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» 2015年11月10日 20時36分 UPDATE

世界初、コンデンサースピーカーを搭載したポータブルBluetoothスピーカー、BenQ「treVolo」

ベンキュージャパンから世界で初めてコンデンサー(静電型)スピーカーを搭載したポータブルBluetoothスピーカー「treVolo」(トレボロ)が発売される。

[ITmedia]

 ベンキュージャパンは11月10日、世界で初めてコンデンサー(静電型)スピーカーを搭載したポータブルBluetoothスピーカー「treVolo」(トレボロ)を発表した。同社としては初の音響用デバイス。ブラックとシルバーの2色をAmazon.co.jp限定で11月27日から販売する。実売想定価格は3万5800円(税込)。

ts_benq01.jpg 「treVolo」(トレボロ)

 コンデンサースピーカーは、厚さ数マイクロメートルという超軽量のポリエステルフィルムを振動板に用い、静電気の力で動かして音を出すもので、スピーカーに重要な過渡応答特性に優れる。BenQでは、最新のDSP技術を駆使してコンデンサースピーカーの持つ高S/N、高速応答性を生かしつつ、内蔵バッテリーで駆動するポータブルタイプのワイヤレススピーカーに仕上げたという。

ts_benq02.jpg コンデンサースピーカー折り畳み時

 縦長ボディーの両側面に可動式のコンデンサースピーカーを備え、楽曲再生時にはこれを180度に開く仕組み。コンデンサースピーカーは中高域を担当しており、低域用としては別途ダイナミック型のウーファーを2つ搭載。さらに両側面のパッシブラジエーターで低域の量感を確保した。有効周波数帯域は100〜2万Hz。内蔵バッテリーで約12時間の連続再生が可能だ。

 Bluetoothはver.4.1をサポートし、内蔵マイクでハンズフリー通話も可能。A2DP接続による音楽再生では、標準コーデックのSBCにくわえ、広帯域のAACとaptXにも対応した。そのほかアナログ音声入力(3.5ミリステレオミニ)やデジタル音声入力(最大48kHz/16bit)が可能なmicro USB端子を装備。さらに3.5ミリステレオミニのラインアウトも備えており、手持ちのオーディオ機器などを接続してBluetoothレシーバーとしても利用できる。

ts_benq03.jpg 使用イメージ

 本体サイズは78(幅)×175(高さ)×135(奥行き)ミリ(コンデンサースピーカー折り畳み時)。重量は1.2キログラム。ACアダプター、取扱説明書などが付属する。

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