだ。


本日のレシピ
製品名 実売価格 発売元
CB-BOXS4W 4580円 サンワサプライ

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