ビジネスニュース:
「中国は偽造部品を野放しにしている」、米軍事委員会が取り締まりの強化を要請
偽造チップの問題がいよいよ深刻になっている。米軍が使用する機器からも偽造部品が大量に見つかっており、米国の上院軍事委員会は「国家の安全を脅かす事態」として懸念を表明した。偽造部品の主な出どころとみられる中国を厳しく非難し、取り締まりの強化を求めている。(2012/5/25)
ビジネスニュース オピニオン:
もう“低レベル”とは言わせない、成長する中国家電市場
中国の主要家電メーカーであるTCLが、モーションコントロール機能を備えたAndroidベースのスマートテレビを発売する。中国の家電市場および家電メーカーは、中国の中間所得者層が豊かになっていることもあり、着実に成長を続けているようだ。(2012/5/25)
ビジネスニュース 業界動向:
携帯端末市場をけん引するスマホ、シェアはAppleとSamsungで4割超に
スマートフォン市場の力強い成長に支えられ、携帯端末の世界出荷台数は2012年も堅調に伸びると予想されている。携帯電話機メーカーの出荷台数ランキングでは、AppleやNokia、Samsungの他、中国勢も新たにトップ10入りを果たした。(2012/5/24)
ビジネスニュース 企業動向:
Micronの買収金額に不満? エルピーダがHynixやGFと交渉開始か
ロイター通信は、エルピーダメモリの社債権者グループが、SK HynixおよびGLOBALFOUNDRIES(GF)と、再生支援に向けて交渉を始めたと報じた。ただし、Hynix側はこれを否定しているようだ。(2012/5/24)
ビジネスニュース 業界動向:
2012年のDRAM業界、苦境乗り越えプラス成長の見込み
タイの洪水による需要の低下、いまだに止まらない価格の低下など、数々の苦難に見舞われ続けているDRAM業界だが、ここへきてようやく明るい兆しが見えてきたようだ。(2012/5/22)
ビジネスニュース 業界動向:
明暗分かれる太陽光発電――住宅用は1.4倍に成長、輸出は悪化が続く
太陽電池の国内向け出荷量が順調に伸びている。ただし、明暗含みだ。太陽光発電協会(JPEA)が発表した2011年度の数量統計によれば、けん引役は住宅用だ。住宅用は2011年度第4四半期に過去最高の水準に到達した。一方、輸出は3四半期連続で減少。第4四半期は2008年度以来最低の水準に落ち込んでいる。(2012/5/21)
ビジネスニュース 市場予測:
2012年のタブレット向けOS市場、「iOS」のシェアが回復か
Androidベースの「Kindle Fire」の登場により、タブレット向けOS市場のシェアを一時的に落とした「iOS」だが、2012年には回復するようだ。(2012/5/18)
ビジネスニュース 企業動向:
アナログ半導体のaustriamicroが新ブランド名「ams」発表、社名も変更へ
オーストリアのアナログ半導体ベンダーであるaustriamicrosystemsが新たな企業ブランド名「ams」を発表した。同社は2011年に光センサーのTAOSを買収しており、この新ブランドで製品ブランドと企業アイデンティティの統一を図る。今後、社名自体もamsに変更する予定だ。(2012/5/17)
ビジネスニュース 業界動向:
2012年Q1の半導体ランキングはIntelが安定の首位、Qualcommは大幅成長
2012年第1四半期の半導体売上高ランキングは、Intelが2位のSamsung以下を大きく引き離してトップに立った。ただし、上位10社のうち前年同期比でプラス成長となったのは、Qualcommただ1社だけである。(2012/5/17)
ビジネスニュース 企業動向:
100億個規模のCPUコア市場、ARMが独占状態
順調に成長するCPUコア市場では、ARMの独り勝ちが続いている。この状態を打破したいのが、MIPS Technologiesだ。(2012/5/16)
ビジネスニュース 市場予測:
2012年のアナログIC市場は成長率3%で拡大、モバイル機器がけん引役に
アナログIC市場は今後数年間、堅調に伸びると予想されている。同市場の成長を後押しするのは、携帯電話をはじめとするモバイル機器だ。(2012/5/15)
ビジネスニュース M2M:
AT&TとQualcommがホームネットワーク製品を発表、IoT分野の競争はいよいよ本格化
AT&TとQualcommが、IoT(モノのインターネット)の普及に向け、ホームネットワーク製品を先陣を切って発表した。今後、同分野における競争が本格化するとみられる。(2012/5/14)
ビジネスニュース 企業動向:
エルピーダ、再生支援先に内定のMicronと協議開始
2012年2月に会社更生法の適用を申請して以来、更生手続きにおけるスポンサーの候補を探してきたエルピーダメモリだが、その候補にMicron Technologyが内定した。今後両社は、更生手続きの支援に対して、契約条件交渉に入るという。(2012/5/10)
ビジネスニュース:
QualcommとSamsungら、ワイヤレス給電の標準化団体を設立
Qualcommをはじめとする7社が、ワイヤレス給電の標準化団体を設立した。ワイヤレス給電が可能な民生機器の普及が加速すると期待される。(2012/5/10)
ビジネスニュース 企業動向:
ルネサスの2011年度売上高は前年比23%減、「利益確保を重視した事業計画を策定中」
ルネサス エレクトロニクスの2011年度決算では、東日本大震災、タイの洪水、欧州と中国を中心とする市況悪化などにより半導体売上高が前年度比23%減の7860億円に落ち込んだ。同社はこの厳しい結果を受け、売り上げ規模の拡大よりも利益の確保を重視した新規の事業計画を策定している。(2012/5/9)
ビジネスニュース 業界動向:
スマホ普及で需要増加も、DRAM価格の低減に歯止めかからず
スマートフォンやタブレット端末の普及でモバイル機器向けDRAMの需要は堅調に増加している。ただし、それ故、同市場への参入を狙うメモリメーカーが増え、DRAMの価格は下がり続けると予想される。(2012/5/9)
ビジネスニュース 事業買収:
マイクロチップがSMSCを買収、車載分野への展開拡大も視野に
マイコン大手のMicrochip Technology(マイクロチップ)が、ネットワークやインタフェースの制御ICを手掛けるStandard Microsystems(SMSC)を約9億3900万米ドルで買収する。この買収は、マイクロチップが車載分野に参入する足掛かりになるかもしれない。(2012/5/8)
ビジネスニュース オピニオン:
ST-Ericssonの再建計画はお粗末、STMicroelectronicsの足かせに
ST-Ericssonは、プロセッサ部門を、親会社であるSTMicroelectronicsに譲渡することで再建を図ろうとしている。だが、この計画は、STMicroelectronicsの株主たちの怒りを買い、最後まで遂行できない可能性もある。(2012/5/7)
ビジネスニュース:
グラフィックス分野でAMDを追うIntel、「Ivy Bridge」の投入で逆転に挑む
新型CPU「Ivy Bridge」を正式に発売したIntel。Microsoftの最新APIに対応していることも特徴の1つで、それによりグラフィックスチップの分野でトップに立つAMDに迫ろうとしている。(2012/5/2)
ビジネスニュース 市場予測:
iSuppliが2012年の半導体売上高予測を上方修正、スマホ/タブレットが市場をけん引
半導体市場は、今後数年間にわたり堅調な伸びを示すようだ。iSuppliは、成長を後押しする主な要因としてスマートフォンとタブレット端末を挙げているが、「Windows 8」が登場して「Ultrabook」の普及が進めば、2013年には、Ultrabookが半導体市場をけん引する可能性もあると指摘する。(2012/5/1)
ビジネスニュース 事業買収:
デンソーが富士通セミコンの岩手工場を買収、半導体前工程工場は3拠点目に【追加情報あり】
デンソーが富士通セミコンダクターの岩手工場を買収する。車載半導体の需要拡大に対応するため新たな製造拠点を求めていたデンソーと、ファブライト戦略を推進している富士通セミコンダクター、両社の思惑が合致した。(2012/4/27)
ビジネスニュース:
「ファブレスモデルは崩壊する可能性も」、Intelの幹部が指摘
Intelは同社のプレスイベントにおいて、「半導体プロセスの微細化が進むほど、ファブレスモデルを維持することは難しくなるのではないか」との見解を示した。同社は、プロセス技術の開発者と、チップの設計者が密に連携できる体制が必要だと主張する。(2012/4/26)
ビジネスニュース 企業動向:
ST-Ericsson、プロセッサ部門をSTMicroelectronicsに譲渡へ
売却秒読みとみられていたST-Ericssonは、同社のプロセッサ部門をSTMicroelectronicsに譲渡する計画を明らかにした。同時に他の事業部門でも縮小/統合を図り、1700人のリストラを敢行する予定だという。(2012/4/26)
ビジネスニュース 企業動向:
TSMCの20nmプロセスは1種類、微細すぎて製品間の差をつけられず
28nmプロセスノードでは、高性能、低消費電力など4種類のプロセスを提供しているTSMCだが、20nmプロセスでは、1種類のみの提供になるという。線幅が小さすぎるために、複数の種類のプロセス(製品)を用意しても、性能面での差がほとんど出ないことが分かったからだとしている。(2012/4/23)
ビジネスニュース:
「Atom」を搭載したスマホ、インドで発売へ
インドの携帯電話機メーカーが、Intelの「Atom」を搭載したスマートフォンを発売する。Atomを搭載することで、インドの巨大な携帯電話機市場において、競合他社と差異化を図るという。(2012/4/23)
ビジネスニュース 事業買収:
JFEが傘下の半導体ベンダー川崎マイクロを売却、メガチップスの完全子会社へ
JFEホールディングスは、液晶パネルや通信機器、事務機器などの応用分野に向けたASICを手掛ける100%子会社の川崎マイクロエレクトロニクスの全株式をメガチップスに譲渡する。メガチップスは大阪に本社を置くファブレス半導体ベンダー。6月下旬までに取引を終える予定で、川崎マイクロは同社の完全子会社になる。(2012/4/20)
ビジネスニュース 企業動向:
「Ultrabookは今後数カ月で普及価格帯に」、IntelのCEOが語る
これまでUltrabookは、小売価格の高さが普及のネックになっていると言われてきた。Intelは、機器メーカーが販売するUltrabookの機種を大幅に増やすことで、最終的にはUltrabookの価格を1000米ドル以下に下げたいとしている。(2012/4/20)
ビジネスニュース 企業動向:
Googleが「MIPS版」Androidにてこ入れ
ほとんどのAndroidタブレットはARMプロセッサコアを搭載している。だが、プロセッサコアの候補は他にもある。「MIPS」と「x86」だ。GoogleはMIPS対応に力を入れている。まずMIPS用コンパイラを投入し、数カ月以内にはMIPS向けのABI(Application Binary Interface)をAndroidに追加する。MIPS採用はコスト面で有利であり、性能も十分だという。(2012/4/19)
ビジネスニュース:
インドの格安タブレット「Aakash」、新型の発売を前に訴訟騒動が発生
35米ドルという低価格で話題をさらったタブレット端末「Aakash」。新型の製造/販売契約の入札が始まっているが、初代の契約を勝ち取ったDatawindと、同社の製造委託先との間で、支払いをめぐる争いが起きている。(2012/4/19)
ビジネスニュース 業界動向:
太陽光パネルメーカーが製造施設を閉鎖、操業コストは5000億ドル以上の削減に
米国の太陽光パネルメーカーであるSunPowerは、製造施設の閉鎖と統合で最大7000億米ドル弱のコストカットを見込む。施設の閉鎖で失われる生産能力は、同社の他の施設で生産量を増やすことで補うという。(2012/4/18)
ビジネスニュース 業界動向:
JEDECがワイヤレスメモリの標準化へ
メモリタグとホストメモリの間で無線データ伝送を可能にするワイヤレスメモリ。JEDECは、同技術の標準化に取り組む小委員会を設置した。ワイヤレスメモリは、多くのアプリケーションにメリットをもたらすと期待されている。(2012/4/18)
ビジネスニュース:
エルピーダ買収戦の行方は? アナリストが分析
日本のDRAM業界では地位を確立しているとはいえ、エルピーダは今なお巨額の赤字を抱えており、その企業価値は定かではない。それにもかかわらず、買収戦が続いている。現時点での最有力候補は、やはりMicronのようだ。(2012/4/17)
ビジネスニュース 企業動向:
拡大続く専業ファウンドリ市場、2012年は前年比で12%成長
スマートフォンやタブレット端末の高い需要を受けて、半導体専業ファウンドリ市場は堅調な成長を続けるとみられている。売上高シェアは、主要4社がほとんどを占めている状態だが、中でもTSMCは生産能力、資金力ともに群を抜いている。(2012/4/16)
ビジネスニュース 市場予測:
「2012年に最も半導体を消費するのはインド」、アナリストが予測
インドでは、人々の購買意欲が高まっていることに加え、同国に製造拠点を設ける半導体メーカーも増えている。そのため、携帯電話機やPC、液晶テレビ向けの半導体消費量が大幅に増加するとみられている。(2012/4/12)
ビジネスニュース 企業動向:
20nmプロセス対応の製造施設、TSMCが着工
積極的に設備投資を進めるTSMCは、「Fab 14」の第5フェーズの建設に着工した。20nmプロセス技術に対応し、300mmウエハーを製造する生産施設となる。同フェーズの施設では、2014年初頭に量産を開始する予定だという。(2012/4/11)
ビジネスニュース:
モバイル機器はどう進化する? ARMやHPが国際展示会で公開討論へ
2012年4月下旬に英国で開催される「The Future World Symposium(FWS)」では、“モバイル機器の未来”について活発な討論が行われるとみられている。「『2001年宇宙の旅』に出てくるコンピュータのような性能を持つ機器が登場するのではないか」という予測もある。(2012/4/10)
ビジネスニュース:
IntelのCEO、2011年の報酬総額は1700万ドル超
2011年に過去最高の売上高を達成したIntel。同社の経営陣の報酬も、一部を除き、2010年に比べて増加したようだ。(2012/4/10)
ビジネスニュース:
サイバー攻撃の脅威にさらされるスマートグリッド、専門家が危険性を指摘
年々進歩を遂げるスマートグリッド技術だが、セキュリティの専門家は、「電力インフラがネットワーク化されるということは、サイバー攻撃のターゲットにされやすくなるということだ」と指摘する。(2012/4/9)
ビジネスニュース:
深刻さを増す偽造チップ問題、2011年の被害額は1690億ドルに
半導体業界ではサプライチェーンに流れ込む偽造チップが大きな問題になっている。市場で発見される模倣半導体は、過去2年間で約3倍に増加したという。(2012/4/6)
ビジネスニュース 企業動向:
Samsung、70億ドルを投じて西安にNANDフラッシュ製造施設を建設へ
Samsungは、中国国内でNAND型フラッシュメモリを安定して供給すべく、製造施設を新設する。同社が韓国以外の製造工場に投資する額としては、最大規模になる見込みだという。(2012/4/5)
ビジネスニュース 市場動向:
2011年の携帯機器向け半導体市場は前年比で20%成長、スマホ/タブレットがけん引役に
携帯機器向け半導体市場が堅調な成長を見せている。同市場の売上高シェアは、10社のトッププレーヤだけで全体の7割強を占める。(2012/4/5)
ビジネスニュース 市場動向:
2011年のファウンドリランキング、TSMCが圧倒的な強さで首位に
2011年のファウンドリ市場は、米ドルの下落もあって前年比5.1%増となった。中でも、TSMCは売上高シェアを49%近くに拡大し、2位以下を大幅に引き離してトップに立った。(2012/4/4)
ビジネスニュース 企業動向:
「最終合意に至らず」、ドコモと端末/半導体5社のLTEチップ合弁契約が解消
NTTドコモは、国内外の携帯端末/半導体メーカー5社と結んでいた合弁契約を解消した。この合弁契約を2011年12月に結んだ際には、LTE以降に対応する携帯端末向け半導体を手掛けていくという方針を打ち出していたが、「当事者間で最終合意に至らなかった」という。(2012/4/2)
ビジネスニュース アナリストリポート:
2011年の半導体売上高ランキング、Samsungの猛追及ばずIntelが首位獲得
IHS iSuppliが発表した最終的な集計結果によると、半導体売上高シェアのランキングでは、Intelが他社を大きく引き離して首位に立った。(2012/3/28)
ビジネスニュース 企業動向:
シャープがFoxconnの鴻海と業務/資本提携、堺工場の液晶50%を供給へ
シャープがEMS世界最大手の鴻海(Hon Hai)と業務・資本の両面で提携する。シャープ本体と液晶生産子会社それぞれの株式を鴻海グループが持ち、堺工場で生産する液晶パネル/モジュールを鴻海側が最終的に50%まで引き取る。(2012/3/27)
ビジネスニュース 特許/知財:
2011年の欧州特許出願件数はSiemensが首位、Samsungも猛追
Siemensの特許出願件数は2235件で、2位以下を大きく引き離している。日本企業としては、三菱、ソニー、パナソニックなどが、この出願件数ランキングの上位25社に入っている。(2012/3/27)
ビジネスニュース アナリストリポート:
モバイル用GPUコアの市場シェア、Imaginationが他社を圧倒
スマートフォンやタブレットPCの普及で、モバイル機器向けグラフィックスプロセッサ(GPU)の市場は拡大の一途をたどっている。その市場で他を圧倒するシェアを占めるのがImagination Technologiesだ。市場調査会社のリポートによれば、残るベンダー全てを合計したシェアを上回るという。(2012/3/26)
ビジネスニュース 業界動向:
自動車の機能安全規格「ISO 26262」、車載用MEMSセンサー市場への影響は?【訂正あり】
先週スイスのチューリッヒで開催された「MEMS Executive Congress Europe」で実施され車載向けMEMSに関するパネルディスカッションでは、パネリストらは「自動車に環境保護や安全に関するさまざまな法規制が課せられることで、車載用MEMESセンサーの需要は増加していく」という見解で一致した。(2012/3/26)
ビジネスニュース 市場動向:
半導体の在庫日数、2012年第1四半期に改善の見込み
2012年第1四半期の在庫日数は、需要の高まりを受け、前期比で0.5%減少した。2011年第4四半期の平均在庫日数は、過去11年で最も高い水準を記録していた。(2012/3/26)
ビジネスニュース 市場動向:
2011年のマイコン市場、震災乗り越えルネサスが首位を維持
東日本大震災による打撃にもかかわらず、ルネサス エレクトロニクスが世界のマイコン市場でトップの座を維持した。タッチパネル向けマイコンを提供するAtmelなどのメーカーも売上高を伸ばしている。(2012/3/23)