続いて披露したのは、世界初の「マスク型卓上保冷庫」。ダース・ベイダーの頭部を忠実に再現し、上から頭を押すとマスクが上に上がって冷やしていた350ミリリットル缶が現れるという仕組み。その際、あの独特の呼吸音か、ライトセーバーの音が流れる。「やばい、カッコ良すぎます」(伊藤氏)
こちらも同日から予約受付を開始。12月中旬以降に出荷を開始する見込みだ。価格は3万9800円。
さらにマスク型卓上保冷庫では「ストームトルーパー」と「C-3PO」もラインアップする計画。2016年の年初には発売したいとしている。なお、マスクが上がるときに音が出るのはベイダー卿のみだ。
既存製品をベースに改良を加え、さらにスター・ウォーズキャラクターを配したスティック型クリーナーも発売される。黒と白の2色があり、黒はダース・ベイダー、白はストームトルーパーがデザインされている。価格は各2万7800円で、同社の直販サイト「A by A.com」および全国の家電量販店などで10月28日から予約を受け付ける。発売は12月上旬の予定だ。
このほか、既に販売している「コトン」の「スター・ウォーズ」モデル6種や冷蔵庫用着せ替えカバー「Colo-mo」を改めて紹介。バラエティーに富んだ「STAR WARS」シリーズを前に、伊藤社長は参加者に語りかけた。「これがわれわれが考える“家電の嗜好品化”です。ワクワクしませんか? 皆さんの優しい笑顔。これがワクワクです」
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