連載
» 2018年07月12日 07時00分 公開

ディルバート(562):「奪われない仕事」の極意

たとえボスに目をつけられても、ウォーリーには自分の職の座を守る秘策があるようで……。

[スコット・アダムス,ITmedia]

ウォーリー、お前の業務内容を書き出しておけ


それは私をクビにして、代わりを雇おうとしているからですか


(無言)


明日までに準備するように


「業務内容」


「プラットフォーム技術をレバレッジし、ナノチューブを経由してソフトアーキテクチャを最適化する」


はい、どうぞ


月曜日から来られるかね?

やっぱり気が変わりました


  


 またまたウォーリーの勝ち〜。おめおめと辞めさせられるはずもないウォーリーです。

 ここでは「業務内容」と訳しましたが、本来“job description”とは「従業員の職務内容を詳細に定義して書面化した、雇用管理のための文書」のことです。日本ではまだなじみが薄いかもしれませんが、あえて訳すならば、「職務記述書」などになります。海外では採用の際に必ず提示され、人事考課などもこれを基に行われます。

 “Here you go.”は、「はい、どうぞ」と、人にものを渡すときに使う表現です。同じような意味で“Here you are.”もあり、こちらはより丁寧な印象を与えます。

 また“There you go.”といった場合は、同じくものが渡る状況ですが、“Here you go.”や“Here you are.”は渡すものが“動いている最中”なのに対して、こちらはすでにものが“相手に渡っている“ときに使います。例えばウェイターが料理を運んできた場合、お皿を置きながら“Here you go.”、お皿を置いた後に“There you go.”と使い分けます。

[翻訳・解説:Yvonne Chang]


photo 職場のバトルファイターたち! 「ディルバート」連載一覧はこちらから

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ

マーケット解説

- PR -