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「コンデンサ」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「コンデンサ」に関する情報が集まったページです。

今岡通博の俺流!組み込み用語解説(13):
「コイル」は受動素子ナンバーワンの不思議ちゃん
今岡通博氏による、組み込み開発に新しく関わることになった読者に向けた組み込み用語解説の連載コラム。第13回は、受動素子ナンバーワンの不思議ちゃんである「コイル」を紹介する。(2025/5/19)

ディスプレイ向けも回復基調:
機能性フィルム市場もAIがけん引、2030年に3兆円規模へ
富士キメラ総研は、機能性エレクトロニクスフィルムの世界市場を調査し、2030年までの予測を発表した。「ディスプレイ」や「半導体」「基板・回路」に向けた製品の市場規模は、2025年の約2兆5000億円に対し、2030年は3兆円を超えると予測した。(2025/5/15)

製造マネジメントニュース:
2024年のエレクトロニクスフィルム世界市場 基板/回路分野が前年比15%増
富士キメラ総研は、AI(人工知能)サーバや車載半導体などに使用されているエレクトロニクスフィルムの世界市場に関する調査結果をまとめた「2025年 機能性高分子フィルムの現状と将来展望 エレクトロニクスフィルム編」を発表した。(2025/5/13)

強誘電体の自発分極の影響を測定:
MRAMの省電力化につながるか 強磁性体の保磁力変化を確認
東京科学大学と住友化学は、強磁性体の自発分極による強磁性体の保磁力について、その変化を確認した。MRAM(磁気抵抗メモリ)の消費電力をさらに小さくできる可能性が高いという。(2025/5/13)

製造マネジメントニュース:
パナソニックHDは構造改革で国内外1万人削減、関税影響は米国生産で780億円に抑制
パナソニックHDは、2025年3月期(2024年度)の連結業績を発表するとともに、グループ経営改革の進捗状況について説明した。事業撤退や縮小、拠点の統廃合なども含め、グローバルで1万人の人員削減を行い、2026年度までに1500億円の構造改革効果を実現する。(2025/5/12)

自己消費電流は52nA:
二次電池の充放電を最適化 環境発電を利用した制御用IC、AKM
旭化成エレクトロニクスは、環境発電を利用した小型二次電池向けの充電制御IC「AP4413」シリーズを開発した。電圧設定の異なる4製品をラインアップしている。(2025/5/9)

部品点数削減/小型化に貢献:
静電容量は従来比2倍の10μF TDKの車載向けMLCC
TDKは、車載向け製品「CGA」シリーズの100V品となる積層セラミックコンデンサー「CGA6P1X7R2A106K250AC」を発表した。静電容量が10μFと大容量化していて、セットの部品数削減や小型化に貢献する。(2025/5/8)

24年度は増収増益:
村田製作所は減収減益予想 「スマホ台数1%減れば50億円減収」
村田製作所は2025年度通期業績予想を発表。売上高は前年度比5.9%減の1兆6400億円、営業利益は同21.3%減の2200億円、純利益は同24.3%減の1770億円と減収減益を予想する。スマートフォン向けの高周波モジュールや樹脂多層基板の採用数減少などを要因としている。(2025/5/1)

システムコストを30%削減:
車載レーダーを安価で小型に、TIのLiDARレーザードライバー
Texas Instruments(TI)は2025年4月、車載用の新製品としてLiDARレーザードライバーICやバルク弾性波(BAW)ベースのクロックIC、コーナー/フロントレーダー向けのミリ波レーダーセンサーを発表した。LiDARレーザードライバーICは必要な機能を統合し、ディスクリートで構成する場合に比べてシステムコストを平均30%削減できるとする。(2025/4/30)

PR:【VTuber必見】 上位入賞で新楽曲や新衣装をプレゼント!? 世界的音響機器ブランド・SHUREの「新製品PRオーディション」が始まる
審査を通過した20名のVTuberに、SHUREのマイクを提供!(2025/4/30)

組み込み開発ニュース:
村田製作所がみなとみらいに未来のモビリティの共創スペース、略して「MMM」
村田製作所が車載ソリューションのリアル体験型施設「MURATA みらい MOBILITY」をリニューアルし報道陣に公開した。今後は年間で約250件の来場を見込む。(2025/4/24)

Wired, Weird:
電源基板修理のリスク トップ10
過去13年ほどにわたっていろいろな電気機器の修理に挑戦してきたが、中には修理が完了できないものもあった。今回は修理できない要因を「リスク」として、上位10個を紹介する。(2025/4/24)

ICT建機:
ボルボの油圧ショベルが10年ぶりにフルモデルチェンジ 20tクラスで燃費15%向上
ボルボ・グループ・ジャパンは、新型油圧ショベル8機種を2025年5月から順次国内で販売する。10年ぶりのフルモデルチェンジとなり、オペレーター支援システムのコーパイロット 2.0を搭載し、メインポンプも大型化してエンジン回転数を下げることで燃費も向上した。(2025/4/18)

EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版:
加速する「ガラス基板」開発 日本もけん引役に ―― 電子版2025年4月号
「EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版」の2025年4月号を発行しました。今号のEE Exclusive(電子版限定先行公開記事)は『加速する「ガラス基板」開発 日本もけん引役に』です。(2025/4/16)

材料技術:
環境発電向け充電制御用ICを量産開始 限界まで放電しても迅速に復帰
旭化成エレクトロニクスは、環境発電(エナジーハーベスティング)を利用した小型二次電池(充電池)向けの充電制御IC「AP4413シリーズ」を開発し、2025年2月に量産を開始した。(2025/4/17)

最少6つの外付け部品で動作:
AEC-Q100 グレード2準拠のBLE対応SoC、ルネサス
ルネサス エレクトロニクスは、Bluetooth Low Energy(BLE)対応の車載用SoC(System on Chip)「DA14533」の販売を開始した。タイヤ空気圧監視システムやキーレスエントリーなどの車載用途に適する。(2025/4/11)

ベネッセが共同で調査:
社員の学びへの「投資対効果」が検証できない──村田製作所はどう解決?
企業・従業員の双方にとって、学び(リスキリング)による新たなスキル獲得が急務となっている一方、中長期的な学びへの投資対効果(ROI)の検証や、個人学習と組織成果との関連を明らかにすることは非常に難しい。今、個人の学びや成長を組織の成果や発展に結び付ける仕組みづくりに注目が集まってきている。(2025/4/2)

たった2つの式で始めるDC/DCコンバーターの設計(15):
反転形DC/DCコンバーターの設計(1)基本回路と動作原理、動作解析
今回から反転形DC/DCコンバーターについて説明します。今回は基本回路と動作原理を紹介するとともに、そしてコンバーターの動作を解析していきます。(2025/3/27)

Wired, Weird:
主要ICのデータシートはなかったが......壊れたテレビの電源基板の修理【後編】
著名な国内メーカーのテレビの電源基板の修理の続きだ。今回は電源基板のメイン出力部の修理結果を報告する。(2025/3/26)

工場ニュース:
900℃の赤熱外筒でスポンジチタンを製造! 茅ヶ崎工場の作り方を披露
東邦チタニウムは、神奈川県茅ヶ崎市の茅ヶ崎工場で見学会を開催し、同工場の概要やスポンジチタン製造工程の一部を紹介した。(2025/3/26)

京セラ KGM05シリーズ:
「業界最高値」1005サイズで静電容量47μFの積層セラコン
京セラは、静電容量値47μFの1005サイズ積層セラミックコンデンサー「KGM05」シリーズを発表した。1005サイズのMLCCにおいて静電容量値47μFは「業界最高」(同社)だという。(2025/3/19)

この10年で起こったこと、次の10年で起こること(90):
「M4 Pro/M4 Max」を解析 IPを最大限に生かすAppleのモノづくり
2025年も精力的に新製品を発表しているApple。今回は、2024年から2025年にかけて発売された「Mac mini」や「Mac Studio」を取り上げ、それらに搭載されているプロセッサ「M4 Pro」「M4 Max」を報告する。(2025/3/17)

Innovative Tech:
かなりうるさい環境でも、その人の声だけを高品質に拾う布マイク「ClothTalk」 東大と産総研などが開発
東京大学や産業技術総合研究所などに所属する研究者らは、騒音環境でも高品質な音声入力を実現するハンズフリーで使用可能な導電布マイクロフォンを提案した研究報告を発表した。(2025/3/17)

スマートメーターや家電など向け:
1A出力の高効率降圧コンバーターIC、外付け部品はわずか6個
STマイクロエレクトロニクスは、スマートメーターや生活家電、産業用コンバーターなどの用途に向けた高効率の降圧コンバーターIC「DCP3601」を発表した。600mA負荷(入力12V/出力5V)で効率91%を実現した。(2025/3/14)

Wired, Weird:
壊れたテレビの電源基板の修理【前編】――強力な参考回路図を入手!
友人から『自宅のテレビが壊れて、電源が入らなくなった』と相談があった。今回は、国内の著名なメーカーのテレビの修理を報告する。(2025/3/11)

トレックス XD6138シリーズ:
AEC-Q100 Grade1準拠 分割抵抗不要の電圧検出器
トレックス・セミコンダクターは、車載信頼性規格AEC-Q100 Grade1に準拠した、高耐圧センス端子分離遅延付電圧検出器「XD6138」シリーズを発表した。分割抵抗が不要で、直接電圧監視ができる。(2025/3/7)

素材/化学メルマガ 編集後記:
わずかな動きで発電する電磁誘導発電モジュールをダイエットに使いたい
今回は環境発電の課題を解消した三菱電機の磁誘導発電モジュールについてつらつら語っています。(2025/3/7)

FAニュース:
真空蒸着で金属箔上にリチウムを成膜、次世代バッテリーの開発などに活用
アルバックは、金属箔上にリチウムを成膜する巻取式真空蒸着装置「EWK-030」を開発した。真空蒸着は不純物の混入や酸化を抑えられるため、従来の大気環境下でのロールプレス技術より良好な膜表面が得られる。(2025/3/4)

同等サイズ品に比べ容量は約2.1倍:
1005サイズで静電容量47μFのMLCCを京セラが開発
京セラは、1005サイズ(1.0×0.5mm)で静電容量が47μFの積層セラミックコンデンサー(MLCC)「KGM05シリーズ」を開発、サンプル出荷を始める。同等サイズの従来製品に比べ静電容量を約2.1倍に拡大した。(2025/3/4)

シリコン・ラボ BG22L、BG24L:
チャネルサウンディング対応 Bluetooth LE接続向けSoC
シリコン・ラボラトリーズは、2種のBluetooth LE接続向けSoCを発表した。「BG22L」は資産追跡タグなど一般的なBluetoothデバイス向け、Bluetooth6.0対応の「BG24L」はチャネルサウンディングをサポートする。(2025/2/28)

材料技術:
2035年の自動車マテリアル世界市場は2023年比160.9%の拡大
富士キメラ総研は、世界の自動車マテリアル(自動車向けプラスチック、樹脂加工品、金属)市場を調査した。2035年の自動車マテリアル世界市場は2023年比で160.9%である50兆7252億円と予測する。(2025/2/25)

「ZEB Ready」認証も取得:
太陽誘電のMLCC製造拠点の新棟が完成 開発力強化へ
太陽誘電の積層セラミックコンデンサー(MLCC)生産拠点である玉村工場(群馬県玉村町)で、新たに建設していた5号棟が完成した。中長期的な技術力向上と商品開発力の高度化を目指す。(2025/2/25)

Q&Aで学ぶマイコン講座(100):
電源ICで構成する電源回路、設計のポイントは?
マイコンユーザーのさまざまな疑問に対し、マイコンメーカーのエンジニアがお答えしていく本連載。今回は、初心〜中級者の方からよく質問される「電源ICで構成する電源回路」についてです。連載第15回の「マイコン周辺部品の選び方――電源編」の続編です。(2025/2/26)

たった2つの式で始めるDC/DCコンバーターの設計(14):
ステップアップ形DC/DCコンバーターの設計(7)チョーク電流不連続時のリップル電圧
今回はチョーク電流不連続時のリップル電圧の求め方について説明します。(2025/2/25)

東芝 TB67H482FNG:
大型モーター向け 50V/5A定格のブラシ付きDCモータードライバー
東芝デバイス&ストレージは、モーター出力電圧定格50V、モーター出力電流定格5Aのシングルブラシ付きDCモータードライバー「TB67H482FNG」を製品化した。(2025/2/20)

EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版:
AIでも存在感が急浮上 「RISC-V」の現在地 ―― 電子版2025年2月号
「EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版」の2025年2月号を発行しました。今号のEE Exclusive(電子版限定先行公開記事)は『AIでも存在感が急浮上 「RISC-V」の現在地』です。(2025/2/20)

この10年で起こったこと、次の10年で起こること(89):
3nmチップ「百花繚乱」 際立つ出来栄えの良さ
3nm世代のプロセスを適用したチップが続々と登場している。2023年発売された「iPhone 15 Pro」に搭載しされたプロセッサ「Apple A17 Pro」を皮切りに、各社のフラッグシップスマートフォンに使われ始めている。今回は、その中からQualcommの「Snapdragon 8 Elite」とMediaTek「Dimensity 9400」を紹介したい。(2025/2/18)

工場ニュース:
EV向け二軸延伸ポリプロピレンフィルムの生産設備増設、経済安全保障で助成
東レは、那須工場での二軸延伸ポリプロピレンフィルム「トレファン」の生産設備増設に向けた投資を決定した。2027年3月からの供給開始を予定し、土浦工場での増強分を含めると、その生産能力は約34%拡大する計画だ。(2025/2/10)

日刊MONOist月曜版 編集後記:
パナソニックグループのテレビ撤退検討の裏で気になるデバイス部門の方向性
難しいかじ取りを迫られているように見えます。(2025/2/10)

素材/化学メルマガ 編集後記:
生成AIの活用が浮き彫りにしたデータセンターの課題
今回は生成AIとデータセンターについてつらつら語っています。(2025/2/7)

通期予想は据え置き:
村田製作所の24年4〜12月は増収増益、AIサーバ向けMLCC堅調
村田製作所の2024年度第3四半期累計(2024年4〜12月)業績は、売上高が前年同期比6.5%増の1兆3314億8900万円、営業利益は同8.9%増の2341億6100万円、純利益は同15.4%増の2013億2200万円で増収増益だった。AIサーバなどITインフラ投資が拡大する中、コンピュータ向けで主力の積層セラミックコンデンサーなどが好調だった。(2025/2/6)

今岡通博の俺流!組み込み用語解説(11):
組み込み技術者のためのコンデンサー活用術
今岡通博氏による、組み込み開発に新しく関わることになった読者に向けた組み込み用語解説の連載コラム。第11回は、組み込み技術者やデジタル技術者が知っておくとよいであろうコンデンサーの活用術を紹介する。(2025/2/6)

CES 2025:
「材料から製造装置までの垂直統合で競争力向上」 村田製作所社長 中島氏
米国EE Timesは「CES 2025」に出展した村田製作所の社長 中島規巨氏にインタビューを行い、同社の長期構想「Vision2030」に向けた取り組みについて話を聞いた。(2025/2/4)

ミツミ電機 MM4063:
複合制御方式で小型/高効率を両立 AC-DCフライバック電源向け1次側制御IC
ミツミ電機は、AC-DCフライバック電源向けに、1次側制御IC「MM4063」を発売した。QR制御とPWM制御の複合制御方式を採用。32種を展開し、5.02×6.0×1.65mmサイズのSOP-8Jパッケージで提供する。(2025/2/3)

Intelの凋落、終わりなき分断:
2024年の半導体業界を振り返る
本稿では、2024年下半期(7〜12月)の半導体業界をEE Times Japanの記事とともに振り返る。(2025/1/31)

株式会社エヌエフ回路設計ブロック提供Webキャスト:
PR:周波数特性分析器による低インピーダンス測定、メリットや測定事例を動画で紹介
(2025/1/29)

Q&Aで学ぶマイコン講座(99):
そもそもDRAMって何?
マイコンユーザーのさまざまな疑問に対し、マイコンメーカーのエンジニアがお答えしていく本連載。今回は、初心者の方からよく質問される「DRAMとは何?」についてです。(2025/1/28)

【ハードオフ】9900円のジャンクPS oneを修理したら…… “衝撃のラスト”に爆笑「あるある」「買ってて良かった2台目!」
モニターが映らない物を入手。(2025/1/27)

組み込み開発ニュース:
体積を従来比約75%削減できる016008サイズのチップインダクター
村田製作所は、016008サイズ(0.16×0.08mm)のチップインダクターの開発を開始する。既存の最小品となる0201サイズ(0.25×0.125mm)に比べ、体積を約75%削減できる。(2025/1/24)

産業用ロボット:
レンズや透明な外装にも対応、日本でロボットビジョンシステム提案
Eureka Roboticsは「Factory Innovation Week」に出展予定の技術について記者説明会を開いた。(2025/1/23)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。