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» 2014年12月04日 17時00分 UPDATE

ディルバート(376):なんか“怪しい”新製品

人工肉製品を発売するという知らせを受け、1つ疑問が浮かんだディルバート。対する経営陣の答えは……?

[スコット・アダムス,ITmedia]
photo 職場のバトルファイターたち! 「ディルバート」登場人物紹介

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我が社にとって2つのうれしい発表がある


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まず、われわれは人工肉製品を新発売する


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パチパチパチ


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ちなみに、我が社の製造工場は現在ロボットにより完全に自動化している


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おう。沈黙か


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上層部を信用していないわけではないですが……


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製造部門の社員を殺して肉製品にするようロボットに命令とかしてないですよね?


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それを答える前に、資本主義も色々厳しいところがあるという点に同意してもらえるか?


  


 えっ…? ええええっっ!? 資本主義って怖い!

 日本でも一時大騒ぎになった偽装肉事件。牛脂を注入して霜降りに見せたりした「成形肉」ですが、ニュースなどでは“processed meet injected with beef tallow”(牛脂を注入した加工肉)と説明していました。とはいえ、海外ではこのような事件がないのかというとそうでもありません。

 イギリスでは2013年、冷凍ラザニアに牛挽肉の代わりに馬の挽肉が使われていて大騒ぎになりましたが、その事件を“Horsegate”と呼ぶメディアもいました。「horse:馬」が関わったウォーターゲート事件に匹敵するスキャンダルということで、そのような造語ができたのでしょう。

 そのほか「食品偽装」は“food mislabeling”、まさに食べ物のラベルが間違っている状態。また“adulterated food”という言葉もあります。これは「不純食品」などと訳されますが、食品がアメリカの農務省など公の機関が決定した規格に合致しないことを意味する法律用語で、有毒物質が含まれたり、安全でない添加物や不潔な物質、不衛生な条件で調製されたものを指します。当然、人肉混入もマズいわけで……。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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