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「コンデンサ」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「コンデンサ」に関する情報が集まったページです。

福田昭のデバイス通信(449) 2022年度版実装技術ロードマップ(73):
表面実装型電子部品(SMD部品)の開発動向(前編)
前回に続き、第4章「電子部品」の概要を説明する。「4.1.2 技術動向」は、「インダクタのインダクタンス値の拡大」など、3つの項目で構成される。(2024/3/18)

福田昭のデバイス通信(448) 2022年度版実装技術ロードマップ(72):
表面実装型電子部品(SMD部品)の小型化トレンド
JEITA「2022年度版 実装技術ロードマップ」を解説するシリーズ。今回から、第4章「電子部品」の概要を説明していく。(2024/3/12)

高根英幸 「クルマのミライ」:
ハイブリッドが当面の“現実解”である理由 勝者はトヨタだけではない
EVシフトに急ブレーキがかかっている。CO2排出や電力消費の面で現実が見えてきたからだ。現時点ではハイブリッド車、そのなかでもエンジンで発電してモーター走行するシリーズハイブリッドが最も現実的な方式だ。その理由とは……(2024/3/12)

製造マネジメントニュース:
エレクトロニクス先端材料の世界市場、半導体関連は2024年にプラス成長に
富士キメラ総研は、エレクトロニクス先端材料の世界市場に関する調査結果を発表した。2023年の在庫調整を経て、2024年から2025年にかけては、2022年の販売規模に戻る予想だ。(2024/3/8)

ECUの小型化やxEVの高性能化に貢献:
大容量で135℃を保証、導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサー
パナソニック インダストリーは2024年2月28日、135℃保証を大容量タイプで実現した、導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサー「ZLシリーズ」を発表した。ECUの小型化やxEV(電動車)の高性能化に貢献する。(2024/3/6)

従来比で実装面積を35%小型化:
0402Mサイズで100V対応、低損失の積層セラコン
村田製作所は、定格電圧100Vの0402Mサイズの低損失積層セラミックコンデンサー「GJM022(5G、5C)2A(R20-220)」を開発した。無線通信モジュール向けの製品で、部品搭載スペースの縮小が求められる用途に適している。(2024/3/5)

材料技術:
排ガス処理用耐熱セラミック触媒材料を開発、化石燃料を最大53%削減
村田製作所は、セラミックコンデンサーの材料設計技術を応用し排ガス処理用耐熱セラミック触媒材料を開発したと発表した。(2024/3/4)

福田昭のデバイス通信(446) 2022年度版実装技術ロードマップ(70):
プリント基板の「弁当箱」からパッケージとチップまで、電磁シールド技術が進化
JEITA「2022年度版 実装技術ロードマップ」の「パッケージ組立プロセス技術動向」について解説するシリーズ。今回は第3章第4節第6項(3.4.6)「電磁シールド」の概要を説明する。(2024/2/27)

たった2つの式で始めるDC/DCコンバーターの設計(6):
ステップダウン形DC/DCコンバーターの設計(4)
今回はいままで前提にしてきたチョークの電流連続性が途切れた場合のコンバーターの振る舞いについて図式を基に検討します。(2024/2/26)

Wired, Weird:
修理途中で投げ出された電源ユニットを修理(前編)
知人の会社から事前連絡もなく、荷物が届いた。その荷物は、修理を途中で諦めたと思われる電源ユニットだった。(2024/2/27)

工場ニュース:
村田製作所が島根で積層セラミックコンデンサーの新生産棟を建設、470億円投資
村田製作所の生産子会社、出雲村田製作所が新生産棟の建設を開始する。村田製作所は、国内外の生産拠点を強化し、積層セラミックコンデンサーの中長期的な需要増加に対応できる体制の構築を進めている。(2024/2/21)

オーディオテクニカ、ライブ配信に向くUSBオーディオミキサー
オーディオテクニカは、ライブ配信向けUSBオーディオミキサー「AT-UMX3」を発表した。(2024/2/19)

JBL、4種の指向性を切り替えできる高品位設計のUSBコンデンサーマイクなど3製品
ハーマンインターナショナルは、192kHz/24bitに対応したUSBコンデンサーマイク「Quantum STREAM STUDIO」など3製品を発売する。(2024/2/15)

ネプコン2024に初出展:
品質管理と国際情報網で「世界につながる窓」を目指す Fusion Worldwide社長
米国半導体商社のFusion Worldwideは、「第38回 ネプコンジャパン -エレクトロニクス開発・実装展-」(2024年1月24〜26日/東京ビッグサイト)に出展した。同社ブースで、社長のTobey Gonnerman氏に、展示会出展の狙いや2024年の世界半導体市場予測を聞いた。(2024/2/14)

在庫調整長期化で:
太陽誘電、通期業績予想を下方修正 営業利益69%減見込む
太陽誘電は、2023年度第3四半期の決算を発表した。売上高/営業利益ともに前四半期比で増加したものの、市場の在庫調整の長期化から通期業績予想は下方修正した。通期営業利益は前期比69%の減益を見込む。(2024/2/8)

買収したGaN Systemsの製品も披露:
GaN搭載で小型化したオムロン製V2X充電システム、インフィニオンが展示
インフィニオン テクノロジーズ ジャパンは、「第1回 パワーデバイス&モジュール EXPO」(2024年1月24〜26日/東京ビッグサイト)に出展し、同社製のGaN(窒化ガリウム)パワーデバイスを採用したオムロン ソーシアルソリューションズのマルチV2X(Vehicle to X)充電システムや、GaN/SiCパワーデバイスを搭載したOBC(オンボードチャージャー)などの幅広い製品群を展示した。(2024/2/8)

材料技術:
爆発するリチウムイオン電池を見抜く検査装置を開発した神戸大・木村教授に聞く
製造したリチウムイオン電池が爆発するかを見抜ける検査装置「電流経路可視化装置」と「蓄電池非破壊電流密度分布映像化装置」を開発した木村建次郎氏に、両装置の開発背景や機能、導入実績、今後の展開などについて聞いた。(2024/2/8)

Q&Aで学ぶマイコン講座(89):
ダイナミック回路とスタティック回路の内部構成と仕組み
マイコンユーザーのさまざまな疑問に対し、マイコンメーカーのエンジニアがお答えしていく本連載。今回は、初心者の方からよく質問される「ダイナミック回路とスタティック回路」についてです。(2024/2/8)

スマホ向け売り上げが増加も:
村田製、23年度Q3は減益 能登地震でQ4に最大50億円のマイナス影響
村田製作所の2023年度第3四半期決算は、売上高は前年同期比4.9%増の4394億円、営業利益は同2.9%減の762億円だった。通期業績予想は据え置く。通期では能登半島地震によって30億〜50億円程度のマイナス影響を見込んでいる。(2024/2/6)

総額約470億円の大型投資:
出雲村田製作所が新製造棟の着工へ MLCCの需要増を見据え
村田製作所は2024年2月5日、生産子会社の出雲村田製作所が、本工場(島根県出雲市)で新生産棟の建設を同年3月から開始すると発表した。総投資額は約470億円で、積層セラミックコンデンサーの中長期的な需要増加に対応できる体制の構築を目指す。(2024/2/6)

ルネサス DA14592:
フラッシュ内蔵デュアルコアBluetooth LE SoC
ルネサス エレクトロニクスは、フラッシュメモリを内蔵した、低消費電力のBluetooth Low Energy対応SoC「DA14592」を発売、量産を開始した。Arm Cortex-M33とCortex-M0+の2つのCPUを搭載している。(2024/2/2)

FAニュース:
分解能1μm以下のX線源を搭載したナノ-マイクロマルチフォーカスX線傾斜CT
マーストーケンソリューションは、分解能1μm以下のX線源を搭載したX線傾斜CT「MUX-6410」を発表した。従来のX線源の、高出力だとX線焦点が大きくなり分解能が低下するという課題を解決している。(2024/2/1)

この10年で起こったこと、次の10年で起こること(79):
パッケージのサイズからは判別不能 「シリコン面積比率」が示す高密度実装
近年、半導体ではパッケージの高密度化が進んでいる。パッケージのサイズからは、搭載されているシリコンの“総面積”は分からない。今回は、2023年に登場した話題のプロセッサを、「パッケージ面積に対するシリコン面積の比率」という観点で見てみよう。(2024/1/25)

たった2つの式で始めるDC/DCコンバーターの設計(5):
ステップダウン形DC/DCコンバーターの設計(3)
今回は前回説明しきれなかったチョークの要求特性について説明し、続いて今回の目標であるリップル電圧を図式解法で導けるかを検討します。(2024/1/29)

Wired, Weird:
電解コンデンサーの下にパターンを引いたらこうなる
今回は歯を削ったりする歯科用ハンドピースコントローラーの不具合調査を報告する。(2024/1/24)

DC-DCコンバーター活用講座(50):
電磁気学入門(7)降圧コンバーターの設計事例や損失計算
電磁気学入門講座。今回は、降圧コンバーターの設計事例や、損失計算について解説します。(2024/1/23)

ヤマハ、USB Type-C接続に対応したコンデンサーマイク
ヤマハは、USB有線接続に対応したコンデンサーマイク「YCM01U」を発売する。(2024/1/22)

ロジクール、実況/配信などにも向くUSB接続ゲーミングマイク2製品
ロジクールは、USB接続ゲーミングマイク計2製品「Yeti Orb」「Yeti GX」の販売を開始する。(2024/1/19)

他社従来製品比で45%削減:
実装面積が「業界最小クラス」の車載用降圧スイッチングレギュレーター
エイブリックは2024年1月16日、5.5V動作、1A出力の車載用降圧型スイッチングレギュレーター「S-19954/5 シリーズ」を発売した。「業界最小クラス」(同社)の実装面積 で、降圧電源回路を構成できるという。(2024/1/17)

福田昭のデバイス通信(439) 2022年度版実装技術ロードマップ(63):
4Gから5Gミリ波の移動体通信向けフロントエンドパッケージ(前編)
今回は第3章第3節第5項(3.3.5)「RFデバイスのパッケージ構造と高速・高周波向け配線材料」の概要を紹介する。(2024/1/11)

新開発の材料で音声ひずみを大幅低減:
FM〜セルラー帯を1個でカバー、TDKが新ノイズフィルターを開発
TDKが、スマートフォンなどのオーディオライン向けの積層ノイズサプレッションフィルターを開発した。新開発の低ひずみフェライト材料を採用したことで、音声ひずみを大幅に低減。同時に広帯域対応も実現し、FM帯およびセルラー帯のノイズ対策を1個で可能となったという。(2023/12/28)

2023年 年末企画:
隠れた回路記号を探せ! 〜統合電子版 2023年の表紙を一挙公開
2023年に発行した「EE Times Japan×EDN Japan統合電子版」、全11号の表紙を一挙に公開します。表紙画像に隠されたクイズにも、ぜひ挑戦してください。(2023/12/29)

PCIeに初対応、産業用途に特化:
消費電力が一般品の半分&瞬停にも対応、TDKの産業向け新SSD詳細
TDKが、高速バスインタフェース規格「PCI Express(PCIe)」に同社として初めて対応した産業機器向けのM.2 2280タイプSSD「SNP1Aシリーズ」を開発した。信頼性や安定動作が重視される産業用途に特化する形で開発したという同製品の詳細を、TDKの担当者に聞いた。(2023/12/27)

たった2つの式で始めるDC/DCコンバーターの設計(4):
ステップダウン形DC/DCコンバーターの設計(2)
今回は前回の検討で得られた各部の波形からスイッチング動作に関係する素子に要求される特性項目と値について説明します。(2023/12/25)

福田昭のデバイス通信(436) 2022年度版実装技術ロードマップ(60):
多ピン小型パッケージ「FO-WLP」の信頼性問題とその対策
今回は初期の「FO-WLP」で生じた信頼性の問題と、問題を解決した組み立てプロセス、再配線層(RDL)を微細化したプロセスを解説する。(2023/12/19)

製造マネジメントニュース:
高周波/高速伝送関連市場は2035年に2.1倍に成長、6G通信設備への投資が拡大
富士キメラ総研は、高周波/高速伝送通信に対応するデバイスと材料における世界市場を調査し、「2024 高周波/高速伝送関連市場の将来展望」として発表した。2035年の市場規模は18兆6643億円で、2022年比で2.1倍に成長する見通しだ。(2023/12/15)

IT企業デスクツアー:
日本IBMで働くみんなのデスク環境 ステキ机ずらり
IT企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。社員がどんな環境で働いているかチェックする。今回は日本IBMと、その子会社日本アイ・ビー・エム デジタルサービスで働く人に注目。(2023/11/30)

この10年で起こったこと、次の10年で起こること(78):
「S9」のベースは「A16 Bionic」!? Appleの自在過ぎるスケーラブル戦略
Appleのプロセッサ開発力は、スピードを含め確実に上がっている。さらにAppleは、コア数を自由自在に増減し、ローエンドからスーパーハイエンドまでのプロセッサファミリーをそろえる「スケーラブル戦略」を加速している。発売されたばかりの「Apple Watch Series 9」を分解すると、それがよく分かる。(2023/11/29)

小型で高効率の電源を容易に作製:
サンケン電気、LLC電流共振型電源用制御ICを量産
サンケン電気は、LLC方式の電流共振型電源用制御IC「SSC3S937」を開発、量産を始めた。TVやサーバ、産業機器など500W以下の電子機器用スイッチング電源用途に向ける。(2023/11/29)

Wired, Weird:
電子レンジの修理(1) 液晶が表示されない10年放置したレンジ編
自宅で使ってきた電子レンジの調子が悪くなり、以前、使っていた電子レンジを引っ張り出してきたが、10年ほど放置したためか、液晶すら表示されない……。今回は、10年放置した電子レンジの修理の様子を紹介する。(2023/11/28)

たった2つの式で始めるDC/DCコンバーターの設計(3):
ステップダウン形DC/DCコンバーターの設計(1)
今回はこれまで説明した2つの式を使って基本的なステップダウン形DC/DCコンバーターを設計していきます。また最後に前回の課題の1つの考え方を示します。(2023/11/27)

ニチコン UTHシリーズ:
105℃で5000時間保証、リード線形アルミニウム電解コンデンサー
ニチコンは、リード線形アルミニウム電解コンデンサー「UTH」シリーズを市場投入する。105℃5000時間保証で、同社従来品と比べて小型化した。2023年11月に量産出荷を開始する。(2023/11/24)

材料技術:
セラミックコンデンサーの開発力向上や技術者育成を目的に研究開発拠点を新設
村田製作所の子会社となる福井村田製作所が、研究開発拠点「セラミックコンデンサ研究開発センター」を新設する。セラミックコンデンサーの開発力向上や技術者の育成を目的とする。(2023/11/24)

ビシェイ STH:
軍用Hレベルの衝撃/振動性能を備えた湿式タンタルコンデンサー
ビシェイ・インターテクノロジーは、ガラスメタル封印のハーメチックシール湿式タンタルコンデンサー「STH」シリーズを発表した。軍用Hレベルの衝撃、振動性能を備えながら、低コスト品の代替として利用できる。(2023/11/14)

通期業績予想は据え置き:
スマホ向け好調で増収増益、太陽誘電23年度2Q決算
太陽誘電は2023年11月7日、2024年3月期第2四半期(2023年7〜9月)の決算説明会を開催した。売上高はスマートフォン向けなどを中心に増収し前四半期比14%増の828億1400万円だった。営業利益は27億2100万円で、赤字だった前四半期から33億円増加した。(2023/11/9)

需要低迷は底打つも「強い回復力感じない」:
村田製作所の23年度上期は減収減益、スマホ向け需要減などで
村田製作所は、2024年3月期(2023年度)中間決算の説明会を行った。2023年度上半期の売上高は前年同期比11.9%減の8104億円、営業利益は同30.7%減の1389億円、純利益は同22.6%減の1252億円だった。(2023/11/8)

仮装コンテストで優勝した“まさかのコスプレ”が話題 高専生ならではの発想に「めっちゃ発熱しそう」「斜め上すぎて笑った」の声
思いっきり開いた足がかわいい。(2023/11/2)

高速応答と低ノイズを両立:
実装面積3.52mm2、「世界最小クラス」の600mA 降圧DC-DCコン
トレックス・セミコンダクターは2023年10月18日、600mA 降圧DC-DCコンバーター「XC9290/XC9291シリーズ」を販売開始した。独自の制御方式を採用することで、高速応答や超低ノイズを実現した。実装面積は3.52mm2と「世界最小クラス」(同社)だ。(2023/10/31)

自動車向けに量産を開始:
厚さ0.18mmの「極薄」積層セラコン、プロセッサ裏面への実装も可能に
村田製作所は、小型で薄型の自動車向けLW逆転低ESLチップ積層セラミックコンデンサー「LLC15SD70E105ME01」を開発、量産を始めた。外形寸法は0.5×1.0mm、厚みは最大0.18mmで、1.0μFの容量を実現している。(2023/10/31)

伝統工芸とコラボした太陽電池も展示:
電極材料の改良で長寿命化、小型高容量密度の全固体電池
太陽誘電は「CEATEC 2023」(2023年10月17〜20日/幕張メッセ)に出展し、チップ型の全固体電池を展示した。独自開発の正極材/負極材の改良によって、容量密度は50mAh/cm3超を実現した。(2023/10/31)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。