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» 2016年10月20日 08時00分 UPDATE

ディルバート(471):仕様変更、バッチコーイ

突然の仕様変更で絶望するエンジニアは多いと思いますが、ウォーリーにとってはむしろ好ましいことようですね。

[スコット・アダムス,ITmedia]

このユーザー仕様は完璧?


後で変更があったら、期日までに仕上げられなくなるから聞くんだけど


もしも、ちいーさな変更が後で必要になったら?


期待しているよ


そうすれば期日に間に合わなくても君のせいにできる


他の人はこんな仕様変更にどう対処するんだい?


そうだね、悲観的な奴は状況が絶望的だと分かっているから、そうなっても驚かない


楽観的な奴は?

奴らは悲観的になるよ


  


 仕様変更って本当に厄介。大半の担当者は「悲観的」の部類に入るのでは?

 “Doomed”とは、死や破滅など悪い状況が避けられないことで「破滅を運命づける」とか「望みをなくさせる」という意味で使う言葉です。よくドラマなどでどうしようもない状況に追い込まれた主人公や、その悲観的な仲間が“We are doomed!”(もう、おしまいだ!)と発するのを聞いたことがあるかと思います。

 “doom”の語源を探ると、そもそも古英語で「法と裁き」を意味する言葉だったのが、のちにキリスト教の「最後の審判」と関連して使われるようになり、その避けられない運命のニュアンスから現代のように使われているそうです。よって“doomed look (on the face)”というと「絶望的な表情」とか、“doomed from the start”(初めから破綻への道をたどっている)という使い方になります。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


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