スマートグリッド:
家庭に普及する蓄電池、どのように広がるのか
東日本大震災以降、蓄電池に対する関心が急速に高まっている。市場調査会社のシード・プランニングによれば、けん引役は住宅市場だ。鉛蓄電池とリチウムイオン二次電池の価格差が1.2倍まで縮まっており、リチウムの伸びが期待できる。(2012/2/9)
電子ブックレット:
リチウムを超えるナトリウム二次電池、住友電工が開発
2015年の製品化を予定しており、電池のコストとして、2万円/kWhが視野に入りつつあるという。体積エネルギー密度は290Wh/Lと高い。これはリチウムイオン二次電池の体積エネルギー密度200Wh/Lを超えている。(2012/2/7)
スマートグリッド:
国内最安値を目指す、「Kindle」やLenovoのリチウム電池を作った台湾企業が日本へ
リチウムイオン二次電池は、日本企業と韓国企業が世界市場の8割弱を握っている。ここに台湾企業が名乗りを上げた。台湾Lico Technologyだ。ラミネート型電池を手に日本市場へ参入、国内最安値を目指す。(2012/2/3)
電気自動車:
EVの使用済み電池はまだ使える、日産が北米で実証実験へ
リーフのリチウムイオン二次電池は、繰り返し使って容量が70%まで低下した時点で寿命となる。ただし、寿命に達した後もさまざまな用途で利用できる。電気自動車(EV)が内蔵する電池の量は非常に多い。寿命に達した電池をどう使うか。今後EVが伸びていくに従い、再利用技術が重要になっていく。(2012/1/23)
スマートグリッド:
国内最大級の蓄電システム、三菱重工がリチウムイオン電池で実現
複数のビルや街区ごとに自立動作が可能なマイクログリッド。停電に強く、再生可能エネルギーの利用にも適している。マイクログリッドを作り上げるには大容量電池が必要だ。三菱重工業が開発した電池システムを紹介する。(2011/12/27)
電気自動車:
リチウムイオン二次電池、2015年には約4割が自動車向けに
リチウムイオン二次電池は、電気自動車(EV)がけん引役となって需要が伸びていく。このとき必要なのが高性能で安価な電池だ。電池の正極や負極の組成や構造が最も重要だが、両極を分離するセパレーターもEV仕様に変更しなければならない。(2011/12/20)
電気自動車:
世界最大級のEV用電池工場が誕生、滋賀県で「i-MiEV」12万5000台分
三菱自動車工業の「i-MiEV」の車載電池はリチウムイオン エナジーが生産している。リチウムイオン エナジーは積極的な生産能力増強を計画しており、2013年春には新工場が完成、i-MiEV換算で約15万台の電池を供給可能になる。(2011/12/14)
6種類の変換アダプタが付属するモバイルバッテリー「Energizer XP2001」
「Energizer XP2001」は、名刺サイズのコンパクトなボディーに容量2000mAhのリチウムイオン電池を搭載したEnergizer製の新型バッテリー。さまざまなデバイスを充電できるよう、6種類の変換アダプタが付属する。(2011/12/5)
OTAS、iPad 2用のシェルカバー一体型モバイルバッテリー
OTASは、MiLi製となるiPad 2用バッテリーケース「MiLi Power iBox」の取り扱いを開始。8000mAhのリチウム電池を内蔵する。(2011/12/1)
冷蔵庫もOK――ラブロス、700Whのリチウムバッテリーユニット「エレクトロマジック」を11月10日発売
50万円以上と高価だった500Wh以上の非常用リチウムバッテリーが、20万円を切る低価格で発売される。(2011/11/9)
電気自動車:
日産自動車のEVトラックはひと味違う、電池を冷凍用に使う車両も
日産自動車は、乗用車「リーフ」とは違ったEV技術の使い方を見せた。冷凍車が内蔵する冷凍機のコンプレッサをリチウムイオン二次電池で動かす、大容量二次電池を搭載して電源車として機能するなどの使い方だ。(2011/10/31)
電気自動車:
パナソニックがテスラに8万台分のEV用電池を供給
パナソニックは米Tesla MotorsのセダンEV「モデルS」用に4年間で約8万台分のリチウムイオン二次電池を供給する契約を結んだ。(2011/10/11)
CEATEC 2011:
「スマートホンの充電が2時間から10分に」、ドコモがバッテリジャケットを参考出品
負極に炭素系材料ではなく酸化物系材料のチタン酸リチウムを使う、急速充電に対応可能なリチウムイオン二次電池を内蔵した着脱式のジャケットである。スマートホン本体の電池に比べて容量はやや少ないが、10分と短時間で満充電できる。(2011/10/5)
CEATEC JAPAN 2011:
10分でスマホを満充電――ドコモの“超速充電バッテリ”
スマートフォンを手軽に充電できるツールとしてドコモが開発しているのが、チタン酸リチウムバッテリーを内蔵した充電器だ。現在のリチウムイオンバッテリーよりも10倍速く充電できるという。(2011/10/4)
小寺信良のEnergy Future(4):
極小から業務用まで幅を広げるソニーのバッテリー戦略
小寺信良氏の次世代エネルギー連載。今回は、ソニーエナジー・デバイスの新工場を訪れ、リチウムイオン電池の動向と同社の戦略を聞いた。(2011/9/1)
自然エネルギーを利用したハイブリッド自動車船、2012年6月竣工へ
三洋電機と商船三井、三菱重工業が、「太陽電池」と「リチウムイオン電池」で船舶のCO2削減を目指す。(2011/7/13)
ソニー、高容量リチウムイオン電池「ネクセリオン」開発 ノートPCバッテリーを改善
ノートPCのバッテリー容量を向上させるリチウムイオン充電池「ネクセリオン」をソニーが開発。(2011/7/12)
ソニー、新型リチウムイオン二次電池「Nexelion(ネクセリオン)」を開発
ソニーは、ノートPC市場向けに「スズ系アモルファス負極」を採用した、3.5アンペアアワーの高容量リチウムイオン二次電池「Nexelion(ネクセリオン)」を2011年中に発売する。(2011/7/12)
DC-DCコンバータとの併用で:
1次電池を組み込みシステムで活かす
アルカリ電池、リチウム電池など、組み込みシステムで用いる1次電池にはさまざまな選択肢がある。そのため、用途に応じて適切な1次電池を選ぶには、その化学的性質はもちろん、温度などの外的環境、必要になる最大電力など、多岐にわたっての検討が必要になる。本稿では、まず各種1次電池の特徴について解説する。その上で、用途に応じて最適な1次電池を選ぶためのヒントとして、ダイナミックに制御可能なDC-DCコンバータとの併用方法を紹介する。(2011/7/8)
1600mAhバッテリーを内蔵したiPhone 4ケース「BSIPA11シリーズ」
バッファローコクヨサプライは、1600mAhのリチウムポリマーバッテリーを内蔵したiPhone 4ケース「BSIPA11シリーズ」を7月中旬に発売する。(2011/7/5)
人とくるまのテクノロジー展 2011:
リチウムイオン電池の量産車採用が本格化
『人とくるまのテクノロジー展 2011』が、2011年5月18日から20日までパシフィコ横浜で開催された。東北地方太平洋沖地震の影響により、来場者数は昨年より減少したものの、電気自動車やハイブリッド車関連を中心に、注目すべき新技術の展示が行われた。(2011/7/1)
電気自動車:
大型電池の世界市場が5年後に2兆円に成長、富士経済が予測
富士経済が6種類の技術について市場規模を予測した。EVの普及を追い風にリチウムイオン二次電池の市場規模は12.6倍にも成長する。2016年にリチウムイオン二次電池が世界の大型電池市場に占める割合は58.4%に達するという。(2011/6/1)
OTAS、iPhone/iPadに対応したソーラーパネル付きモバイルバッテリーを発売
OTASは、3.7V 3300mAhのリチウムイオンバッテリーと、2基のUSB出力端子を搭載したiPhone/iPad対応のモバイルバッテリ「ソーラーパネル付きDouble USB Power Station M500BS」の販売を開始した。(2011/5/12)
スマートグリッド:
一般家庭の1日の電力をまかなえる、ソニーが定置型リチウムイオン二次電池を発売
ソニーは一般家庭やデータセンター、電気自動車の充電ステーションなどに向けたリチウムイオン二次電池モジュールを発売する。10年以上動作し、急速充電が可能で、安全性に優れるという。(2011/4/18)
ソニー、リチウムイオン蓄電モジュールを量産化 容量1.2キロワット時
ソニーは容量1.2キロワット時の蓄電モジュール「LIM1001」を量産出荷する。1日1回の充放電で10年以上の長寿命、1時間で90%以上の充電が可能な急速充電性能を持つという。(2011/4/18)
電気自動車:
電気自動車や家庭用バックアップ電源向けの大容量リチウムイオン二次電池が発売
二次電池は充放電時の動作制御によって寿命などが大きく変わる。ゼットエムピーは小型電気自動車に採用したリチウムイオン二次電池モジュールを単体で製品化した。特長はプログラムによる充放電制御が可能なことだ。(2011/4/6)
スマートグリッド:
JX日鉱日石エネ、GSカルテックスとリチウム二次電池用負極材で合弁事業
リチウムイオン二次電池用負極材の合弁事業に関する契約を締結。キャパシタ電極用炭素材の製造販売を手がけるパワー・カーボン・テクノロジーで負極材を生産する。(2011/3/7)
電気自動車:
日本パワーグラファイト、リチウム二次電池向け負極材生産を3倍に
リチウムイオン二次電池用負極材の需要増に対応するため北九州市に年産700トンの新工場を建設し、生産能力を3倍以上に引き上げる。 (2011/3/7)
リチウムを超えるナトリウム2次電池、住友電工が開発
住友電気工業が、資源豊富で材料コストの低減に向くナトリウムを利用した2次電池を開発した。(2011/3/7)
エネルギー技術 二次電池:
リチウムを超えるナトリウム二次電池、住友電工が開発
2015年の製品化を予定しており、電池のコストとして、2万円/kWhが視野に入りつつあるという。体積エネルギー密度は290Wh/Lと高い。これはリチウムイオン二次電池の体積エネルギー密度200Wh/Lを超えている。サイクル寿命は500回。単セルを複数接続した組み電池を使った試験を2010年末にすでに開始している。(2011/3/4)
7人乗り3列シートの「Prius +」、ジュネーブで発表――4月下旬国内販売へ
トヨタ自動車は、ジュネーブモーターショー2011に、7人乗りのハイブリッドカー「Prius +(プリウスプラス)」を出展した。バッテリーをコンパクトなリチウムイオン電池に変更した。(2011/3/3)
電子ブックレット:
リチウム資源に依存しない2次電池を開発、ナトリウムで高容量を確保
電気自動車向けのリチウムイオン2次電池には課題が2つある。エネルギ密度がガソリンに比べて低いことに加え、コスト高であることだ。コスト高になる理由は複数ある。まず、リチウムの産出地が南米などに偏っており、高品位な資源の量が少ない。加えて電池の正極材として用いるコバルトも希少だ。電気自動車の生産台数が増えるにつれて、より事態が深刻になっていく。(2011/2/15)
電子ブックレット:
米大学、リチウムイオン2次電池の容量を5倍に拡大する負極材料を開発
開発した材料は、C(炭素)のナノ粒子を樹木のようにいくつもの枝を持つ構造に形成し、その「枝」にSiのナノ粒子を付着させたものだ。Cのナノ粒子でできた「樹木」に負極材料として働くSiのナノ粒子がぶら下がるような形になる。Cのナノ粒子を、いくつもの枝を持つ構造に形成するには、チューブ炉で高圧処理を施す。(2011/2/15)
電子ブックレット:
電池が支える自動車の未来
ガソリン車と同等の性能を発揮する電気自動車は現れていない。その最大の理由は、2次電池の容量不足だ。2次電池の電力だけでは、ガソリン車ほど長い距離を走ることはできない。ガソリン車から電気自動車への移行を促進するには、2次電池の大幅な性能改善が必要なのだ。ガソリン車から電気自動車への移行が進む背景と、移行を難しいものにしている事情と、リチウムイオン2次電池の性能改善のための研究を紹介する。(2011/2/15)
1900mAhのリチウムバッテリーを搭載した「Galaxy S用Micro USB補助バッテリー」
OTASが、1900mAhのリチウムバッテリーを搭載した「Galaxy S用Micro USB補助バッテリー」を発売した。(2011/2/3)
電気自動車:
三井金属、車載リチウムイオン二次電池の正極材料生産を約10倍に増産
リチウムイオン二次電池用マンガン系正極材料の生産体制を、月産80トンから1000トンに引き上げる。(2011/1/27)
電気自動車:
GSユアサなど4社、EV用リチウムイオン二次電池の二次利用事業の実証実験を開始
「i-MiEV」で使用したリチウムイオン二次電池を二次利用する事業のモデルケースとして京都市のローソンで実証実験を開始した。(2011/1/27)
電気自動車:
NECエナジーデバイス、リチウムイオン二次電池電極の生産能力増強へ投資
電力貯蔵用など高性能リチウムイオン二次電池用電極の生産能力増強に向けた設備投資が、経産省の「低炭素型雇用創出産業立地推進事業費補助金」の対象事業に採択された。(2011/1/5)
群雄割拠の車載Liイオン電池
ハイブリッド車や電気自動車など、電動システムを搭載する自動車の市場拡大に合わせて、新たな車載リチウムイオン電池の開発が加速している。本稿ではまず、車載リチウムイオン電池の開発/供給に関する業界動向をまとめる。その上で、国内電機メーカーが車載リチウムイオン電池の性能向上のために行っている取り組みを紹介する。 (2011/1/1)
海外でも変圧器なしで利用できるモバイルバッテリー「ACLK-41B」
リンケージは、海外でも変圧器なしで利用できる100〜240Vに対応した、1400mAhのリチウムポリマー電池内蔵モバイルバッテリー「ACLK-41B」を発売した。(2010/12/14)
エネルギー技術 二次電池:
多様な要求が集まる二次電池、Si負極や10年の寿命実現へ
携帯型機器の主電源として広く使われている二次電池は、さまざまな機器設計者の要求に応えられるだけの性能を発揮できる。しかし、二次電池の用途が電気自動車や再生可能エネルギーを支援する役割まで広がっていくと、現在の性能では不十分である。どのような性能が不足しているのか、どの程度の性能が必要なのか、性能を向上させる手法にはどのようなものがあるのか、リチウムイオン二次電池を中心に技術開発動向をまとめた。(2010/12/10)
3000mAhのリチウムバッテリーを内蔵したiPhone 4ケース「MiLi Power Pack 4」
OTASが、3000mAhの大容量リチウムバッテリーを内蔵したiPhone 4用ケース「MiLi Power Pack 4」を11月末に発売する。(2010/11/18)
エレコム、モバイルチャージャー5シリーズを11月下旬に発売
エレコムは、1600mAhの充電式リチウムイオン電池を搭載したモバイルチャージャー5シリーズを11月下旬に発売する。(2010/11/17)
USB端子付きiPhone向け補助バッテリー「USB Power Pack」
OTASが、充電用USB端子を備えた1400mAh容量のリチウムバッテリー「USB Power Pack(型番CE03P)」を発売した。(2010/10/5)
ハンファ、大容量タイプの汎用モバイルバッテリー「AMS-D100」
ハンファ・ジャパンは、容量5200mAhのリチウムイオン電池を内蔵した汎用モバイルバッテリー「AMS-D100」を発売する。(2010/8/6)
三洋電機の環境対応車用リチウムイオン電池新工場が竣工――月産100万セル体制で生産開始
三洋電機は7月30日、兵庫県加西市の加西事業所内に建設を進めていた環境対応車用リチウムイオン電池の新工場が竣工したと発表した。当初は月産100万セル体制でリチウムイオン電池の生産を開始し、需要に応じて生産規模を拡大する。 (2010/8/6)
EV:
NECグループ、EV向けリチウムイオン電池用電極の量産を開始
NECは7月23日、100%子会社のNECエナジーデバイスがEV向けリチウムイオン電池用電極の量産を開始したと発表した。(2010/7/27)
エネルギー技術 二次電池:
リチウム資源に依存しない二次電池を開発、ナトリウムで高容量を確保
電気自動車向けのリチウムイオン2次電池には課題が2つある。エネルギ密度がガソリンに比べて低いことに加え、コスト高であることだ。(2010/7/14)
安定確保が製造業の課題に? レアメタルの需要予測
矢野経済研究所がまとめた国内のレアメタル需要予測によると、198.7キロトンの需要は主に自動車産業からのもの。次世代自動車向けにネオジムやディスプロシウム、リチウムなどの需要が拡大傾向にあるという。(2010/6/28)
三洋電機、スズキの「スイフト プラグインハイブリッド」にリチウムイオン電池システムを供給
三洋電機は5月13日、スズキが発表したプラグインハイブリッド自動車(PHV)「スイフト プラグインハイブリッド」に同社製リチウムイオン電池システムを供給することで合意したと発表した。(2010/5/18)