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» 2016年06月23日 08時00分 UPDATE

ディルバート(454):今年も昇給なし、その理由は……

一般的に、マネジメントを得意とする上司なら納得のいく評価をしてくれそうですね。でも、とんがり頭のボスの場合、独特のマネジメント論を持っているようです。

[スコット・アダムス,ITmedia]

君のパフォーマンスは平均だったから昇給はなし


どうやって僕のパフォーマンスが平均だって計算できるんですか?


誰も僕と全く同じ立場になったことがない


お前を他の従業員と比較した


僕を全く違うことをしている赤の他人と比べたんですか?


いや、お前をお前と全く同じ仕事をしている想像上の人々と比較した


これを「マネジメント」というんだ。わしはそれが得意だ


自分が得意だってどうして分かるんですか?

だって、わしと同じ仕事をしている想像上の人々はわしより仕事ぶりが悪い


  


 要するにボスは妄想が得意ってことですね。部下はありがた迷惑!

 単純に得意であることを表すときは“I'm good at xxx(cooking/sports)”といいますが、この表現は基本的に特定分野の専門知識や技術に関して得意であることを表すときに使います。また“good”以外に“great”を使うこともしばしばあります。例えば“He's great at negotiations.(彼は交渉が得意だ)”など。

 それに対して「もの」や「人」を扱うのが得意というときは“I'm good with”を使います。“I'm good with people.”というと「人と接するのがうまい」、“I'm not good with numbers.”というと「私は数字が苦手」となります。“Dilbert is good with handling pointy-haired boss.(ディルバートはとんがり頭のボスの扱いがうまい)”とは……いえないか……。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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